9/12(月)
先週金曜日に幼稚園のお庭で頭をぶつけたDemiですが、週末も全く普段通りに過ごし、大丈夫でした。
今朝はもう「どこに行くの?」も「幼稚園?」も聞いてくる事なく、自分は幼稚園に行くのだと思ったようです。朝の支度も以前よりはスムーズになりました。朝ご飯のふりかけごはんがだいぶ残っていたので、小さいおにぎりにし、出かける直前にまた食べるか聞くと、「食べる!」とのことだったので、おにぎりをかじりながらの登園となりました。
幼稚園に着くまでに小さいおにぎり2個。そして、「もう一個食べる!」と言うので、幼稚園の前で最後の一個も完食。
いっぱい食べたらおなかも起きたようで、そのままウンちゃんタイム(^^; 登園して、まずはオムツ交換から始まった月曜日となりました。
今朝はアレシアちゃんがDemiにお手紙をプレゼントしてくれました。さすが6歳、いろいろな絵がかいてあります。Demiが何度かおもちゃのプレゼントをしたので、そのお返しをしてくれたようです。ちなみに、プレゼントと言っても、本当にあげる訳ではなく、数分もするとDemiの手元に戻って来ます。誰も何も言っていないのに、子供同士の無言のルールなのでしょうか。
その後、ニールス先生が、「ママを送りに僕もドアまで行こうか?」とたずねると、頭をよこに振ったDemi。そしてKapiと二人(&なぜか他の子供も何人か)玄関脇の水槽を覗いて、お魚鑑賞。
そして「じゃあ、ママ行くね。」と声をかけ、ハグ&ハイタッチ。そして、落ち着いた笑顔でバイバイと手を振るDemi。手を振りながら「あとで迎えに来てね〜」と言っています。その奥、離れたところから、こちらをにこやかに見ているニールス先生。今日は一人でお見送りをしてくれたDemiさん、素晴らしい!
今日も迎えは12時。
幼稚園の玄関を入ると、奥の方にサイネちゃんの姿が。「まずい!気がつかれたらDemiに知らされちゃう!」と思い、横っ飛びで待合室に入ったKapiであります。
しかし、その前に、もうひとつ「まずい!」と思った出来事が。。。幼稚園へ向かう際、お庭のすぐ脇を通らなくてはならないのですが、Demiグループの子供達に顔が知られているKapi、気がつかれでもしたらDemiに報告されるかもしれず、そうなったらランチは食べずに家に帰る気マンマンになってしまうのは目に見えています。そこで、いつも気がつかれないようにササッと通るのですが、今日は通り過ぎたあとに
「Demi〜、ママ来たよ〜!」
と叫ぶ男の子の声が聞こえてきた気がしました。でも、子供のしゃべるドイツ語は大人ほどはっきり聞き取れないことが多いので、「ま、ちがうかもな」と思っていました。
で、待合室で待っていると(廊下からは見えない死角の位置にわざと座る)パタパタパタと小さな足音が近づいて来て、待合室の近くから「ん?」というひと言が聞こえてきました。足音からもDemiの可能性が高いなと思いましたが、そのまま動かずに身を潜めるKapi。そして、小さな足音がまた遠ざかって行きました。
しばらくすると、ニールスと二人で待合室にやってきたDemi。ニールスに「Wo ist Mama? (ママはどこ?)」と聞いて来たそうです。これまで文章として話すドイツ語は「Was ist das?(これは何?)」がほとんどだったのですが、今日は新しいフレーズを披露してくれました。ニールスも「初めて言ったよ」と嬉しそうです。
その後、ニールスの話とDemiの報告を合わせると、どうやらニールスがランチに誘う前にすでに誰かからKapiが迎えに来ている事を知らされ(やっぱり!)、一度待合室を見に来たけれど、廊下から見た時に姿が見えなかったのでおかしいなと思い、ニールスに聞きに行ったようです。
Morgenkreisも外遊びももう問題なしで過ごせているとのこと。今日はアレシアとサイネと遊び、Demiと同い年のフローラちゃん(Demiより2ヶ月だけお姉さん)とも少し遊んだとのこと。せっかく機嫌良く過ごせていて、初ランチに行けるかもしれないチャンスだったのにな。。。と内心残念に思うKapiでした(^^;
今日はこれまでと違い、家には帰りたがらなかったので、パン屋でお昼を食べ、ベビーカーで昼寝も済ませ、その後お友達のお家に突撃訪問して楽しい午後を過ごしたDemiでありました。
