くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん ミュージカルについてのインタビュー

2013-08-18 21:55:30 | パク・ヒョシン
長文の上、インタビューは話し言葉なので翻訳がなかなか進まない。翻訳機の力を借りつつ意訳してみたが、一部わからなかったり強引に訳した部分もある。




























今はトッドである時間、『エリザベート』パク・ヒョシン


2012年上半期の話題作であり、今年の下半期の熱い期待作でもあるミュージカル『エリザベート』。
そのイシューの中には新たなトッド パク・ヒョシンがいた。
2000年、19歳で歌手デビューして今まで14年間 鳥肌が立つほど歌の上手い歌手だったが 歌と演技、そしてすでに多くの愛と関心の中で
成功裡に初演を終えた作品の再演は パク・ヒョシン本人にも、そして公演を待つ観客にもハラハラする緊張感を与えたのが事実だ。

だが去る7月末 幕が上がった後 彼の真価は観客の爆発的な拍手で証明されている。かなりの練習の虫だったということをあちこちで聞いたから、幕が上がった今、
それまでの心配を多少解きほぐすという予想とは異なり 相変わらず彼は精密な顕微鏡をトッドに映し出し 小さな事ひとつひとつに敏感な触手を止めていた。
幕が下りる前まで決まった答えはないという彼、トッドとして生きていくパク・ヒョシンが相変わらず眠れない夜を過ごす理由だ。




決して単発性や好奇心でするのではない


公演前の楽屋で 思ったより余裕があるように見えました。

今はもうちょっと早めに準備できる時間があって、いっそう集中するから余裕がちょっとあります。
最初は失敗したらダメだから他の俳優と一緒に合わせることも前もって考えて 動線も描いてみたらとても忙しかったが 今は全体の流れがなじんで大丈夫です。
他の方がもともと素晴らしくて ひとまず私だけが上手くやればいいと。朝からゆっくり始めて徹底的にコンディションを調節して劇によく没頭できるようにします。

 
没頭するのはトッドになる過程ですね。

本当に難しいです。死というキャラクターは映画やドラマでも全て創造で作られて存在とか答えがない。そのどこにも答えを探すことができないキャラクターです。
だから場面ごとに入りこむのが大変です。登場前に準備している姿は自分で考えても本当に笑えます。「スーッ、ハーッ」と言いながら本当におかしな奴みたいに(笑)
腹の底から呼吸を準備して、自分なりの方法で姿勢を決めて それをずっと繰り返します。初めは客席が見えると思って怖がっていましたが 意外と一つも見えなくて。
良かったと思ったのは、集中できる状況だったから 舞台に入ると本当に別の世界に入ったみたいです。


練習する時 死について夢をたくさん見たと言いました。

普段はあまり夢を見ませんが 練習する時は続けて 死ぬことについての夢を見ました。
誰かも分からないが 明らかに死んだ人が出て来て私をとても苦労させ、怖がらせて。さらに一度は刀でめった切りにされて死ぬ夢を見ました。
そうやって死んだのに私が魂になって私を殺す場面まで見ていました。自殺する夢も見て、ものすごく苦しかった。今は幸い悪夢は見ないが相変わらず睡眠不足です。
寝ながらも一人で公演するのに(笑)


悪夢からは解放されたわけですね(笑)

体は大丈夫ですが考えはより多くなりました。ディテールする部分に欲が出たんです。
この作品が私にとって本当に重要だからです。『エリザベート』に出ると言った時 まわりで止めさせようとする人もいました。なぜあえて試験台に上がるのかと。
でも私はミュージカルに対する考えがありました。ただ見る方たちがなぜ突然パク・ヒョシンがミュージカルをするのか、することもできるという私の考えと 
その方たちの考えの相違が最大限縮まるように願うことです。それで今回の作品が終わって「よくやった」と言うのではなく、
今後もミュージカルをもっとやれるという可能性が開かれることを願います。単発性や好奇心でするのではありませんから。


2000年にミュージカル『ロック・ハムレット』に出演しました。道がその時にすでに開けていたのではないですか

その時は新人として自分を探し求めたら何でもしたかったんです。性格はとても内向的ですが 内面は何でも挑戦したい気持ちが大きくて 道があればよくする方でした。
その当時もやりたくてやりましたが、私の前にはあまりにもはっきりとすべき事、歌手の道が開かれたので その道を歩いて、
ミュージカルはもうちょっと準備して機会が来たときにやりたくて、その時間が長かったんです。
当時(ミン)ヨンギさんがアンサンブルでしたが『エリザベート』キャストが初顔合わせする前に「何十年ぶりに会う」と私にメッセージを送って下さった。
本当に妙な気分でした。ヨンギさんが今はミュージカル界になくてはならない人になり、こうしてずっと道を歩いてきたヨンギさんに迷惑がかからないように
熱心に練習しました。今もヨンギさんが毎日自慢して下さるのに それほどまでの力になることはないようです。



進むべき道があることは感謝すること


13年ぶりのミュージカル、慣れなくはありませんでしたか?

