くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん ミュージカルに高い評価

2013-07-31 21:33:35 | パク・ヒョシン
















ミュージカル『エリザベート』、ジュンスまでも忘れさせるパク・ヒョシンの歌唱力


「パク・ヒョシンのトッド(ドイツ語で死という意味)時代」が開かれた。

再演と共に芸術の殿堂・オペラ劇場に舞台を移したミュージカル『エリザベート』が幕を開けた去る26日‘ミュージカルの新人’パク・ヒョシンは
世間の心配をすっかり洗い流して、神秘的なイメージと爆発的な歌唱力を備えた彼だけのトッドで全2000席をぎっしり埋め尽くした観客を魅了した。
バラード歌手としてこれまで出してきた特有の‘牛追い唱法’は隠し、かわりに魅力的な中低音と見事な高音で期待以上の申告式を行った。

パク・ヒョシンは持っている才能に比べると運がついてこない方に属した。
2年間の軍服務を誠実に終え除隊した昨年9月 前所属会社との訴訟の余波で約30億ウォンに及ぶ負債を抱え、
昨年12月 裁判所に自己破産まで申請するなど不遇な境遇が濃かった。
今年CD発売や歌手活動だけでなくミュージカル舞台を復帰のステージに選んだ彼は決心したように情熱的な舞台を見せた。
製作会社のEMKミュージカルカンパニー側は「本当に練習を熱心にする」と語った。
観客も俳優が流した汗を認めた。カーテンコールでパク・ヒョシンが出てくるなり観客は彼のコンサート会場を彷彿とさせるような 
劇場が割れるような拍手と歓声を送り、4階まで全席スタンディングオベーションという珍しい光景を演出した。


〈写真説明/ミュージカル『エリザベート』の作曲家シルベスター・ルベイは去る25日に開かれた記者懇談会で‘ミュージカルの新人’パク・ヒョシンについて
「躍動的な動作、ダンス、歌など役割に大きな存在感を与えて驚いた」と絶賛した。
歌手出身のパク・ヒョシンは神秘的で魅力的なトッドを創造して「好奇心半ば、期待半ば」である観客を驚かせる〉


オーストリア帝国の最後の皇后エリザベート(1837~1898)の一代記を描いたミュージカル『エリザベート』は 
国内ではまれに見るドイツ語圏のミュージカルとして 昨年の初演当時 予想外の大成功を収めた作品だ。

ドイツの地方貴族の娘に生まれ ハプスブルク家の皇太子フランツ・ヨーゼフと出会って恋に落ち のちに皇后となったエリザベートは 
長女ソフィーの死、息子であるルドルフの自殺、義母のソフィー大公妃との葛藤など 悲劇的な家庭のためにヨーロッパをさすらいスイス・ジュネーブで暗殺された。
常に自由を願っていた彼女は多くの詩と日記を残したが、詩の中で‘死’を恋人のように擬人化した。
 

ミュージカルは エリザベートを暗殺した実在の人物ルケニが死刑直前に なぜエリザベートを殺したかと質問され「彼女が死を望んだため」と抗弁すると同時に 
エリザベートの生涯を解説する‘劇中劇’の方式をとった。
創造されたキャラクター‘トッド’はエリザベートの幼い頃に現れ いつも彼女に付きまとって誘惑する青年として描かれる。

ミュージカルはエリザベートの生涯を年代順に追って描き、そのドラマティックな人生に比べストーリーの劇的な面白味は下がる。
だが作曲家シルベスター・ルベイの強烈ながら重厚な音楽、時代劇だが現代的な照明と振り付け、最適な俳優の組み合わせがひとつになって、
観客を劇の中に引き込んで感嘆の声を上げさせる。

プロローグを含む1、2幕の全31場の場面中 ヨーゼフとエリザベートの結婚式でトッドがロープにぶら下がり大きな声で笑って聖堂の鐘を鳴らす場面、
トッドがワルツを踊っているヨーゼフ夫婦の仲を邪魔して踊る‘最後のダンス’は観客の心拍数を高めるのに十分だ。
パク・ヒョシンは‘最後のダンス’を歌う時は節度がありながら力のある群舞を踊るかと思えば 
エリザベートのベッドに横たわって彼女を誘惑する場面では神秘的ながらセクシーな魅力を見せる。

