イル君 『夜食男女』放送終了の所感を語る

 

 

 

 

『夜食男女』を終えたチョン・イル、‘料理の腕も、内面でも成長する機会だった’

 

俳優チョン・イルが『夜食男女』放送終了の所感を伝えた。

 

チョン・イルが主役を演じたJTBCの月火ドラマ『夜食男女』(演出ソン・ジウォン、脚本パク・スンヘ)は　幸せを暗示する開かれた結末で幕を下ろした。

チョン・イルは劇中　シェフ　パク・ジンソン役を演じ　キム・アジン(カン・ジヨン)、カン・テワン(イ・ハクジュ)との三角関係の中で

不器用な愛を経験して成長する彼の変化を　深みのある演技で描き出した。

 

チョン・イルはパク・ジンソンの衣装と小道具、そして彼が劇中で作る料理まですべてにアイデアを出して積極的に参加したとわかった。

まさに『夜食男女』を撮影する間はパク・ジンソンとして生きてきたのだ。このような彼の完璧な没入のおかげで、視聴者もドラマにハマることができた。

 

チョン・イルは「衣装、小道具、料理などを直接準備てみてスタッフの苦労をよりいっそう感じることができた。

また私が直接アイデアを出して、作った料理が画面に出るのを見るたびに満たされた」とし

「放送に出てきたレシピを共有しているので、作ってみるのをおすすめしたい。美味しいので」と積極的に推薦した。

 

『夜食男女』ではチョン・イル風の料理を見守るのもかなり楽しかった。彼が作る料理はドラマの展開にも重要に使われてドラマの完成度を高めた。

チョン・イルは最も記憶に残った料理についての質問に「アジンが一番つらい時　あたたかな癒やしを伝えた牛肉味噌チゲが思い出される。

料理でヒーリングを伝えるパク・ジンソンのキャラクターがよく込められた食事だと思う」とし

「また本格的な三角関係の構図を予告したジンソン、アジン、テワンが一緒に食べたキムチスジェビが記憶に残っている」と答えた。

 

最後にチョン・イルは『夜食男女』を愛してくれた視聴者に「ジンソンとして生きる間は幸せな時間を過ごした。

ジンソンと共に料理の実力も、内面的にもいっそう成長できた。ジンソンの成長を共に感じてくれた視聴者にも限りない感謝を伝える」と語った。