本日は、東京都台東区根岸にある元三島神社を紹介したいと思います。
参拝日は、2019.02.01です。
この神社は、弘安4年(1281年)の元寇、「弘安の役」で活躍した伊予水軍の河野通有が
勧請したもので、大山祇命を祭神としています。
神社は鶯谷のホテル街の中にありますが、もとは「根岸の里」、江戸時代の別荘地であり、
寛永寺の住職が、京都の鶯をこの地に放って、鳴き声を楽しんだことから、「鶯谷」の名前が
ついているのであります。You tubeなどで、遊郭があったなどと言っている方がいますが、
全くの誤りです。
また、加山雄三さんはこの地出身で、子供のころは元三島神社で遊んでいたそうです。
このように由緒ある元三島神社ですが、現在では、社殿もかなり近代的な建物になっています。
この日は、さきに摩利支天大徳寺に行ったため。午後になってしまい神主さんがご不在でした。
御朱印をいただきに行く方は、午前中がいいと思います。
参拝日は、2019.02.01です。
この神社は、弘安4年(1281年)の元寇、「弘安の役」で活躍した伊予水軍の河野通有が
勧請したもので、大山祇命を祭神としています。
神社は鶯谷のホテル街の中にありますが、もとは「根岸の里」、江戸時代の別荘地であり、
寛永寺の住職が、京都の鶯をこの地に放って、鳴き声を楽しんだことから、「鶯谷」の名前が
ついているのであります。You tubeなどで、遊郭があったなどと言っている方がいますが、
全くの誤りです。
また、加山雄三さんはこの地出身で、子供のころは元三島神社で遊んでいたそうです。
このように由緒ある元三島神社ですが、現在では、社殿もかなり近代的な建物になっています。
この日は、さきに摩利支天大徳寺に行ったため。午後になってしまい神主さんがご不在でした。
御朱印をいただきに行く方は、午前中がいいと思います。
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