ヒョシンくん “野生花”が音楽チャート再浮上

リアルタイム検索で、パク・ヒョシンの“野生花”、
『スーパースターＫ６』人気に乗って音源チャート再占領


ケーブルチャンネルＭｎｅｔ『スーパースターＫ６』の人気によって　歌手パク・ヒョシンの曲“野生花”が
再び音源チャートを占領する快挙を成し遂げた。

２６日放送された『スーパースターＫ６』第６回では　スーパーウイークライバルミッションが進行された。
イム・ドヒョクとチャン・ウラムの“野生花”は放送で見せた二人の呼吸と実力が余すところなく現れた。
スーパーウイークライバルミッションで真っ向からぶつかったイム・ドヒョクとチャン・ウラムは‘実力者’たちの対決らしく　
はりつめた緊張感の中でも各自の感性と歌唱力が最高の輝きを放ったミッションという評価だ。
イム・ドヒョクの‘怪物ヴォーカル’にふさわしい高音処理、チャン・ウラムの老練な感情表現と節制力で曲の後半部に行くほど
原曲とはまた異なる感動を与えてリスナーたちの注目を集めている。

これと共にパク・ヒョシンが歌った原曲もまた話題だ。パク・ヒョシンの“野生花”はパク・ヒョシン自らが　
この花を自身に擬人化したと語るほど紆余曲折の多かった人生を音楽的に正直さをこめて表現した曲だ。
“野生花”は５０人のオーケストラの感性的な編曲、美しいピアノの旋律と共に曲の後半部から勇壮に広がる
パク・ヒョシンだけの高音と声量が曲のハイライトと言われている。

去る３月２８日に公開された“野生花”は音源チャートを席巻だけでなく　オンラインリアルタイム検索ワード１位に上がり　
所属会社のジェリーフィッシュ・エンターテインメントのホームページもトラフィック超過でマヒするなど話題を生んだ。
これは去る２０１０年に発表したパク・ヒョシンの正規６集『Ｇｉｆｔ　Ｐａｒｔ２』に続き４年ぶりに披露する新曲なので　
大衆の関心が立証されたと見ることができる。