ヒョシンくん ７集アルバムのスペシャル記事～ＮＡＶＥＲ ＭＵＳＩＣより

“野生花”“ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ”“Ｓｈｉｎｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｉｇｈｔ”に続き　７集アルバムの記事。





９月のＭＵＳＩＣ　ＳＰＥＣＩＡＬ
パク・ヒョシンの帰還、正規７集アルバム
ついにベールを脱ぐ　彼のカムバックフォト単独公開


Ｓｐｅｃｉａｌ　長い間待った末にパク・ヒョシンがやってきた

先に“野生花”、“ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ”、“Ｓｈｉｎｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｉｇｈｔ”など　３回発表した連作シングルで
ミュージシャンの力量を立証してきたパク・ヒョシンは　６年ぶりに正規７集アルバムで帰ってきて　ふたたび完成型シンガーソングライターとしての姿を証明します。
誰でも共感できる人生に対する希望的なメッセージを込めた歌詞と　いっそう穏やかになったメロディーの曲で　この秋　私たちの心をあたたかく染める予定です。
長い間待った末に帰ってきたパク・ヒョシンにＮＡＶＥＲ　ＭＵＳＩＣで会ってみて下さい。



Ａｌｂｕｍ　パク・ヒョシンの正規７集の中の収録曲［息］

美しいピアノの旋律と雄壮なストリングスの調和が印象的な‘息’は　パク・ヒョシン個人の物話であると同時に　皆が共感できる私たちの物語でもある。
‘息’は世知辛くてきびしい現実の中で夢を忘れて生きていくしかない私たちに伝えるメッセージを含んだ曲だ。私たちが過去に持っていた小さな夢と希望が
日常に疲れた私たちの心を慰め　私たちに　引き続き人生を生きていくようにする原動力になるという内容を含んでいる。
パク・ヒョシンが直接作曲、作詞およびプロデュースを引き受けた‘息’は　永遠に枯れることのない花‘野生花’を共同作業した天才ミュージシャン　チョン・ジェイルと　
パク・ヒョシンの音楽を愛する作詞家キム・イナが共に再びパク・ヒョシンとの音楽的シナジーを発揮する。　




















Ｃｏｍｉｎｇ　Ｓｏｏｎ　パク・ヒョシン‘Ｂｌｏｃｋ　ＭＶ　キューバ現場のスチールカット

パク・ヒョシンは今回の正規７集アルバム全曲のミュージックビデオをひとつの映像に入れたＢｌｏｃｋ　ＭＶ‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’を１０月中に公開予定だ。
キューバでオールロケで撮影し　感覚的な映像美で表して　見る人の視線を引きつける‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’。
１０月３日　正規アルバム発売前、ＭＶ撮影現場のカットをＮＡＶＥＲ　ＭＵＳＩＣで前もって公開する。

ヒョシンくん 今後のために上告取り下げを決定

パク・ヒョシン側‘２２日に上告取り下げ、音楽活動に専念する’


歌手パク・ヒョシンが上告を取り下げた。

法曹界によると　強制執行免除（強制執行を免れる目的で財産を隠匿、損壊、虚偽譲渡または虚偽の債務を負担し債権者を害する韓国刑法上の罪）
疑惑関連公判を続けてきたパク・ヒョシンは９月２２日　上告を取り下げた。

これに対し３０日午前　ソウル瑞草区・高等裁判所で開かれる予定だったパク・ヒョシンに対する上告審宣告期日も開かれなかった。

パク・ヒョシンは６月に行われた控訴審宣告で控訴が棄却され２００万ウォンの罰金刑を受けた。これに彼は判決を不服とし高等裁判所に上告状を提出した状況。

パク・ヒョシン側は３０日午前　ニュースｅｎに「もうすぐ正規アルバムを発売して新譜関連で進めなければならない活動が多い状況なので上告を取り下げた」と明らかにした。

続けて「良くない知らせを伝えるより　これから音楽活動に専念しようという意味でこのような決定を下した」と付け加えた。

先にパク・ヒョシンは２０１２年　前所属会社と専属契約破棄関連の法的紛争に巻き込まれ　最高裁判所から前所属会社に約１５億ウォンを賠償せよとの判決を受けた。
前所属会社側はパク・ヒョシンが強制執行を避けるため　現所属会社と専属契約を締結、他人名義の銀行口座で現金を受け取ったと主張した。

