くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ジュンギ君 クールなグラビア公開

2020-10-24 22:21:44 | イ・ジュンギ
 
 
 
 
 
 
 
 
イ・ジュンギ‘職業満足度100%、演技は運命であり祝福’
 
俳優イ・ジュンギの強烈でシックなグラビアと率直なインタビューが公開された。
俳優人生18年のキャリアが宿る深いまなざし、武術の演技で鍛錬された身体で 静かでありながらも節制されたポーズをとって
現場のスタッフの賛辞が降り注いだという。
 
続くインタビューでイ・ジュンギは演技に対する深い愛情を表した。
『悪の花』、『無法弁護士』、『クリミナル・マインド』など粗暴で強いジャンルの演技を身にまとうように消化して
休む間もなく走ってきた彼は常に「今の私は過去の私ほど激しいか?」と自問して演技に臨んだと明かした。
「感覚は鈍くなったまま基本はやりぬく状態なら深刻だ。今の私は以前の私ほど激しいか? この質問は俳優だけでなくすべての人の課題だ」と情熱を表した。
 
また「アクションも演技だ。この人がなぜこうやって戦うのかという答えが見えるよう 自分でアクションをすればカメラが絶対に遠くならない。
フルショットや後ろ姿を捉えなくてもよい」とスタントをできる限り使わない理由についても明かした。
 
職業満足度は‘100%’だと明瞭に答えたイ・ジュンギは「演技は一人で立って他人に催眠をかけることではなく、
全員が合わさってひとつのオーケストラのように動かなければならない」とし「現場にいるスタッフ全員が最初の視聴者だ。
彼らを信じて私の可能性を開けておく。そうしないと惰性的な演技になる」という演技観を明かした。
 
合わせて彼は人に対する深い愛情を表した。「人が好きで、人が必要だ。私の人生の中で常に周囲の人たちと交わっていて、それが私という人をつくりあげる。
この‘輪’が私を導き、呼び覚まして刺激する。酒の席に出れば翌日は必ず喉がかれる。私は本を読むより人を読むのが好きだから」
 
‘ひときわ内向的だった幼いイ・ジュンギ’について訊ねると大笑いしたイ・ジュンギは「『王の男』で綱渡りをするコンギルの未来を予言した写真」と冗談を言い
「実際に内向的で静かな性格だった。だが俳優をやって積極的な性格に変わったようだ。運命であり祝福だった。
相変わらず演技をしたりファンと会わなければ孤独で退屈だ。私がスタッフ、ファンとたくさん疎通する理由は その孤独を消して出すため」と明かしたりもした。
 
仕事がすなわち自分自身になってしまった人に、俳優イ・ジュンギと人間イ・ジュンギを分けるのは愚かなことだ。
このように仕事と人に情熱的な俳優、イ・ジュンギの全体グラビアと率直なインタビュー全文は『ARENA HOMME+』11月号で出会うことができる。
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ジュンギ君 2020 AAAに参加

2020-10-21 00:55:39 | イ・ジュンギ
 
 
 
 
イ・ジョンジェ、イ・ジュンギ、キム・スヒョン、ソ・イェジ、
チョン・ミド、ハン・ソヒ、イ・ジェウク“2020 AAA”出席
 
俳優イ・ジョンジェ、イ・ジュンギ、キム・スヒョン、ソ・イェジ、チョン・ミド、ハン・ソヒ、パク・ジュヒョン、キム・ミンジェ、
イ・ジュニョク、イ・ジェウクが“2020 Asia Artist Awards(アジア・アーティスト・アワード)”に参加する。
 
11月25日に開催される“2020 AAA”は世界で初めて俳優と歌手部門のアーティスト統合授賞式としてスターニュースが主催し 
モチーフプロダクション、ドロシーコミュニケーションズ、AAA組織委員会が共同で主管する。
 
先立って2020年を輝かせた俳優イ・ソンギョン、アン・ヒョソプ、キム・ソノ、アン・ボヒョン、キム・ヘユン、イ・ジュヨン、
アン・ウンジンが“2020 AAA”の参加を決めた中、今年さまざまな演技で縦横無尽の活躍を見せた俳優10名が授賞式に出席、場を輝かせる予定だ。
 
