ヒョシンくん 敗訴で１５億ウォン支払い命令

ヒョシンくん、どうなるんだろう・・・除隊後が心配。







パク・ヒョシン、前所属会社と法廷攻防敗訴・・・１５億ウォン賠償の立場


歌手パク・ヒョシンが前所属会社に１５億ウォンを賠償すべき立場に置かれた。

大法院２部（主審チョン・スアン最高裁判事）は２９日　パク・ヒョシンの前所属会社Ａ社が「専属契約破棄による損害金を賠償せよ」と
パク・ヒョシンを相手どった３０億ウォンの損害賠償請求訴訟で　１５億ウォンを賠償せよと判決を下した原審を確定した。
専属契約に違反したというものだ。

２００６年７月　パク・ヒョシンと専属契約したＡ社は　パク・ヒョシンが管理を事実上拒否したなど契約事項を履行しなかったとし　
２００８年に損害賠償訴訟を起こした。

１、２審裁判所はその間の法廷攻防で「Ａ社が他の会社に所属会社の立場を譲渡したと見ることができず　パク・ヒョシンに対する一部管理がおろそかであっても
専属契約を違反したと見るのは難しい」とし「パク・ヒョシンは１５億ウォンを賠償せよ」と判決を下した。

この日　裁判所は判決文を通じて　前所属会社が専属契約上の所属会社の立場を他の所属会社に移転したというパク・ヒョシンの主張は妥当ではないと判断、
「パク・ヒョシンが正統な事由無く専属契約解約を通告したと見る原審が正統だ」と明らかにした。

これに対しパク・ヒョシン側は「専属契約上　すべての権利がすでに他の所属会社に移転されＡ社と専属契約関係が存在せず、
万一あったとしても満足な芸能活動を支援しなかったので　契約しないのはＡ社の責任」と主張した。