パク・ヒョシンは債務返済を目的に　裁判所に自己破産申請をしたが中途終了されて、２０１４年　釜山地方裁判所に債務額を供託して債務を返済した。
これにより扮装が終わる模様だったが　ソウル高等裁判所側が前所属会社側の裁定申請を受け入れて　パク・ヒョシンは検察に起訴された。

一方パク・ヒョシンは２９日に発表した先公開の新曲“息”で　２日間で各種主要音楽サイトリアルタイムチャート１位に上がっている。
１０月３日　正規７集アルバム‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’を発売し　８日から９日、１１日、１３日、１５日、１６日まで約２週間　
ソウル松坡区・蚕室室内体育館で単独コンサートを開く。

ヒョシンくん 想いがあふれる新曲“息”

パク・ヒョシン、誰かを生かす‘息’になって帰ってくる

パク・ヒョシン　７集正規アルバム〈Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ〉先公開曲“息”


パク・ヒョシンの歌は内面的だ。‘内面的’と表現できて個人的にうれしい。２０１４年に発表した“野生花”を聴いた時、
心の底まで下りていって作り歌った内面的な歌だと思った。だが１曲で断定できないようにこの表現を先送りしたが、今は迷うことなく
この表現を使っても構わないという確信がある。２９日深夜０時に発表されたパク・ヒョシンの新曲“息”は人間の内面を深く覗き見る歌だ。

パク・ヒョシンが作詞・作曲に参加した“息”は“野生花”と似た雰囲気を漂わせる。“野生花”を一緒に作ったチョン・ジェイルが今回も作曲に参加して編曲を引き受けた。
作詞は作詞家キム・イナとパク・ヒョシンの共同作業だ。“息”は荒れた現実の中で夢を忘れて生きていくしかない人々に静かに話しかける。
生きながら心に抱いてきた私たちの夢と希望が私たちを慰め　生きていく力をくれるというメッセージが含まれている。
‘作者の意図’はこうだとしても事実　歌詞は幾通りにも解釈が可能な開かれた内容で　より一層魅力がある。

“他人とは少しは違う姿の中に／私ひとりで眠りについて／再び来る朝に／目を開けたら笑いたい／今日みたいな夜／
このまま終わってもいい夢なら／願うことのできないことを願ってもいいなら／恐れないなら　君のように”

歌詞のように物静かな夜　あるいは明け方のイメージが曲全体を満たす。ミュージックビデオもやはりキューバのある都市で　暗い明け方を背景にしているが、
高い所に上がり座って歌うパク・ヒョシンの姿が自分と対話するように見える。孤独ながらも一方では希望を探すように気楽に見える姿が歌とよく一致する。
“息”はパク・ヒョシン個人の物語だというから　いっそう真実味があるように感じられたりもする。歌詞だけでなく雄壮なストリングスとピアノの旋律も　
やはり曲をいっそう敬虔に満たす。

このようにパク・ヒョシンは６年の間準備した７集正規アルバム〈Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ〉で帰ってきた。来月３日に発売されるが　
先公開形式で“息”を先にリリースしたのだ。今回のアルバムは　やはりパク・ヒョシンが直接作詞・作曲、プロデュースを引き受けて自分の感性をひっそりと入れた。
ここにＣｏｌｄｐｌａｙ、ジョン・メイヤーら世界的なミュージシャンのアルバムを担当したミキシングエンジニアと作業するなど　完成度を高めるために精魂を込めた。

歌手パク・ヒョシンは内面の風景を歌う歌手であることに間違いない。“息”とは‘悲しい’あるいは‘嬉しい’という平面的な表現をするには難しい複合的な感性の歌だ。
見えない心の中のものを徐々にあらわにして見せるようだ。聴けば　ろうそくの火の下で日記を書いたり瞑想するように　散らかった心が整頓される感じもする。
特に下の最後の一節は　絶望の中で希望の光ひと筋がかすかに輝くような　ほの暗い余韻を心の中に残す。

“今日のような日／乾いたと思った／古い涙が流れたら／眠らない　この幼い胸が息をする／疲れた私の一日が息をする”


숨／박효신

ヒョシンくん 新曲“息”公開

日が変わってすぐはまだＹｏｕｔｕｂｅに上がっておらず、音源サイトではイントロを含め１分しか聴けなかったが、朝９時すぎに音源のみアップされていた。
たまたま休みをとっていたので、出かける前にフルで聴けて良かった。