全然慣れなくてプレッシャーが大きかった。以前と違い練習もとても体系的だし、音楽ランスルー練習の時は怖かったりもしました。
その前から各自練習して初めて皆一緒に合わせてみることだったが アンサンブルから他の俳優たちがみな本当に上手でした。すぐさまいっそう緊張しました。
こうした気持ちをなくそうとひたすらミュージカルだけを考えながら過ごしました。歌手パク・ヒョシンということを考えずに最大限熱心にして 
ミュージカル俳優として上手くやりたいという思いが多かった。バレエのレッスンも受けて後半には寝る間も惜しんで本当にたくさん練習したと思います。


歌手パク・ヒョシンを引っ込めてミュージカル俳優として勝負しようという意味ですか?

以前は二匹のウサギを捕まえることができないと思っていました。でも一等になりたいとか大賞をもらうという欲ではなく、
私の音楽、私の歌を好む人ひとり一人にもっと聞いてほしいという気持ちで熱心に歌手の道を歩いてきて、今ミュージカルをするからと言って
こうした歌手の道が揺らぐことはないので 今後は二匹のウサギを捕まえることができると思います。
それでもっとよく準備してミュージカル俳優として、そして歌手としても良くやっていきたいです。


歌唱力は皆が認める部分でも、俳優パク・ヒョシンなら演技も外せないでしょう

多くの方が『エリザベート』を愛して下さって期待値が途方もないために心の片方で容易ではないことだという考えを持って常に問いかけてみて 
あれこれたくさん試してみながら少しずつ整えました。進むべき道があることは感謝することです。結果を早く得たい人もいるが 私は性格が反対のようです。
その道を進むべきだという考えがあればたやすく満足せずに続けていきます。
歌手としても こうして疲れることなく来ました。良くやったという言葉もありがたいが 今後どうなるのか見たいという期待と反応により会いたいです。


プレスコールの時 マイクに服の飾りが引っかかってもたつきました。長時間準備した場面を初めて見せた場だったが、とても残念だったと思う

終わって言葉も出ませんでした。本当に涙が出るほど途方もなくて。よく見えないからマイクが落ちたと思って 
それなら声がきちんと聞こえないので一瞬どうすべきか、慌てました。もともと予想をした部分もあったが リハーサルをしてからは全く問題がありませんでした。
ところがその日本当に熱心にしたことを見せようと ちょっと過激にアクションをしてそうなったんだと思います。


気に障ったことを初舞台の時ちょっと解消しましたか?

解消しました(笑)。人がいっぱいになった時 歌詞伝達力がどうか、歌手として感じた声量がミュージカルではどんな表現になるのか、
また私のミスが原因で生じることを心配したが 幸いこうしたことはありませんでした。
公演の雰囲気、キャラクターに自らより集中すればよい、したいと安堵のため息とともに初舞台を終えて涙がやたらと出ました。
何ヶ月も気をもみながら準備したことが頭をよぎって、久しぶりに観客が歓呼する姿を見て感じるので感慨も新鮮でした。


死だと主に空中で登場するようです(笑)。橋の上に立ったり綱渡りをする時 怖くありませんでしたか?

それで私もサーカス団のようです(笑)。人は舞台上の姿だけ見ますが 登場準備するには舞台裏から階段をまさに這い上がっていって体にロープをくくって(笑)。
橋が両横だけでなく上下にも動いて重心を取るのが容易ではありません。初めはその上で歩く練習をするのも難しかったが 今は楽しい。
ちょっと怖いこともあるが そういうのを楽しむ方です。



切ない空気、その中に人間的な様子が


今パク・ヒョシンはどんなトッドを見せていると思いますか

死とか 人が一般的に考える、とても恐ろしくて切ない姿が明確にあります。この国で幽霊、死神になることができるが 
誰かを死に追いやるということ自体が客観的に良いキャラクターじゃないのではないか。
それを持っていかなければならないが トッドは彼の中に人間的な面があります。恐ろしいのに温かくて魅力的なキャラクターだと思います。
それで手ぶりをしたり、物をつかむ時でもたくさん考えて表現します。以前にはなかった‘ロンド’という曲が追加されているが 
見慣れないために好き嫌いがあるとわかっています。でも個人的に表現すればするほど魅力ある部分だと思います。
強く誘惑したり拒否したり、そうしながらも人間的な部分をあらわにするトッドを見せたいです。


『エリザベート』が終わったらどうなると思いますか?

