喜怒哀楽が空から降って来た時・・・思わず受け取ってしまい・・・
ドギマギと心を躍らせるのか・・・後悔が心を埋めてしまうのか・・・
なにをも気にしない純真無垢を背負っていれば・・・喜怒哀楽を廻りにまき散らして歩き続けて・・・
新しい、何か大きな風を生みながら・・・豊かで愉快な世界を造ってゆくのかも・・・。
海の中・・・山の中・・・身近にあってもその多くを大して知らない存在があって・・・
里山の暮らしが少なくなりながら・・・自然の恩恵を感じる事も無く・・・
人の手に収まる幸が手に入った海の恵みが・・・訳もなく、手から溢れ出るようになって・・・
ほどほどを身につける自然の知恵は・・・
自然に流れる時間の長さを知る暮らしが、近くにあったから・・・
住まいの中に転がる喜怒哀楽は・・・優しく豊かで・・・
厳しさを教えてくれる・・・子供の成長と同じように育っていくものだと思います。