“息”は優しいメロディーだが、ヒョシンくんのあたたかな声で力強く歌っている。
“野生花”の時もそうだったが、１回聴いただけでは　それほど良さがわからないが、２回、３回と聴きこんでいくうちにハマるんだと思う。


숨／박효신_　　帰ってきたらＭＶがアップされてた。キューバってこんな風景なんだ。



ＭｅｌＯｎチャートは、音源発表直後からほぼ１位。


午後３時のチャートも相変わらずの独走状態。こうなると午前５時だけ‘天井キック’じゃなかったのが惜しまれる。



ヒョシンくんのインスタグラムにはこんな写真が

ヒョシンくん 新曲のカバーイメージ公開

パク・ヒョシン、７集収録曲“息”公開Ｄ－１、カバーイメージ公開で期待感高潮


パク・ヒョシンの７集正規アルバム‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’の収録曲“息”のカバーイメージか公開され　
明日公開される“息”の音源に対する期待感を高潮させている。

２８日午前　パク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメントは　７集の収録曲“息”の音源公開を明日に控えて
“息”のカバーイメージを公開した。
公開されたカバーイメージには　霧に包まれて　まるで夢を見ているような夢幻的な雰囲気を漂わせるパク・ヒョシンの横顔と　
あっさりした書体の英文名が入れられている。
特に正規７集アルバムを意味する北斗七星のイメージが含まれて　過去６年間アルバムを待ち望んできたファンの関心がいっそう熱い。

特に、明日“息”の音源と共に公開されるミュージックビデオは　ミュージックビデオ自体が今回アルバムのティーザーの役割をする予定だ。
パク・ヒョシンはアルバム全曲のミュージックビデオを一連のストーリーがあるひとつの映像に入れた‘Ｂｌｏｃｋ　ＭＶ’を制作するなど　
定型化されたアルバムプロモーションを抜け出して差別化を試み　より一層の関心を誘っている。

来月３日‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’７集正規アルバム発売に先立って公開される“息”は　今回のアルバムに収録されたほとんどの曲のように
パク・ヒョシンが直接作詞・作曲およびプロデュースを引き受けて作業した。今回のアルバムはパク・ヒョシンが過去６年間　直接企画して
ほとんどの曲を自作曲で満たすなど　彼の音楽的内面空白が総集約されたアルバムで　プランナー兼シンガーソングライターとしての面を確認できると見られる。

グローブ・エンターテインメント関係者は「明日公開される“息”は　長い間準備してきた正規７集アルバムの雰囲気を先に感じられる曲」とし
「野生花に続きパク・ヒョシンが完成型ミュージシャンとして認められる　また一つの名盤の始まりを知らせるだろう」と伝えた。

一方、パク・ヒョシンは２９日０時　各種オンライン音源サイトを通じて７集アルバムの収録曲“息”を公開し、
１０月３日には７集正規アルバム‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’を公式発売する。
また、１０月８日から約２週間　計６回にわたり蚕室室内体育館で行う単独コンサートでファンと出会う。

ヒョシンくん ２９日に新曲公開

パク・ヒョシン、正規７集収録曲“息”２９日　午前０時公開


パク・ヒョシンが７集‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’収録曲“息”を２９日午前０時に公開する。

パク・ヒョシンの所属会社は２７日午前　公式ＳＮＳチャンネルを通じて　パク・ヒョシンの７集‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’収録曲中の１曲である
“息”のティーザーイメージを公開して本格的なアルバム発売を予告した。
公開されたティーザーイメージには　キューバの現地風景を背景に　おだやかな雰囲気の中で遠くを見つめるパク・ヒョシンの姿をはじめ
曲名、発売日などの具体的な情報が入れられていて視線を集めている。

パク・ヒョシンの７集‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’は　これまで６年間パク・ヒョシンが直接企画して　昨年ミュージカル『ファントム』を最後にしばらく活動を中止して
制作に拍車をかけたことでいっそう関心を集めている。
パク・ヒョシンの自作曲がほとんどを占めている今回のアルバムは　パク・ヒョシンがプランナーでありシンガーソングライターとして大衆から認められる重要な意味を含んでいる。
また‘夢’を素材として　誰もが共感できる　人生に対する希望的なメッセージを入れて　彼だけが持つ深みのある音楽をひっそり込めたと知られた。