とても寂しいと思います。共演した俳優、公演の中間中間で過ぎ去りながら手を一度だけつかんで話すことなく???ことが とてつもなく大きな力になりました。
また いつオペラ劇場でこうして精一杯歌えるかどうか。いろいろ考えたら今から名残惜しくて胸が詰まります。
でも物足りなさがあってこそ 次にまた良い姿でできるのではないですか。


引き続きミュージカルの計画はありますか

そうですね、続きます。それであれこれ他のレッスンを受けることを考えています。もうちょっと突き詰めるべきことも確かめて
『エリザベート』が終わって私ができることについて考えてみることです。超然としながら私が作るキャラクターについて経験もしてみたいです。


新しいアルバムはいつ出会えますか

今年中です。音楽作業は少しずつやっています。『エリザベート』が終わったらすぐアルバム作業に入って、アルバム発表後はミュージカルをやりたいです。


今 楽しいですか?

幸せです。舞台にいることは当たり前に幸せなことです。コンサートは長く準備してたった数日だけで終わりが来て その虚脱感が大きいですが、
こうして長期間舞台に立つことはまた別の感じです。
朝から自分を鍛錬し準備して夕方に舞台に立つ前 鏡の前に立つ時 その震えながらも幸せな気持ち、明日の公演を思うと不安だが
こういう作品をこのように多くの方の前でするということは本当に幸せなことです。
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ヒョシンくん インターパークの紹介ページにも登場

2013-08-15 21:03:15 | パク・ヒョシン
インターパークの『エリザベート』の紹介・キャスティングの画像がヒョシンくんに!! ジュンスとチョン・ドンソクの画もあるが、ヒョシンくんが大きく扱われている。


ミュージカルの紹介部分。去年のジュンスは金髪だったようだ。



今日から?ヒョシンくん&オク・ジュヒョンの画像に。ヒョシンくんの白い衣装が見られるのは、(たしか)エリザベートが死へと導かれるラストのみ。






キャスト紹介の画も、先日まではイメージ画像っぽい。



今はヒョシンくん。





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ヒョシンくん ミュージカルの映像いろいろ

2013-08-12 23:48:44 | パク・ヒョシン
Youtubeより。初演前日のプレスコールの映像。インタビューも。
마지막 춤(The Last Dance)は、実際に舞台で歌うヒョシンくんを見てきたので、
他の俳優が歌っている2012年版のOSTを聴くと、逆に違和感を感じてしまうほど。
















ヒョシンくんだけじゃなく、ジュンスなど他の俳優の演技もあり。
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ヒョシンくん ミュージカル出演について語る

2013-08-05 23:39:19 | パク・ヒョシン
















パク・ヒョシン“人の人生に染み入る歌手になりたい”


ミュージカル『エリザベート』主役‘死’

大きな扇風機がごうごうと回っていた。

暑苦しい空気を全部吹き飛ばそうとするように楽屋をつなぐ廊下の入口にある扇風機は力強く風を吹き出していた。

去る3日夜 芸術の伝統・オペラ劇場の舞台の後方。

ミュージカル『エリザベート』の公演を終えた出演者・スタッフらが「無事に終わった」と安堵のこもった表情で一人、二人と出て来た。
「今日もお疲れさまでした」という挨拶があちこちで聞かれた。

劇場のエアコンは消えて熱帯夜の勢いが楽屋まで入り込んできた。この日‘死’役で舞台に立った歌手パク・ヒョシン(32)も汗だくの顔をぬぐった。

「良くなったので本当に何よりです!」

先月26日の開幕公演の時より体がほぐれたようだとの言葉にパク・ヒョシンは「千秋楽近くになれば本当に‘とんでもない’死になる」と冗談を言った。
冗談のような言葉だったが、この作品と役割に自信がついたという話でもあった。

「実際 開幕の時だけでもこんなふうに、あんなふうにしてみるべきだという思いがとても多かったんです。でも今はそうは思わない。
自然に役と一体化したと感じています。‘死’に没頭しているため自分で身の毛がよだつ時もあります」

