7/10(金)
この夏から保育園へ行くことになっているDemiさん。3人そろって保育園の事前面談へ行ってきました。
担当の先生は若くて優しそうな方でほっとしました。ドイツ人、顔が恐い人が結構いますからね(^^;)
まず衝撃の事実から面談は始まりました。
1月に保育園へ希望申込に行ったとき、園長先生から8月スタートと聞いていて、そのつもりでいろいろと夏休みの調整をしたり、7月に入ってからは保育園生活を意識した生活パターン(つまり早起き)に徐々に近づけていくようにしていました。
が、9月スタートであることが判明!
「えっ、園長先生から8月スタートって聞いてますけど。。。」
と聞いたら、逆に先生の方も驚いて「えっ、8月は夏休みで3週間閉園ですよ!!」
「!!!!!!」
以前、保育園から送られて来た手紙(保育園入園決定のお知らせ)にも8月スタートと書いてあったのですが、なんらかの変更があったのでしょうね。
しかし、9月スタートはKapiにとって、ちょっとばかりマイナスなのです。Kapiの通っているドイツ語学校が8月はまるまるお休みなので、保育園の慣らし保育(3~6週間)をするのにちょうどよかったと思っていたのですが、9月スタートとなると、ドイツ語学校も始まるので、保育園でDemiにつき合える時間が限られてしまうのです。
新しい場所&人に慣れるのに時間がかかるDemiさんなので、慣らし保育はもしかすると時間がかかるかなと予想している我々。そういうわけで、先生と相談した結果、少し早めの8月下旬からスタートすることになりました。
面談では、Demiの性格や好みを聞かれたり、持参するものリストや慣らし保育の進め方のプリントをもらったりしました。
面談中、DemiはKapiの膝の上で大人しくしていてくれましたが、最後は飽きちゃって「あっちいく~!」とドアの外へ出たがって半べそ。でも、今後過ごすことになる部屋を見せてもらいに行くと、トコトコ1人で歩いて行って椅子に座ってみたり、おもちゃを見つけて両手に抱えて持って来たり、最後はおもちゃを再び元のところに戻したり、とそこそこマイペースに動くDemi。知らない場所だし(本当は2回目だけど、半年以上前にちらっと見ただけ)、おそらくKapiの足下にくっついて固まりつつ、得意の「周囲の観察」に専念するのではと予想していたので、ちょっと驚きました。Rotaと二人、「グッドスタートだね」とちょっと安心しました。
すでに保育園に通っている知らない子が近寄ってくるのを感じると、なにげなーく避けつつも、最後は園庭のブランコに乗ってご満悦。「保育園行くの楽しみだね~」と聞くと、「うんっ!」と答えてくれ、Demiにとっても、なかなか楽しい初訪問になったようです。
今回の面談、我々がドイツ語をあまり話せないことを園長先生から聞いていたようで、担当の先生は質問事項に英語のメモ書きをして事前に準備していてくれたようです。でも、本人はあまり英語が得意ではないとのことで(日本人からしたら十分な英語力。ドイツ人あるある)、とりあえずドイツ語で話をしてもらい、わからなかったら英語でということになったのですが、ほとんどドイツ語でやりとりすることができました。しかも我々からの質問はKapi主導で!いやぁ、我ながら「ドイツ語学校に通っている甲斐がある!」と実感できたひとときでした。まぁ、そもそもの動機からして「Demiの保育園や学校生活に必要だから」というものだったので、目的に沿った成長ぶりなのですが。もちろん、そんな難しい会話はしていないので、はたから見たら簡単なドイツ語会話なのですが、それでもドイツ語でドイツ人とそれなりの時間やりとりできて嬉しさを感じられました。
Rotaに「ほとんどドイツ語だけでやれたね」と話すと、「あれくらいは当然できると思っていた」とかなんとかツレナイお言葉。(少し褒めてくれたっていいだろうに!)と内心思ったkapiでありました。
そんなこんなで8月下旬スタートの保育園生活、楽しみです☆
一ヶ月まるまる予定のない8月、さてどうしましょう。。。
この夏から保育園へ行くことになっているDemiさん。3人そろって保育園の事前面談へ行ってきました。
担当の先生は若くて優しそうな方でほっとしました。ドイツ人、顔が恐い人が結構いますからね(^^;)
まず衝撃の事実から面談は始まりました。
1月に保育園へ希望申込に行ったとき、園長先生から8月スタートと聞いていて、そのつもりでいろいろと夏休みの調整をしたり、7月に入ってからは保育園生活を意識した生活パターン(つまり早起き)に徐々に近づけていくようにしていました。
が、9月スタートであることが判明!
