先日のボーリングの無料券を使おうと思って、ボーリング場までやって来た。
が、しかし、し、しまった、無料券を持って来るの忘れた。
なので、弁天埠頭の方を散歩。
昔、船が発着してた建物、関西汽船の方はオフィスとして使ってる様子だったけれど、入り口の扉は閉まってた。
また、加藤汽船の方は、工房やレトロな喫茶店か何か分からない店舗になってる。
その後、中国家庭料理の店「食彩工房、居酒屋、虹」でお食事。
17時、夕食にはちょっと、時間的に早かったけれど、営業してました。
軟骨唐揚げ、水餃子、麻婆春雨
麻婆春雨の春雨は、やや太くて、平たくて、「うどん」か「きしめん」のような感じ。
海鮮チジミ
厚みがあって、具だくさんでボリュームがあります。
ちょっと、はしっこが欠けているのは、クマさんが、ひとくちつまんだあと。
桂花陳酒、けいかちんしゅ。
ちょっとピントが合ってませんが。
キンモクセイの花を漬け込んだお酒で、ワインのような綺麗な赤色で、甘いです。
中国では、お祝いの時に飲むそうです。
食後に、ちょっと飲むといい感じ。
十年花彫紹興酒
中国語での発音を教えてもらったけれど、正しく発音出来なかった。
日本の習慣では、紹興酒に「ざらめ砂糖」を入れて飲むけれど、中国ではあまり入れないとのこと。
「かめ」で10年熟成させた紹興酒。
何杯も飲むには、ちょっともったいないので、この後は普通の老酒を頂きました。