パク・ヒョシン側‘チケット不法取引被害続出、予約キャンセル+会員除名処理’
歌手パク・ヒョシンが5月2日 単独コンサート2次チケットオープンを控え 闇チケットとの戦争を宣言してチケット不法取引根絶に立ち上がる。
パク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメントは“パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS:where is your love?”コンサートの2次チケットオープン日時を確定した。
5月2日午後8時 2次チケットをオープンし、予約可能な回は7月7日、7月11日、7月13日の公演だ。
パク・ヒョシン単独コンサートの公演情報および予約情報はインターパークチケットで確認できる。
これと同時にグローブ・エンターテインメントはパク・ヒョシン単独コンサート2次予約を控えて 今一度‘チケット戦争’をするファンのため
公演チケット不法取引および不正予約の件に対する強力な措置の考えを明らかにした。
グローブ・エンターテインメントは公式ホームページ等を通じて“パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS:where is your love?”チケット不法取引および闇チケット根絶に関して
本格的な行動に出ることを知らせた。先の4月18日に開かれた1次チケットオープンで 6月29日(土)、6月30日(日)、7月5日(金)の3回公演の約4万5000全席が
わずか10分で完売し チケットを買えなかったファンを対象に法外なプレミアを付けてチケットを不法に譲渡・販売する状況が確認されたためだ。
またマクロでチケットを大量に不正予約する事例も発見されている。
これにパク・ヒョシンとグローブ・エンターテインメントは持続的なモニタリングと申告受付、予約キャンセル処理進行などで闇チケットとの戦争に乗り出す方針だ。
これにより毎回チケッティングで戦争ではない戦争をするファンの公演観覧の権利を守り、正しい公演文化定着に乗り出すという趣旨だ。
今回の“パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS:where is your love?”コンサートは 公式予約サイトであるインターパークチケット公式メールを通じて
不法取引を持続的にモニタリングして申告を受け付け、確実な不法取引状況が把握されれば事前案内なしに予約キャンセル処理される。
またファンクラブ正会員のうち先行予約チケット不法取引が確認された場合には‘SOULTREE’正会員除名手続きが行われるなど強力な対処がなされる。
グローブ・エンターテインメントは「公式予約サイトではない直接取引またはインターネット中古取引サイト等でのチケット不法取引被害事例が続出している」とし
「とんでもない高額で いつのまにか‘言い値’になってしまったチケット不法取引が盛んに行われるのをこれ以上見過ごせないと判断、
来たる2次予約に先立って本格的に闇チケットとの戦争に乗り出す予定」と明らかにした。
続けて「今回のパク・ヒョシン単独コンサートに多くの声援を送って下さり 早くから熱い予約の熱気で期待して下さる多くの方に感謝する」とし
「公演の発展を妨げるチケット不法取引に対する強硬な対応を通じて 健全な公演文化を創るため立ち上がる」と付け加えた。
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