初演に続き 再びエリザベートを引き受けたオク・ジュヒョンの実力は注目に値する。
10代の少女のはつらつとした声から 歳月の足跡が刻まれた中年女性の声まで 歌の中に変化の激しさが溶けあっている。
初演に続きルケニ役を引き受けたパク・ウンテは一層ロック的な色をまとって舞台をかけ回る。
ルケニ役に歌手イ・ジフンが、エリザベート役にミュージカル俳優キム・ソヒョンが、トッド役に初演の時ルドルフを演じたチョン・ドンソクが新たに合流した。
キム・ジュンスは初演に続きトッド役を引き受け 中国と日本から来る韓流ファンまで魅了する予定だ。
公演は来る9月7日まで。水曜日の午後3時に昼公演が追加された。チケットは3万~14万ウォン。
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ヒョシンくん オク・ジュヒョンとツーショット

2013-07-29 17:50:46 | パク・ヒョシン







オク・ジュヒョン、パク・ヒョシン、『エリザベート』シパーティーで認証ショット「楽しくやりましょう」



歌手兼俳優のオク・ジュヒョンとパク・ヒョシンが和やかなツーショットを公開した。

オク・ジュヒョンは29日 自身のツイッターに「公演の幕が上がるまであまりの気苦労で本当に一生懸命準備したヒョシン、えらい。
最後まで元気に楽しくやりましょう! エリザベート シパーティー」という文と1枚の写真をアップした。

公開された写真の中には ミュージカル『エリザベート』シパーティー(公演の開幕を記念する会食)に参加したパク・ヒョシン、オク・ジュヒョンの姿がある。
2人はカメラを見て明るい笑顔を浮かべて親しげな雰囲気を演出した。

これを見たネチズンらは「オク・ジュヒョンとパク・ヒョシン 和やかだ」「オク・ジュヒョン スッピンでもきれいですね」「イケてます」
「『エリザベート』ファイティン」「本当に親しく見える」「頑張って下さい」などの反応を見せた。

一方オク・ジュヒョン、キム・ソヒョン、キム・ジュンス、パク・ヒョシンらが出演する『エリザベート』は 
実在したオーストリア皇后エリザベートの一代記に死のファンタジー的要素を加味したミュージカルで 9月7日まで上演される。
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ユン・ドヒョン ふたたび歌手競演番組に出演

2013-07-24 21:35:22 | YB&ユン・ドヒョン






ユン・ドヒョン、イ・スンファン、ヤン・ヒウン 後輩とチーム結成して『スーパーマッチ』


MBC、KBSに続きSBSも歌手の競演番組を見せる。

SBS関係者は 歌手競演番組『スーパーマッチ』をパイロットで準備し8月特集として放送すると23日に明らかにした。
放送後、正規編成の可否を決定する予定だ。

MBCが『日夜』で抜きんでたヴォーカルの実力を認められている歌手を中心として『私は歌手だ』を放送し
KBS2はアイドルグループのメンバーをはじめとする若い歌手が‘伝説’に選ばれた先輩の歌を編曲して歌の実力で競う
『不朽の名曲~伝説を歌う』(以下『不朽の名曲2』)を編成している状況だ。

『スーパーマッチ』は既存の2番組を併せた形だ。先輩歌手と後輩歌手が一人ずつペアになった5チームが競演を繰り広げる。
先輩歌手にはユン・ドヒョンとヤン・ヒウン、イ・スンファンらが決定されたと関係者は説明した。


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ジュンギ君 ドラマのポスター撮影現場公開

2013-07-18 22:59:04 | イ・ジュンギ







『Two Weeks』イ・ジュンギの涙で染まったポスター撮影現場‘脱走’