まず、映画『ただ悪から救いたまえ』で爆発的な熱演で観客の好評を引き出したイ・ジョンジェ、
tvN『悪の花』で毎回ビジュアルと演技力を更新して視線を引きつけたイ・ジュンギが授賞式のラインナップに名前を挙げた。
 
ここにtvN『サイコだけど大丈夫』で独歩的なビジュアルと安定した演技力で幻想のケミストリーを見せたキム・スヒョンとソ・イェジも“2020 AAA”に参加する。
 
tvN『賢い医師生活』で魅力的な演技で視聴者の心を掴んだチョン・ミド、JTBC『夫婦の世界』で致命的な魅力を持った
‘ヨ・ダギョン’で大いに愛されたハン・ソヒ、KBS 2TV『ゾンビ探偵』で 格別なキャラクター消化力を見せて視線を引きつけている
パク・ジュヒョンも授賞式に参加するという。特にパク・ジュヒョンは“2020 AAA”で歌手イトゥクと共同MCとして舞台に立つといい 
彼女の活躍に期待感が集まっている。
 
それだけでなく映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』でキャラクターと完全に一つになった姿で強烈なカリスマを見せたキム・ミンジェと
tvN『秘密の森2』で憎たらしいが憎めないキャラクター‘ソ・ドンジェ’に変身して視線を引きつけたイ・ジュニョク、
KBS 2TV『ドドソソララソ』で秘密を隠したミステリアスな男で登場から好奇心を刺激しているイ・ジェウクもやはり参加を決めた。
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イル君 2021年のシーズングリーティング発売

2020-10-17 16:34:13 | チョン・イル
 
 
 
 
チョン・イル、“2021 シーズングリーティング”オープン・・・販売収益金は全額寄付予
 
俳優チョン・イルが“2021シーズングリーティング”を発売した。販売収益金は全額寄付する予定だ。
 
チョン・イルは16日‘HELLO 2021’の販売をスタートした。これまで見ることのできなかった また別の魅力を収めている。
 
チョン・イルは‘HELLO 2021’を通じて多様な姿を見せる。「いたずらっ子をコンセプトに撮影した」と説明した。
 
温かな分かち合いも実践する。チョン・イルは‘HELLO 2021’の販売収益金全額を助けが必要なところに寄付する予定だ。
 
特別なイベントも準備した。チョン・イルは先着10名に直筆サインを含むパッケージを発送する。
 
‘HELLO 2021’はカレンダー、プチプチ封筒、スマホホルダー、フォトカード、マグネットセットで構成される。
‘KRIBBITショップ’で購入できる。配送は11月9日から開始。
 
一方‘KRIBBIT’はチョン・イルが直接企画したライフスタイル・マルチプラットフォームだ。
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アルベロの財布

2020-10-08 22:25:42 | 日記

2007年に買ったアルベロ(ALBERO)のバッグと同じシリーズの財布を買ってみた。



これも年月が経てば、バッグのような色になるのかな。楽しみだ。



2007年と2016年。

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ヒョシンくん インスタグラム更新

2020-10-04 22:56:13 | パク・ヒョシン
Hyundai Oilbankの文字が。ガソリンスタンドのようだ。
 
I HAVE A LIGHT
 
 
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ジュンギ君 『悪の花』を終えてのインタビュー

2020-10-03 19:20:05 | イ・ジュンギ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
‘『悪の花』イ・ジュンギ、‘血・汗・涙のフィルモグラフィ、俳優としての欲’
 
イ・ジュンギの挑戦は今回も成功だった。
 
最近放送終了したtvNドラマ『悪の花』(脚本ユ・ジョンヒ、演出キム・チョルギュ)は 愛までも演じた男と 
彼の実態を疑い始めた妻の‘高密度感性追跡劇’だ。序盤3%(ニールセンコリア、全国有料世帯基準)台の視聴率でスタートし 
最終回は番組最高記録の5.7%で締めくくって有終の美を飾った。
 
難しい作品だっただけにイ・ジュンギは放送終了後 複雑な感情を感じたという。
彼は「作品をやりきったという安堵感、序盤に感じた重量感を無事に完結に昇華させたという達成感、
さらに現場を共にした方々を送ったという空腹感。万感の思いが交錯する。
本当に寂しくて多くのことに感謝した今だ」という所感を伝えた。
 
