12/21-23でまたまたベルリンへ行ってきました。
今年3回目のベルリンフィルのコンサートが目的です。
12/22
曲目:マーラー 交響曲第三番
指揮:ズービン・メータ
結論から言うと、このコンサート、一生忘れられない(忘れたくない!)ものとなりました。
最初から最後まで約1時間40分、異様な緊張感と気合が入り混じった空気が会場全体を包んでいるのを感じ続けました。
オーケストラから発せられる迫力に、ハッと息を飲みながら身動きひとつできなかったのは我々だけではありません。会場全体が息を飲んで聴き入っていました。
ベルリンフィルの真骨頂。神髄。
骨の奥から鳥肌がたちました。
それくらい素晴らしい、いや「素晴らしい」という言葉だけでは表現しきれないくらいの演奏でした。
演奏終了後、誰とも口をきかずに自分自身の中だけで今味わった感動をかみしめていたい。。。そんな風に思わせるくらい。
この日、この会場にいられて本当に幸せだと思いました。
今までの人生の中で確実に一番、そしてこれからの人生の中でも一番になりつづけるであろうと思わずにはいられない演奏会でした。
ひとつだけ残念なこと。
それは、もうマーラー3番を生演奏で聴きに行けないかもしれないということ。
よっぽどのことがない限り、今回を上回る演奏はもう聴けないだろう。。。
恐るべしベルリンフィル。
今回の演奏、2009年1月10日の午後8時(ベルリン時間)からKulturradio 92.4MHzで放送されるそうです。
今年3回目のベルリンフィルのコンサートが目的です。
12/22
曲目:マーラー 交響曲第三番
指揮:ズービン・メータ
結論から言うと、このコンサート、一生忘れられない(忘れたくない!)ものとなりました。
最初から最後まで約1時間40分、異様な緊張感と気合が入り混じった空気が会場全体を包んでいるのを感じ続けました。
オーケストラから発せられる迫力に、ハッと息を飲みながら身動きひとつできなかったのは我々だけではありません。会場全体が息を飲んで聴き入っていました。
ベルリンフィルの真骨頂。神髄。
骨の奥から鳥肌がたちました。
それくらい素晴らしい、いや「素晴らしい」という言葉だけでは表現しきれないくらいの演奏でした。
演奏終了後、誰とも口をきかずに自分自身の中だけで今味わった感動をかみしめていたい。。。そんな風に思わせるくらい。
この日、この会場にいられて本当に幸せだと思いました。
今までの人生の中で確実に一番、そしてこれからの人生の中でも一番になりつづけるであろうと思わずにはいられない演奏会でした。
ひとつだけ残念なこと。
それは、もうマーラー3番を生演奏で聴きに行けないかもしれないということ。
よっぽどのことがない限り、今回を上回る演奏はもう聴けないだろう。。。
恐るべしベルリンフィル。
今回の演奏、2009年1月10日の午後8時(ベルリン時間)からKulturradio 92.4MHzで放送されるそうです。