先週金曜日に幼稚園のお庭で頭をぶつけたDemiですが、週末も全く普段通りに過ごし、大丈夫でした。
今朝はもう「どこに行くの?」も「幼稚園?」も聞いてくる事なく、自分は幼稚園に行くのだと思ったようです。朝の支度も以前よりはスムーズになりました。朝ご飯のふりかけごはんがだいぶ残っていたので、小さいおにぎりにし、出かける直前にまた食べるか聞くと、「食べる!」とのことだったので、おにぎりをかじりながらの登園となりました。
幼稚園に着くまでに小さいおにぎり2個。そして、「もう一個食べる!」と言うので、幼稚園の前で最後の一個も完食。
いっぱい食べたらおなかも起きたようで、そのままウンちゃんタイム(^^; 登園して、まずはオムツ交換から始まった月曜日となりました。
今朝はアレシアちゃんがDemiにお手紙をプレゼントしてくれました。さすが6歳、いろいろな絵がかいてあります。Demiが何度かおもちゃのプレゼントをしたので、そのお返しをしてくれたようです。ちなみに、プレゼントと言っても、本当にあげる訳ではなく、数分もするとDemiの手元に戻って来ます。誰も何も言っていないのに、子供同士の無言のルールなのでしょうか。
その後、ニールス先生が、「ママを送りに僕もドアまで行こうか?」とたずねると、頭をよこに振ったDemi。そしてKapiと二人(&なぜか他の子供も何人か)玄関脇の水槽を覗いて、お魚鑑賞。
そして「じゃあ、ママ行くね。」と声をかけ、ハグ&ハイタッチ。そして、落ち着いた笑顔でバイバイと手を振るDemi。手を振りながら「あとで迎えに来てね〜」と言っています。その奥、離れたところから、こちらをにこやかに見ているニールス先生。今日は一人でお見送りをしてくれたDemiさん、素晴らしい!
今日も迎えは12時。
幼稚園の玄関を入ると、奥の方にサイネちゃんの姿が。「まずい!気がつかれたらDemiに知らされちゃう!」と思い、横っ飛びで待合室に入ったKapiであります。
しかし、その前に、もうひとつ「まずい!」と思った出来事が。。。幼稚園へ向かう際、お庭のすぐ脇を通らなくてはならないのですが、Demiグループの子供達に顔が知られているKapi、気がつかれでもしたらDemiに報告されるかもしれず、そうなったらランチは食べずに家に帰る気マンマンになってしまうのは目に見えています。そこで、いつも気がつかれないようにササッと通るのですが、今日は通り過ぎたあとに
「Demi〜、ママ来たよ〜!」
と叫ぶ男の子の声が聞こえてきた気がしました。でも、子供のしゃべるドイツ語は大人ほどはっきり聞き取れないことが多いので、「ま、ちがうかもな」と思っていました。
で、待合室で待っていると(廊下からは見えない死角の位置にわざと座る)パタパタパタと小さな足音が近づいて来て、待合室の近くから「ん?」というひと言が聞こえてきました。足音からもDemiの可能性が高いなと思いましたが、そのまま動かずに身を潜めるKapi。そして、小さな足音がまた遠ざかって行きました。
しばらくすると、ニールスと二人で待合室にやってきたDemi。ニールスに「Wo ist Mama? (ママはどこ?)」と聞いて来たそうです。これまで文章として話すドイツ語は「Was ist das?(これは何?)」がほとんどだったのですが、今日は新しいフレーズを披露してくれました。ニールスも「初めて言ったよ」と嬉しそうです。
その後、ニールスの話とDemiの報告を合わせると、どうやらニールスがランチに誘う前にすでに誰かからKapiが迎えに来ている事を知らされ(やっぱり!)、一度待合室を見に来たけれど、廊下から見た時に姿が見えなかったのでおかしいなと思い、ニールスに聞きに行ったようです。
Morgenkreisも外遊びももう問題なしで過ごせているとのこと。今日はアレシアとサイネと遊び、Demiと同い年のフローラちゃん(Demiより2ヶ月だけお姉さん)とも少し遊んだとのこと。せっかく機嫌良く過ごせていて、初ランチに行けるかもしれないチャンスだったのにな。。。と内心残念に思うKapiでした(^^;
今日はこれまでと違い、家には帰りたがらなかったので、パン屋でお昼を食べ、ベビーカーで昼寝も済ませ、その後お友達のお家に突撃訪問して楽しい午後を過ごしたDemiでありました。