「えっ、園長先生から8月スタートって聞いてますけど。。。」
と聞いたら、逆に先生の方も驚いて「えっ、8月は夏休みで3週間閉園ですよ!!」
「!!!!!!」
以前、保育園から送られて来た手紙(保育園入園決定のお知らせ)にも8月スタートと書いてあったのですが、なんらかの変更があったのでしょうね。
しかし、9月スタートはKapiにとって、ちょっとばかりマイナスなのです。Kapiの通っているドイツ語学校が8月はまるまるお休みなので、保育園の慣らし保育(3~6週間)をするのにちょうどよかったと思っていたのですが、9月スタートとなると、ドイツ語学校も始まるので、保育園でDemiにつき合える時間が限られてしまうのです。
新しい場所&人に慣れるのに時間がかかるDemiさんなので、慣らし保育はもしかすると時間がかかるかなと予想している我々。そういうわけで、先生と相談した結果、少し早めの8月下旬からスタートすることになりました。
面談では、Demiの性格や好みを聞かれたり、持参するものリストや慣らし保育の進め方のプリントをもらったりしました。
面談中、DemiはKapiの膝の上で大人しくしていてくれましたが、最後は飽きちゃって「あっちいく~!」とドアの外へ出たがって半べそ。でも、今後過ごすことになる部屋を見せてもらいに行くと、トコトコ1人で歩いて行って椅子に座ってみたり、おもちゃを見つけて両手に抱えて持って来たり、最後はおもちゃを再び元のところに戻したり、とそこそこマイペースに動くDemi。知らない場所だし(本当は2回目だけど、半年以上前にちらっと見ただけ)、おそらくKapiの足下にくっついて固まりつつ、得意の「周囲の観察」に専念するのではと予想していたので、ちょっと驚きました。Rotaと二人、「グッドスタートだね」とちょっと安心しました。
すでに保育園に通っている知らない子が近寄ってくるのを感じると、なにげなーく避けつつも、最後は園庭のブランコに乗ってご満悦。「保育園行くの楽しみだね~」と聞くと、「うんっ!」と答えてくれ、Demiにとっても、なかなか楽しい初訪問になったようです。
今回の面談、我々がドイツ語をあまり話せないことを園長先生から聞いていたようで、担当の先生は質問事項に英語のメモ書きをして事前に準備していてくれたようです。でも、本人はあまり英語が得意ではないとのことで(日本人からしたら十分な英語力。ドイツ人あるある)、とりあえずドイツ語で話をしてもらい、わからなかったら英語でということになったのですが、ほとんどドイツ語でやりとりすることができました。しかも我々からの質問はKapi主導で!いやぁ、我ながら「ドイツ語学校に通っている甲斐がある!」と実感できたひとときでした。まぁ、そもそもの動機からして「Demiの保育園や学校生活に必要だから」というものだったので、目的に沿った成長ぶりなのですが。もちろん、そんな難しい会話はしていないので、はたから見たら簡単なドイツ語会話なのですが、それでもドイツ語でドイツ人とそれなりの時間やりとりできて嬉しさを感じられました。
Rotaに「ほとんどドイツ語だけでやれたね」と話すと、「あれくらいは当然できると思っていた」とかなんとかツレナイお言葉。(少し褒めてくれたっていいだろうに!)と内心思ったkapiでありました。
そんなこんなで8月下旬スタートの保育園生活、楽しみです☆
一ヶ月まるまる予定のない8月、さてどうしましょう。。。