イ・ジュンギは劇中‘ト・ヒョンス’という正体を隠して生きていく‘ペク・ヒソン’を演じた。
連続殺人犯の父親のせいでサイコパス気質を受け継いだト・ヒョンスだが 
妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)に対する気持ちは誰より深かった。
感情を感じられないサイコパスであると同時に激しい恋愛も見せなければならなかったために決して簡単な役ではなかった。
それだけに『悪の花』のト・ヒョンスはイ・ジュンギという俳優のフィルモグラフィに意味のある作品と役割として残ることになった。
 
「ペク・ヒソンとト・ヒョンスを同時に演じながら様々な人物との関係で見られるリアクションにかなりの精魂を込めました。
感情を感じられないヒョンスなので 小さな表現からリアクションひとつひとつが
シーン自体に大きな力と説得力を与えるだろうと思ったからです。
監督、作家をはじめカメラ監督、俳優たちとずっと考えを交わして完成しました。
まかり間違えばとても明らかだったり単調な表現になって 
ト・ヒョンスという人物が単に感情のないサイコパスとして見えたので 細かな部分に集中しました」
 
もともとアクションに強いイ・ジュンギだが 特に今回の『悪の花』は難度の高いアクションが多かった。
イ・ジュンギは「体力的にキツイ部分はなかった」と相変わらずの体力をアピールした。
 
「ふだん運動が好きなので思ったより体力的にキツイ部分はなかったです。
キツイとか疲れるよりは‘私が動線を作ってアクションをしてこそ
視聴者の皆さんがこのシーンで来る感情と感じを落ち着いて感じられるだろうか’という悩みが本当に多かったです。
この作品は特に私が好きなアクションを10分の1程度に減らそうと念押ししました。
派手だったり荒っぽいアクションよりは感情により集中しましたね。
凄まじく追い出されるシーンの場合でも代役なしで体をはって視聴者の皆さんがより没入できるよう努力しました」
 
2005年 映画『王の男』でスターダムに上がったイ・ジュンギは 人気とは別に多様な挑戦と役に臨んできて
俳優としての立場を強固にした。厚いファン層もこのようなイ・ジュンギの努力のおかげでいっそう強固になった。
今回の『悪の花』に対するファンの反応も熱かった。
 
「『悪の花』は恋愛的な特性が濃く これまでよりいっそう多様な階層のファンが多くなって不思議でした。
スタートからグローバルなファンの方たちがソウル全域で様々な広告を進めてくれたし、
放送中にはリアルタイムでジウォンとヒョンスの感情に一緒に痛みを感じたり愛してくれて深い感動を受けました。
特に私のこうした役柄を好きになってくれるファンの方が多いが、私が楽しくて愉快な話より 悲しみ、痛み、孤独などの
感情がにじみ出る作品が好きです。私のフィルモグラフィが不本意に血・汗・涙で満たされましたよ(笑) 
まだ俳優として難しく深い感情ラインを表現したいという欲が深いようです」
 
2017年に放送されたtvN『クリミナル・マインド』以後ふたたび再会したムン・チェウォンとの呼吸も好評を受けた。
 
「ムン・チェウォンさんとは『悪の花』で出会う前にも何度か会ってそれぞれ悩んでいる作品の話や人生の話を交わしました。
『悪の花』の出演決定もチェウォンさんが‘ジュンギさんが十分魅力的に作り出せるキャラクター’と言ってくれて自信が持てたんです。
ムン・チェウォンさんは現場でかなり集中力が高くて繊細です。お互いに演技を合わせていく時 
私が感情的な部分でより刺激を受けて助けになったりもしました。チャ・ジウォンがいたからト・ヒョンスもより切実でしたね」
 
最後にイ・ジュンギは『悪の花』が格別な意味として残ったことを伝えて 今後の作品も期待するよう頼んだ。
 
「責任感から悩みが多かった作品だが こうしてきっちり完走したことだけでもとてもありがたいです。
実際私は人生において成長しうまくいくことより 夢見ることと愛する人と一緒にいるという充足、幸せがいっそう重要だと感じます。
それが私の人生の意味であり重要な価値なんです。それだけに『悪の花』は私にとって良い滋養分になったし 
人間イ・ジュンギをいっそう堅固で豊かにしてくれたと思います。さらに誠実に体と心を準備して 
できるだけ早いうちに次の作品を迎えられるようにします」
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