クマさんのダイビング日記

スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜などの紹介。
お酒や街歩きで気付いたこと、お酒のことなどの日記。

河南町の弘川寺で花見

2025-04-09 06:00:00 | まち歩き

弘川寺(ひろかわでら)に花見に行った人から写真が届いた。

弘川寺は南河内郡河南町にある。
地図的には富田林と大和葛城山の中間くらい。

梅と桜

手前の赤い花が梅、後ろのピンク色の花が桜、きっと。
赤、ピンク、青空、写真映えする。
構図のとり方が上手や。

ピンク色の桜

ピンク色がきれい。
桜って、白い花とピンク色の花があるけど、ピンク色は見映えする。

チューリップ

赤と白のチューリップ。
季節的には、梅、桜、チューリップの順と思うけど、弘川寺では全部満開。

黄色い花

この黄色い花、何か分からない。

花座敷

「桜の花びらが風が吹くたびにヒラヒラと舞う姿も風情がある」とのこと。
その花びらが地面いっぱい。
花筏(はないかだ)って、粋な表現があるけど、これは花座敷。

笹部新太郎

笹部新太郎(ささべ しんたろう)は大阪生まれ、桜の研究で著名な植物学者だそうです。

西行法師

弘川寺は西行法師、終焉の地。
西行法師は歴史で習ったと思う。
平安時代から鎌倉時代にかけての武士であり、僧侶、歌人。
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関西万博2025テストラン

2025-04-08 07:11:37 | ひとりごと

関西万博のテストラン

関西万博のテストランに参加した人が写真を送ってきた。
テストランって、運営方法など事前確認するためのもの。
システム開発でいう総合テスト、運用テスト。
運動会の予行演習。

会場は広い

左:フランス館、中央:アメリカ館
会場の印象としては、会場は広い。

大屋根リング

テレビ映像で見かける大屋根リングの中。

彼のコメントは
「何もかもムッチャ高い」
「ビール、ピルスナーのプラカップが1450円」
「京橋へ移動して、大ビン410円で飲みなおす」
とのこと。
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登美丘電気通信部53

2025-04-06 13:32:12 | 電気通信部

電気通信部の同級生から、彼の独り言が届いた。

HAMへの思い沸々と
先日、とある会合で、むかし熱中していたアマチュア無線の話題に出会いました。
この方も60超の年輩です。

CWですか、と聞いたら、電話ですとのこと。
わたしもいっしょです。
CWというのは、いわゆる、電鍵でモールス信号を打って通信する形で、アマチュア無線の王道やと言われてます。
わたしも一時練習して、かなりいい線まで行っていたのですが、しばらく止めたらすっかりわすれてて、諦めたという経歴があります。
以来専ら電話(マイクを使った通信)に熱中してました。

 活動する場は、電波の伝わり方とか、地域とかで好みのバンド(電波帯)が異なります。
電波法でアマチュア無線のバンドは、HF帯(160m/80m/40m/20m/17m/15m/12m/10mバンド)、VHF帯(6m/2mバンド)、UHF帯(70cm/23cm/13cm/5cm、それ以上(SHF)の電波帯があって、それぞれに相応しい電波形式(CW/AM/SSB/FM/)で運用されます。



 わたしはむかし、HF帯は10m(28MHz帯)とVHFは6m(50mHz帯)のSSBで活動してました。
当時(60年代~70年代)は太陽の黒点活動が活発で、通常飛びの悪いこの帯域でも低電力でも遠いところと繋がることがままったので、それを楽しんでいたわけです。

 今は世の中はインターネットに代替わりしてアマチュア無線の世界は閑古鳥が鳴いています。
熱心に活動しているのはむかしとった杵柄をもってる高齢者がほとんどですね。
コミュニケーションの相手が少なくなってきているので、アマチュア無線家にとっては致命的な状況です。
なんとかこの状況が改まって多くの愛好家がこの世界に戻ってきてくれることを、念じて止みません。
無理かもね。

 かく言うわたしもその世界に戻って活動したいところですが、今の自分の状態を考えると時間的にむずかしいかも知れません。
いまでもネットの活動に多くの時間を費やしすぎて余暇がないのた実状ですから。
 
それでも、何かきっかけがあれば、その世界に足を踏み入れたいと夢みているきょうこの頃です。
むかし作った7Mhzのダイポールアンテナは車庫の片隅で眠ったまま保管されてます。

以上、原文のまま。
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手作り風ミニバイクの屋根

2025-04-02 05:36:54 | まち歩き

手作り風ミニバイクの屋根

以前、すごい自転車を見た後なので、このミニバイクの屋根も手作りかな、と思った。
ピザの配達のような、時々見かけるミニバイクの屋根は硬い樹脂製だ。
このミニバイクの屋根は、やわらかいビニールのような感じ。
オプション部品で売ってるのか、手作りか、分からない。
手作りだとしたら、すごい工作能力、図画工作は満点。


以前見た「すごい自転車」。
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東横イン堺駅前オープン

2025-03-28 12:29:30 | まち歩き

東横イン堺駅前

東横イン堺駅前店がオープンしてた。

東横インの人かな?

オープンの少し前、ダウンの下に東横インの水色のポロシャツを着た人達が周辺を散策してる姿が、駅前の風景写真に写ってた。

建物の全体

駅前の目立つ場所に建ってる。

前は駐車場だった

この場所、前は駐車場だった。
駐車場の一部に小さな店舗、マンションのモデルルームになったり、変遷を繰り返してた。
駐車場のもっと前、昔は、日通(日本通運)の黄色い建物があった。

お祝いの花スタンド

土地の所有者が日通だからか、日通の花スタンドもあった。

ここに、日通(日本通運)の建物があった理由。
南海電車は、国鉄(現在のJR)と線路がつながってた。
その関係で貨物も扱ってた。
1976年(昭和51年)頃まで、堺貨物駅があった。
堺貨物駅の向かいに日通(日本通運)の黄色い建物があった。
その日通の跡地が駐車場になり、現在の東横イン堺駅前が出来た。

堺貨物駅の跡地は南海バスの広大な車庫。
南海バスの車庫の南側1/3は、今の堺駅と商業施設プラットプラットになり、
南海バスの車庫の北側1/3は、マンションになってる。


1975年(昭和50年)堺貨物駅の写真
堺貨物駅の写真はここをクリック
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