芸能兵士として軍服務した時はラジオDJも演技もしたりと多様な分野に携わったが、民間人パク・ヒョシンは誰が何と言っても歌手だ。

だから昨年9月の除隊後 いまだにCDを発表していない彼がミュージカルを先に披露すると言った時 彼の背景を気遣った人々が多かった。

彼は今年初めに見に行った『オペラ座の怪人』がきっかけになったという。

デビュした頃 何も知らずに『ロック・ハムレット』に出演して以来13年間忘れていたミュージカル舞台だった。

どんな感じだったのか正確に語ることができないと言った。ただカーテンコールが終わっても頭をハンマーで一発殴られたようにずっと呆然と感じていたという。

公演を見た2日後には 彼は再び『オペラ座の怪人』の劇場に向かった。単に感想を言いに行こうという思いとはすでに違っていたという。

「再び見なければならないという理由がありました。あの舞台で私ができることは何があるか行ってみようと考えました。
オリジナル公演チームのブラッド・リトルが演じたファントムは本当に強烈だった。あんな舞台で私も歌ってみたいと思いました」

機会は思ったより早くやって来た。ミュージカル『エリザベート』の主役‘死’をやってみないかという提案が彼に来たのだ。
グループJYJのキム・ジュンス、ミュージカル俳優チョン・ドンソクと交代で引き受ける役割だった。

‘死’はハプスブルク王家の皇后エリザベートを悲劇へと導く存在だが、これは憎しみや復讐のためではない。死それ自身が彼女をとても愛したということだ。

「この作品だけ見てもエリザベートは皇后、ヨーゼフは皇帝、ルドルフは皇太子という認識可能な役割です。だが死は抽象そのもの。
それをキャラクターとして表現するのは難しいことです。だが強さと穏やかさ、冷たい身の毛がよだつような様々なイメージを持つ難しい役割なので
挑戦したいという思いがより大きかったんです」

もちろんミュージカルの舞台で出会うパク・ヒョシンも嬉しいが、彼の声をひそかに収めたアルバムを待っている人もいるはずだ。

彼は多様な物話を入れたアルバムを今年中には間違いなく出せると言った。

「片手間に書いた曲がある。何曲なのかは数えられないが、選んだらなかなかのものだと思います。色々な物話を入れてみるつもりです。
愛の話も入れて、まわりの人生、人の話も少しずつ切り出してみようと思います」

この日パク・ヒョシンは午前7時に日課を初めて 午後と夜の公演をすべて消化した。すぐにでも黒い舞台メイクを落としてどこへでも行って寝たい時間。

それでも彼は「最近 人生に満足している」とのんびり話した。

昨年 前所属会社が起こした訴訟に負けて30億ウォンもの債務を背負うことになり 裁判所に自己破産申請まですることになった彼。

「今はどんなことも引き受ける時のようです。当時はその状況が私には毒だと思っていましたが、過ぎてみると結局その経験が薬になっている。
今はただ精一杯 素敵な公演を見せられれば良いと思います。失くしたと思いましたが、決して失くなってはいないです」

持っている物が多くはない今、かえってまわりを見渡せる余裕を持ったと彼は語った。

「石も噛み砕いて食べるほどの意気込みで皆かたく団結した」彼の20代が歌手としての人生だけ考えて走ってきた時間だとしたら、
今は好きな友達とも良く会い旅行にも行って自分のためだけの時間を楽しんでいると言った。

「特に海が見える島が好きです。済州島、その中でも牛島が本当に美しいです」

どんな話でも正直に話すが、特有の落ち着いた態度は相変わらずだった。

先月廃止が決定した芸能兵士制度についての質問には それについては断定して話す立場ではないと思うと言って言葉を慎んだ。

代わりに自分の‘天職’についての豊富を強調して語った。今も公演が終われば感情がこみ上げてマネージャーにつかまって泣くという
感性に満ちあふれた‘歌い手’パク・ヒョシンだ。

「多くの人の人生にそっと染み入る歌手になれたらと思います。悲しい時も大変な時も音楽で寄り添うような歌手です」
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韓国でお買い物 その20

2013-08-04 19:08:12 | 韓国旅行
今回は『HIGH CUT』は買わなかった。載ってるのがアイドルばっかりっぽいし。


右はいつものENPRANIのスーパーアクア・ブルーフォーターシートマスク。
左はENPRANIのエスカルゴマスクが品切れだったので、代わりに買ってみたHANSKINのブライトニングマスク。
新羅免税店もセール中で、10枚1パックの値段で、もう1パックおまけという太っ腹な値段で買えた。
開店して間もない時間に行ったが、中国人客が観光バスで大量に来店し、売り場を埋め尽くしていた。
どう見ても「まだ小学生だろう」という子供もブランド店を見て回っていたのには違和感があった。