“息”ティーザーイメージ公開に先立ち　パク・ヒョシンは今月初め　自身のＳＮＳで録音中の“息”の歌詞の一部を公開もして　曲に対する関心を呼び起こしたことがある。

所属会社側の関係者は「今回の正規７集は　パク・ヒョシンの音楽的力量が込められたアルバムだ。パク・ヒョシンが直接　ひとつひとつ真心を注いだだけに　
アルバム収録曲１曲まで逃すことのできない歴代最高のアルバムを期待しても良いだろう」と付け加えた。

パク・ヒョシンは２９日午前０時　各種オンライン音源サイトを通じて７集の収録曲“息”を公開して　３日　７集‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’を公開する。
またパク・ヒョシンは１０月８日から蚕室室内体育館で約２週間　計６回にわたる単独コンサートを行う。

ヒョシンくん 『ファントム』１次チケットオープンも、全席完売！

パク・ヒョシン、ミュージカル『ファントム』１次チケット　全回全席完売させ･･･
１万５０００席が一瞬で売れて

歌謡界と公演界でチケットパワー誇示

ミュージカル『ファントム』（演出：ロバート・ヨハンソン）の俳優パク・ヒョシンが強大なチケットパワーを見せて　
１次チケットオープンで全回全席の完売記録を立てた。

２７日　制作会社ＥＭＫミュージカルカンパニーによると　今日（２７日）午前１１時にチケット前売サイトを通じてオープンされた
ミュージカル『ファントム』１次チケット計２２回で　パク・ヒョシンが出演する１０回分の公演、約１万５８６０席のチケットが完売した。

特にミュージカル『ファントム』の初公演であり　パク・ヒョシンがファントムとして舞台に立つ初日の１１月２６日の公演はわずか３分で全席完売し、
続いて１０回が相次いで完売した。

来月３日に発売予定の７集と８日に予定されたコンサート準備に拍車をかけているパク・ヒョシンは　最近コンサート６万６０００席をすべて完売させ
歌謡界と公演界でチケットパワーを誇示している。

『ファントム』はトニー賞で最優秀作品賞をさらった劇作家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イエストンが　世界的な推理小説家ガストン・ルルーの代表作
『オペラ座の怪人』を舞台化した作品だ。

パク・ヒョシンは作品で　醜い顔を仮面で隠したままオペラ座の地下に隠れ住む　悲しい運命を持った‘ファントム’役にキャスティングされ、
同じ役にパク・ウンテとチョン・ドンソクが名前を挙げた。公演は１１月２６日　ソウル漢南洞　ブルースクエア・サムソン電子ホールで開幕する。

ヒョシンくん ミュージックビデオで新しい試み

パク・ヒョシン　正規７集　Ｂｌｏｃｋ　ＭＶで出会う！　ティーザー公開

パク・ヒョシンが７集正規アルバム全曲のミュージックビデオを‘Ｂｌｏｃｋ　ＭＶ’という新ジャンルで披露して歌謡界の新たな地平を開く。

グローブ・エンターテインメントは２６日、パク・ヒョシンの正規アルバム全曲のミュージックビデオ制作の知らせに続き　
全曲ミュージックビデオをひとつの映像に入れたＢｌｏｃｋ　ＭＶ‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’ティーザーを公開して
歌謡界関係者およびファンの関心をかきたてている。

今回のパク・ヒョシンのＢｌｏｃｋ　ＭＶ‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’は“野生花スペシャル映像”を含む多数のミュージックビデオと
ＣＦ作品で大衆文化を率いていくチャン・ジェヒョク監督が企画から制作まで引き受けた。
野生花に続き再び呼吸を合わせて　音楽性と映像美すべてを備えたもう一つの新しい作品誕生を予告している。

‘Ｂｌｏｃｋ　ＭＶ’とは正規アルバムに収録された３分の２以上の曲のミュージックビデオを一連の物語がある一遍の映像で制作したもので　
チャン・ジェヒョク監督が切り開いた新しいジャンルだ。チャン監督は今回パク・ヒョシンの７集‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’を通じて
Ｂｌｏｃｋ　ＭＶという新ジャンルの作品を初めてリリースすることになる。

‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’には今回の正規アルバムを共にプロデュースしたチョン・ジェイルが一緒に出演し、
音楽的交感を交わす二人のミュージシャンの姿を感覚的な映像美で入れて　見る人の視線を引きつける予定だ。

パク・ヒョシンの７集正規アルバムのＢｌｏｃｋ　ＭＶ‘Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ’は　すでにキューバでオールロケ撮影を終え　
現在詰めの作業中で、１０月中に公開される予定だ。

