格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

やればできる!

2013年06月11日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


続・社民党(地方議員等)のソーシャルメディア活用

 社民党地方組織や議員のブログやツイッター、Facebookの新たな開設が増えています。
国会議員(地方議員)が少なくなって、社民党の活動が見えなくなった。
広報力・宣伝力不足にも原因があります。
 社会新報(月刊社会民主)という紙の媒体の活用とソ-シャルメディアの活用で、
そして一人でも多くの人たちに分かりやすく伝えていきましょう。
 社民党の理解そして、いっしょに活動に参加する人を増やしていくために。


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各地に、「憲法を守る会」といった会があり、一緒に活動したり、講演を頼まれたりする。

2013年06月11日 | 憲法を生活に生かそう


各地に、「憲法を守る会」といった会があり、一緒に活動したり、講演を頼まれたりする。

 各地に、「憲法を守る会」といった会があり、一緒に活動したり、講演を頼まれたりする。随分前に、憲法学者の水島朝穂さんに、「『憲法を守る会』ではなくて、『憲法を守らせる会』でしょう」と言われて、眼からウロコが落ちた気がした。そうだ、国民が憲法を守るのではなく、憲法は為政者を縛るもので、国民は為政者に対して、「憲法を守れ」と守らせるものだ。これが立憲主義である。

 政府や国会は、多数決を持ってしても奪ってならない基本的人権があるのである。政府は、外国で、アメリカとともに戦争をしようと思っても憲法はそれを禁止しているのである。

 立憲主義の考え方が広がってきている。日本国憲法は、大臣や国会議員や公務員などに憲法尊重擁護義務を課している。自民党の改憲案は、国民に、憲法尊重擁護義務を課している。国民に憲法を守れというのは、立憲主義を全く理解していないと言わざるを得ない。

(2013年6月11日 社民党党首 福島みずほ)
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