2日目も残念ながら雨

朝10時から明洞のエステに行くため明洞へ。
地下道にあった留学センターの広告。
足と手のはみ出た部分は紙でくっつけてある。こういうアバウトさが好きだ。
雨の清渓川。
エステ終了後は後輩に頼まれていた財布とコスメを買いに新羅免税店へ。お腹がすいていたが「免税店は昼から混む」という情報を得ていたため直行。
免税店までタクシーで来た時に領収書をもらって免税店の案内所で見せると、お買い物券がもらえる。
タクシー代3900ウォンで、5000ウォンのお買い物券をゲット。さっそくシートマスク購入で利用。以前来た時にシルバーカードも作っていたので、さらに安く買えた
頼まれていたアイテムも買え、荷物を置きに地下鉄で宿へ。
新羅ホテル&免税店への門。
奥の建物が免税店。中国人客が多かった。
桜は終わっていたが、薄桃色の花が咲いていた。
ほしいコスメが免税店になく、両替しようと戻ってきた仁寺洞。雨の中、伝統音楽のイベントが。
ARITAUMでちょっと高めのコスメを買ったら手持ちの現金が30000ウォンくらいしかなくなったが、日曜のため両替所が休み。
困って宿のオーナーに相談したら、ネットでレートを調べてくれて、ポケットマネーで両替してくれた。
これで安心してミュージカルを見に行くことができた。ありがとうオーナー
ミュージカル会場はソウルの南・城南市。鍾路3街から1時間くらいかかってギリギリに到着。城南アートセンター オペラハウス。
入口には出演者のファンからの米が並ぶ。
コ・ユジンのファンカフェからも。
入口の裏側にはこんなディスプレイ?が。
今日の出演者。モーツァルトの妻役はダビチのイ・ヘリで見たかったが、この日はキャスティングなし。
舞台正面 しかも前のブロックとの間に通路がある席を予約したが、座席の傾斜がゆるく、前に座っていたオヤジの背が高かったため、
舞台の真ん中に役者が来ると全く見えなかった
終演後の舞台。コ・ユジンはもちろん良かったが、サリエリ役の人のが声量もあり素晴らしく、拍手もたくさんもらってた

本編は当然韓国語なので理解はできないが、演技で何となく流れがわかる。
服装や舞台は欧風なのに、王様に呼びかける時「전하」と言っているのが面白かった。
公演前にあわてて買ったパンフレット(10000ウォン)。
終演後、パンフレットとCD(13000ウォン)のセットだと20000ウォンで売っていることがわかり、
「パンフレット持ってるんだけど・・・」とダメもとで話しかけたら、セット価格の10000ウォンで買えた。
鍾路3街に戻ってきたのは10時半すぎていたが、今回まともな食事をしていなかったので、最後くらいはとマクドへ。
日本にはないプルコギバーガーセット(4700ウォン)をテイクアウトし、宿で食べた。(これもまともな食事とは言えないが・・・)
エステで「夜、洗顔後何もつけずにこのパックを30分してから寝て下さいね」と言って渡してくれたパック。
韓国でも知る人ぞ知るメーカーのだそうだ。
テレビをつけたら『太陽を抱いた月』の再放送をやっていた。翌朝早いので最後までは見られず。
2日目も雨で、気分が乗らず、行動にも制限が。初日に駅のコンビニで買ったビニール傘(6000ウォン)が最後まで活躍してくれた。