一方、パク・ヒョシンは来月３日　７集正規アルバム‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’を発売し、
１０月８日（土）から約２週間　蚕室室内体育館で単独コンサートを行う。現在チケット前売はメロンチケットで進行中だ。




インスタグラムより

ヒョシンくん 記者が見てきたコンサート

パク・ヒョシンを覗き見る


歌手パク・ヒョシンが１０月　単独コンサートを開催する。５万５０００席に達するチケットは早くも底をついた。多くの‘決済中の座席’を見て
多くの‘キャンセルチケット探し’を行ったあげく　かろうじてチケット１枚を手に入れることができた。
パク・ヒョシンのコンサートチケットを買えない日がもうすぐ来るだろうという恐怖で体がしばらく震えた。

パク・ヒョシンのコンサートに、記者はすでに９年目に通っている。‘コンサートに通う’という言葉は多少おかしく聞こえるかもしれないが、
彼がコンサートをするたびにもれなくコンサート会場を訪れているから　まったく間違った言葉ではないだろう。

パク・ヒョシンのコンサートに初めて行ったのは２００７年だ。『Ｔｈｅ　Ｂｒｅｅｚｅ　Ｏｆ　Ｓｏｕｌ』というタイトルで行われたコンサート。
当時私は“恋しくて　恋しい”を余裕で裏声で歌う呼吸や、“良い人”のアドリブを簡単に出す度胸、“昔の友達に”の深い響きにすっかりとりこになった。

２００９年、デビュー１０周年を迎えて開かれた『ＧＩＦＴ』コンサートは派手な見どころで心を奪っていき、
翌年開催された『ＧＩＦＴ×Ⅱ』コンサートではパク・ヒョシンの内面を大まかに見ることができた。
軍入隊を控えて開かれた『ＧＩＦＴ０６０６４』、私はパク・ヒョシンが観客に届ける美しい祈りにひどく感動したのだ。

『Ｗａｒ　Ｉｓ　Ｏｖｅｒ』コンサートではストーリーテリングが大幅に強化された。メドレーが多かったせいで原曲を聴けなかった物足りなさが多少残ったが、
新しく編集された歌は新たな物語を聴かせた。パク・ヒョシンの単独コンサート史上初めてスタンディング席が導入されたコンサートでもあった。
デイヴィッド・ゲッタの“Ｗｉｔｈｏｕｔ　Ｙｏｕ”や、ＢＩＧＢＡＮＧの“Ｆａｎｔａｓｔｉｃ　Ｂａｂｙ”をパク・ヒョシンの声で聴きながら
「パク・ヒョシンがこんな歌を？」とびっくりした。

２０１４年に開かれた『ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ』コンサートはパク・ヒョシンのすべてのコンサートのノウハウを含んでいるようだった。
ミュージカルで縁を結んだ子役クァク・イアン、キム・ジョウンが主軸になってストーリーをつなげ、デビュー曲“してあげられないこと”から
当時未発表曲だった“Ｓｈｉｎｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｉｇｈｔ”まで１６年間の歴史をすべて網羅したセットリストを披露した。
大衆歌謡はもちろん、ミュージカル『エリザベート』『モーツァルト！』など出演作の一場面をコンサートに挿入して華麗さを加えた。

そしてパク・ヒョシンの真心があった。“野生花”を歌って流した涙の中に、“ＧＩＦＴ”の叫びの中に、“Ｈａｐｐｙ　Ｔｏｇｅｔｈｅｒ”の微笑みの中に溶けていた真心。
当時２人の子役が読んだパク・ヒョシンの手紙には　次のような物語があった。

「今まで歩いてきた長い道で　時に悲しみも、恐れも、つらさも、心配もあったでしょう。でも間違いなく幸せも、嬉しさもやってくるでしょう。
私が世界のあちこちに隠したプレゼントのように。覚えていて。あなたは一人じゃない。あなたが疲れた時、つらい時　あなたの心を私が静かになでてさしあげましょう」

以前のコンサートがパク・ヒョシンの人生の断面を少し離れたところから見るようにしたならば、『ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ』コンサートでのパク・ヒョシンは
彼自身の内面を透かして見せるようだった。歌唱力が与える旋律、派手な演出と筋の通った構成、全身を汗だくにするエネルギー、
何よりパク・ヒョシンとの‘共感’から来る感動は　彼のコンサートに　よりいっそう深い中毒にさせた。
嬉しい。私はもうすぐ、パク・ヒョシンのコンサートに行く。