ENPRANIのサンプル。シワ取りクリーム。



HANSKINのサンプルはBBクリーム、ジェル、ヘアコンディショナーなどたくさん。



いろんな味があってお気に入りのケロッグのスナック。右の2つはOlive Youngオリジナルのドライフルーツとシリアルバー。



左はカルシウム・マグネシウム・ビタミンD3が含まれた錠剤。右はビタミンC。どちらもドイツ製。4500~5000ウォン。


①コップ1杯の水を用意


②錠剤を入れるとシュワシュワと発泡


ビタミンCドリンクのできあがり



ミュージカル『エリザベート』のパンフレット。10000ウォン。
2012年版OST(CD3枚+DVD1枚)。35000ウォン。見た目は同じ。


ヒョシンくんの紹介ページ。かっこいいなぁ。



タダでもらえたミニうちわ。
主要キャストのカード?みたいなのも売られていたが、ジュンスとヒョシンくんのは無いと日本語で断り書きがあった。人気が集中するから作ってないんだろう。
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2013年 最初の韓国

2013-08-01 21:45:06 | 韓国旅行
ほぼ半年ぶりの韓国。この時期、昼間の街歩きは気が進まないので、のんびり夕方発のフライト。
今回は仁川発着にしたかったので、楽天トラベルで飛行機+宿がセットになった楽パック。諸経費込みで約3万円。

名古屋を出発する時だけ晴れていたが、ソウル着~帰国した日もずっと雨  向こうでは雨と湿気にやられて疲労困憊していたので、今回は写真が少ない。
まぁ観光スポットには行ってないので無理もないが、天候が悪いと気力が失せ、写真も適当になりがちだ。



久しぶりのアシアナ。前はそうめん部分が蕎麦だった。



今回もセファホステル。301号室は初めて。


コンパクトなオンドル部屋。着いた時に写真を撮るのを忘れていたので、チェックアウト前に撮影。


バス・トイレは広い。



宿に着いたのが9時半すぎで小腹がすいていた。以前ギョーザみたいなのを買った店で揚げパンサンドを購入。小さいハムみたいなのが挟んである。
コンビニのモヒート風ジュース(ノンアルコール)で夕食。



2日目は朝から明洞の両替へ。緑が伸び邦題の清渓川。


片側だけ緑。このあと結構キツイ降りに見舞われる。



いつもの両替屋。近隣3軒でいちばんレートが良かった。



朝食はロッテリアでソーセージマフィンセット。3,200ウォン。



食後、新羅免税店でシートマスク購入→明洞でCD購入。その後、宿に荷物を置いて地下鉄で南部ターミナル駅へ。
向かった先は芸術の殿堂。


ハンガラム美術館では『スタジオジブリ・レイアウト展』をやっていた。


今回の目的はここ、オペラ劇場で・・・


ミュージカル『エリザベート』鑑賞。



チケット&チケット入れもエリザベート仕様。


右寄りだが、2階席の最前列というナイスな席。
通常価格120,000ウォンのところ、早割?なのか、96,000ウォン(約8,800円)で買えた。
日本のチケット代行業者では、同じS席が倍近い価格で売られていた  



本日のキャスト。トッド役はヒョシンくん!!


2日前の初日からいきなりヒョシンくん出演。中1日あけてのキャスティング。


劇場ロビーの柱にはメインキャストの写真が。貫禄さえ感じるオク・ジュヒョン。
エステのお姉さん曰く「オク・ジュヒョンは整形しすぎて毎年顔が変わる」らしい。


出演は8月に入ってからのジュンス。ジュンス出演回のチケットは海外ファンのために代行業者?が買い占めたのか、全席完売。


ヒョシンくん、かなりやせてシャープな印象だ。


3人目のトッド役、チョン・ドンソク。最も‘死’が似合う雰囲気だ。


もう一人のエリザベート役 キム・ソヒョン。



ドラマが大ヒットした『太陽を抱く月』も上演するようだ。



ヒョシンくんがミュージカル?と心配していたが、シリアスな役だったこともあり、超かっこよかった 
歌はもちろんダンスも上手く、カーテンコールでも大きな歓声を浴びていた。何度でも見たい!!
ネットの記事はこちら


ミュージカルを見たあとは明洞に戻ってエステ。夕食はこれまた定番のツナ海苔巻き。梅酒も買ってみた。



最終日は朝9時のフライト。いつになく出国ゲートが大行列で焦った。
今回はWi-fiルーターはレンタルしなかったが、空港と宿、免税店には無料のWi-fiが飛んでいるので苦労はなかった。
とにかく天候には恵まれなかったし滞在時間が短かったため、消化不良の感はあったが、久しぶりの韓国をそれなりに満喫できた。
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