MBC新水木ドラマ『Two Weeks』のポスター撮影現場が公開された。

7月17日公開された『Two Weeks』(脚本ソ・ヒョンギョン、演出ソン・ヒョンソク、チェ・ジョンギュ)のティーザーポスターでは 
主人公チャン・テサン役のイ・ジュンギが完全にひっくり返った警察護送車の上で強力なカリスマを見せている。
ティーザーポスターはドラマの中で 殺人の濡れ衣を着せられたチャン・テサンがパトカーで護送される中 交通事故が起きた場面が背景になっている。
共に公開されたスチールカットはチャン・テサンがオートバイに乗って脱走する瞬間を表現した。

全体的に暗い空が まるで殺人の濡れ衣を着せられたチャン・テサンの内面を代弁しているようだ。
ダンプカーにぶつかって完全にひっくり返って壊れたパトカーの上に立っているイ・ジュンギの姿は 危ういが毅然とした感じを与える。
白血病にかかった娘を生かすためには自身の濡れ衣を晴らすことより ソ・イネ(パク・ハソン)と娘がいる病院に2週間以内に戻ることがより急を要するため。

ポスター撮影は梅雨がしとしと降った去る11日 京畿道・揚州のとある交差点で進行された。
実際に車が走る道路だけに この日の撮影は警察と市民の協力のもと 車両を部分規制した。

ポスター撮影にはMBC写真チームをはじめ演出チームと照明チームなど50名を超えるスタッフが交差点をいっぱいに埋めた。
制作チームは小道具として使ったパトカーとダンプカーをレッカーを使ってひっくり返し、スモークをたいて交通事故現場をよりリアルに表現した。

イ・ジュンギは顔から血を流すメイクをし、雨が降ってびっしょり濡れた道路にひざまずいて撮影を始めた。
激しくなる雨脚に撮影がしばらく中断したりもしたが 彼は少しも休むことなく感情を維持しようと努力するベテラン俳優らしい姿を見せた。
MBC写真チームもやはり道路に腹ばいになって撮影を進行し イ・ジュンギの感情を十分に引き出そうと努力した。

降る雨に当たって涙で叫ぶイ・ジュンギの熱演に 現場にいたスタッフはもちろん 通りすぎる市民まで足を止めて拍手を送ったりもした。
MBC写真チーム イ・ヨンジェチーム長は「ポスターにはキャラクターの感情と置かれている状況を一つに凝縮して表現しなければならないため、
俳優が演技に難しさを感じることもある。しかしイ・ジュンギのキャラクター表現力は最高だ」とイ・ジュンギを絶賛した。

一方『Two Weeks』は無意味に生きて殺人の濡れ衣を着せられた一人の男が 自分に白血病にかかった幼い娘がいる事実を知って、
娘を生かすために孤軍奮闘する2週間の物語だ。
『女王の教室』後続として8月放送予定。
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イ・ジュンギ 初の台本読み参加

2013-07-07 12:22:37 | イ・ジュンギ








イ・ジュンギ「『Two Weeks』今年最高の作品になるよう努力」


MBC新・水木ドラマ『Two Weeks』(脚本ソ・ヒョンギョン、演出ソン・ヒョンソク&チェ・ジョンギュ)が初の台本読みを行い本格的に製作に入った。

去る(6月)10日 京畿・高陽市のMBCドリームセンター ドラマ局練習室で進行された『Two Weeks』の初の台本読みでは 
俳優イ・ジュンギ、パク・ハソン、リュ・スヨン、キム・ソヨンをはじめ全出演者と制作スタッフが集まって初顔合わせをした。

台本読みに先立ち主人公のイ・ジュンギは「皆さんと共に『Two Weeks』が今年最高の作品になれるよう努力します」とドラマにのぞむ覚悟を明らかにした。

ソ・ヒョンギョン作家は俳優たちに各自の役割が持つ状況と感情などを詳しく説明した。
ソン・ヒョンソクPDもやはり俳優たちの台詞回しと感情などを細かく説明した後 活発に意見を交換して台本読みを進行した。
作家とPDの繊細で積極的な指導に俳優たちはやはり熱心な姿勢で台本読みにのぞんだ。