入隊前の『ＧＩＦＴ』は、来日コンサートを併せると２回行き、除隊後の『Ｗａｒ　Ｉｓ　Ｏｖｅｒ』は行けなかった。
そして『ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ』はアンコールと併せて２回行ったが、今回の『Ｉ　Ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ』には行けない。
１回おきにしか見られない運命なのか？　それともスタンディング席があるコンサートには行けないってことなのか？　
だがアラフィフでスタンディングはつらいので、今回は　これで良かったのかもしれない。

記事の後半に出てきた曲をＹｏｕｔｕｂｅで聴き直しながら、やっぱりヒョシンくんは別格だ、としみじみ思った。
ユン・ドヒョンもソン・シギョンもＫ．Ｗｉｌｌもコ・ユジンも好きだしコンサートにも行ったが、伝わってくるものが違うのだ。


Ｗｉｔｈｏｕｔ　Ｙｏｕ／Ｗａｒ　Ｉｓ　Ｏｖｅｒ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　Ｕ２の曲と思いがちだが、タイトルが違うので注意。



Ｆａｎｔａｓｔｉｃ　Ｂａｂｙ／Ｗａｒ　Ｉｓ　Ｏｖｅｒ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　一緒にＶＩＸＸが歌ってるのって、今となっては貴重な映像だ。



마지막 춤／ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　実際に『エリザベート』で共演した女優が登場。



사랑하면 서로를 알 수가 있어／ＳＯ　ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　こっちはアンコール公演の映像。オク・ジュヒョンが登場してびっくり！



야생화／ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　何度見返しても、ヒョシンくんの涙を見ると、こっちまで切なくなってくる･･･



ＧＩＦＴ／ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　明るい曲だが、ライブでは力強い感じに。



Ｈａｐｐｙ　Ｔｏｇｅｔｈｅｒ／ＳＯ　ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　　たしかオープニングがこの曲だった。

ヒョシンくん 新曲のティーザーイメージ公開

パク・ヒョシン、正規７集　ティーザーイメージ公開･･･‘Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ’


パク・ヒョシンの７集正規アルバム“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”のティーザーイメージが公開された。

２５日午前　所属会社グローブ・エンターテインメントは公式ＳＮＳチャンネルを通じて　歌手パク・ヒョシンの７集正規アルバムの
ティーザーイメージとアルバムタイトルを公開した。

公開されたティーザーイメージには　パク・ヒョシンが目を閉じて夢見るような姿と共にアルバム発売日カウントダウンの数字と
“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”のアルバムタイトルが入っている。
たった１枚のイメージだけでもパク・ヒョシンだけの感性と雰囲気がそのまま感じられ　７集アルバムに対する期待感を存分に高めている。

今回の正規アルバム“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”は　パク・ヒョシンが直接全体プロデュースを引き受け　収録曲のほとんどを作詞・作曲するなど
ミュージシャン　パク・ヒョシンの内面空白とカラーをぎっしり入れたアルバムになる予定だ。

また、“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”というアルバムタイトルからわかるように　誰でも持つことのできる夢を素材に、
パク・ヒョシンが大衆に伝える人生に対する希望的なメッセージを込めた曲で満たされる。

これに加え異例的に正規アルバム収録曲全曲をミュージックビデオで制作してアルバム全体の完成度を高め　
ニューアルバムに対するファンの渇きを解消する展望で　７集“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”ミュージックビデオは
撮影地であるキューバのエキゾチックな背景にパク・ヒョシンだけの感性と雰囲気が加わった作品として誕生する。

グローブ・エンターテインメント関係者は「７集アルバム“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”は収録曲だけでなく全曲ミュージックビデオまで　
長い間待ってくれたファンに贈るプレゼントのようなアルバムになる」とし「アルバムの雰囲気を前もって感じられるよう　
収録曲中　１曲を先にリリースする計画もある」と明らかにした。

一方　パク・ヒョシンは来月３日　７集正規アルバム“Ｉ　ａｍ　Ａ　Ｄｒｅａｍｅｒ”を発売し、１０月８日から９日、１１日、１３日、
１５日、１６日まで約２週間　蚕室室内体育館で７集アルバムをライブで初披露する単独コンサートを行う。



ｇｌｏｖｅｅｎｔのインスタグラムはこんな感じに。