『ピョンストラン』第3代優勝メニューはチョン・イルの‘餅パパオ’・・・今日コンビニで発売
『新商品発売 ピョンストラン』でチョン・イルの餅パパオが3代目の発売メニューの栄冠に輝いた。
毎週金曜日に放送されるKBS 2TV『新商品発売 ピョンストラン』は芸能界で評判の‘味をよく知る’スターが 一人で食べるには惜しい必殺のメニューを公開、
このうちメニュー評価団の評価によって優勝したメニューが放送翌日に全国のコンビニで発売される 新概念のコンビニ新商品サバイバルだ。
国産農作物の消費を促進し収益金は欠食児童に寄付して、良いメディアコマースを実現している。
これまでイ・ギョンギュの麻醤麺が初代の優勝メニューに、ドンスパイクのドンスパイ(ミートパイ)が2代目の優勝メニューに選ばれて全国のコンビニで発売された。
これらのメニューは発売後即完売御礼となったのはもちろん それぞれ米、小麦60トンを消費して大きな話題を呼び集めた。
これに‘豚’をテーマとした3番目のメニュー対決で 果たしてどんなコンビニシェフのどんなメニューが発売の栄光をつかむのか関心が集中していた。
こうした中 3日に放送された『新商品発売 ピョンストラン』でコンビニシェフ5人(イ・ギョンギュ、イ・ヨンジャ、イ・ジョンヒョン、
チョン・イル、チン・セヨン)の‘豚’最終メニューがすべて公開された。イ・ギョンギュのポルシラーメン、イ・ヨンジャの豚キムチ炭火焼き丼、
イ・ジョンヒョンのバター醤油おにぎり、チョン・イルの餅パパオ、チン・セヨンの辛味噌野菜包みごはん。
5人のコンビニシェフの5種類のメニューすべてが国産豚を材料に屈強の味を完成してメニュー評価団の絶賛を引き出した。
先日の放送でまず公開されたイ・ギョンギュのポルシラーメンは異色な組合せで目を引いた。引き続き今回の放送で公開された
イ・ヨンジャの豚キムチ炭火焼き丼はメニュー評価団から「我々がイ・ヨンジャに望んだ味だ」という好評を得た。
またコンビニシェフとして合流し初対決に臨んだイ・ジョンヒョンのバター三角醤油おにぎりは「これまで食べたおにぎりの中で最高」という称賛を浴びた。
特に番組の末っ子2人組であるチョン・イルとチン・セヨンの活躍が目立った。初対決で準優勝に留まったチョン・イルは美食の都市マカオを訪れ‘パパオ’を発見した。
‘パパオ’はパンの間に豚肉を入れた食べ物。チョン・イルはパンの代わりに焼いた餅の間にヤンニョムで味付けした豚肉、
キャラメリゼしたタマネギと生タマネギ、ソースを入れて韓国人の口に合うよう味をアップグレードした‘餅パパオ’を開発した。
チョン・イルの‘餅パパオ’はイ・スンチョルから「ついに出た」と歴代級の絶賛を引き出した。
チン・セヨンもやはり料理の実力が日進月歩を超えて飛び級したという評価を受け優勝候補になった。
チン・セヨンは肉の中に肉、味噌と麦飯を巻いて料理した‘辛味噌野菜包みごはん’を出した。
メニュー評価団4人中2人がチョン・イルの‘餅パパオ’を、2人がチン・セヨンの‘辛味噌野菜包みごはん’を選んで同点になった。
最終議論の末にチョン・イルの‘餅パパオ’が最終優勝して3代目の発売メニューに選ばれた。
1等の意志を燃やしてマカオでバンジージャンプまで強行したチョン・イルが激しい競争の中で発売の栄光を勝ち取った。
放送直後チョン・イルの‘餅パパオ’は準備されたアプリの予約販売数量を完売させた。果たしてイ・ギョンギュの麻醤麺、
ドンスパイクのドンスパイ(ミートパイ)に続き 4日から発売されたチョン・イルの‘餅パパオ’がどれだけ大きな話題を集めるのか、
国産農産物消費にいかなる肯定的な影響を及ぼすのか期待される。
一方『新商品発売 ピョンストラン』は毎週金曜日午後9時45分に放送される。
CUのインスタグラムにはおいしそうな写真が