俳優チョン・イル、難病の子どもたちへの支援金1000万ウォン 赤十字社に寄付
大韓赤十字社は俳優チョン・イルが慈善バザーで得た収益金1000万ウォンを伝達したと27日 明らかにした。
この寄付金は難病の子どもたちの支援に使われる予定だ。
チョン・イルは先月30日 ソウル聖水洞で慈善バザー‘メリー・ギフトマス’を開き 愛用品の服、靴、アクセサリーなどを直接販売した。
大韓赤十字社の広報大使として活動中のチョン・イルは同月11日 年末の慈善募金イベント‘レッドクロス・カラ’で年末バザーの収益金寄付を約束した。
チョン・イルは「バザーを共にしてくれた多くの方のおかげで約束を守ることができた」とし
「難病で苦しんでいる子供たちが元気で温かい新年を迎えてほしい」と伝えた。
大韓赤十字社のキム・チョルス会長は「ファンと共にした意味あるバザーの収益金を通じて病魔と闘っている子供たちにぬくもりと希望を伝える」と語った。
一方、チョン・イルは最近J1インターナショナルカンパニーと専属契約を結んだ。併せて韓国とベトナム合作映画『母を捨てにいきます』に出演する。
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