イ・ジュンギは、何の目標もなく毎日を過ごしている町のごろつきチャン・テサンの姿を声と表情で生き生きと表現した。
知らなかった娘の存在を知ることになる場面と やりきれない濡れ衣を着せられる場面などでは 
現場にいたスタッフも涙をにじませるほど感情移入して卓越した演技を立証したりもした。

『Two Weeks』は意義のない人生を過ごし殺人の濡れ衣を着せられた一人の男が 自分に白血病にかかった幼い娘がいる事実を知って、
娘を生かすために孤軍奮闘する2週間の物語だ。

ドラマ『いとしのソヨン』『華麗なる遺産』などを執筆したソ・ヒョンギョン作家と、
『個人の趣向』『がんばれクムスン』などを演出したソン・ヒョンソクPDの出会いで注目されている。
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ユン・ドヒョン ユ・ヒヨルとの関係を語る

2013-07-07 11:26:37 | YB&ユン・ドヒョン





ユ・ヒヨル暴露「ユン・ドヒョン、私と同い年ということを知って悪口」


ユ・ヒヨルがユン・ドヒョンが悪口を言ったと暴露した。

ユン・ドヒョンとユ・ヒヨルは7月5日に放送されたKBS2TV『ユ・ヒヨルのスケッチブック』で友人になった過程を打ち明けた。

ユン・ドヒョンとユ・ヒヨルは1972年生まれで同い年の友人だ。
これについてユ・ヒヨルは「始めはアニキだと思った」と冗談を言って笑いを誘った。

続いて「実はユン・ドヒョンが私を見て先輩だと思い丁寧に‘先輩’‘アニキ’と読んだ。
でも同い年とわかってからは悪口を言ったんだ」と暴露しユン・ドヒョンを慌てさせた。
これにユン・ドヒョンは「悪口は言ってなくて くだけた言葉を使っただけ」と解明した。
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ユン・ドヒョン アルバム製作について語る

2013-07-03 23:06:31 | YB&ユン・ドヒョン







ユン・ドヒョン、4年ぶりの正規アルバム発表・・・
「新しいアルバムのために70曲作った」



4年ぶりに正規アルバムを発表して話題を集めているYBのユン・ドヒョンが今日(3日)夜12時放送の Mnet『音楽物語 春夏秋冬の森(以下 森)』で
最近発表した9集アルバムでの絡み合ったビハインドストーリーを公開する。

この日ユン・ドヒョンは長い空白期から覚めて作った新アルバムに持ったプレッシャーを吐露する。
ユン・ドヒョンは「正規アルバム作業には多くの欲を出すが それだけ多くのことを諦めねばならない作業」と定義したあと
「創作に対する悩みがとても大きく 今回のアルバムのために約70曲作った」と明かして皆を驚かせた。
しかし結局その中の10曲だけをYBの9集アルバムに入れたと伝えて 音楽に対する並々ならぬ情熱を見せた。

特にアナログのリールテープを使って全曲をワンテイク録音方式で製作した9集アルバムの録音過程についても明らかにする。
ワンテイク録音はCDに参加するメンバー全員が同時に集まって一度で録音する方式。
ユン・ドヒョンは1曲あたり平均5時間以上録音し、誰か一人でも自分のパートが気に入らなければ録りなおさなければならず
喉が大変だった録音過程の苦しみを打ち明ける予定。

Mnet『MUST バンドの時代』のMCなどタレントとしても活躍中のユン・ドヒョンは
ミュージシャンとして自分だけの音楽の話を伝えることができるトークショーとして特別に『森』を選んだ理由も伝える。
ユン・ドヒョンは「これまで多くのトークショーに出たが いつも娘の話など私生活の話が主になって 音楽の話はあまりできなかった」と明かし
『森』で新しいアルバムと自身の音楽観について話したかったと告白したりもした。

製作スタッフによると この日ユン・ドヒョンは愛用のブームボックスを自ら持ってきてMCに新曲を聴かせ、新しいアルバムだけでなく無名時代から現在に至るまで 
自身の音楽人生についての全般的な話を聞かせて撮影に積極的に臨んだという。

この他にもYBメンバーがユン・ドヒョンに送ったサプライズビデオレターが公開される『森』は今日(3日)夜12時 Mnetで放送される。
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