花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

梅雨の晴れ間に尾瀬ヶ原・その2

2011年06月15日 | 登山
草刈りで疲れたので、写真のみ先行公開、説明は後日、ごめん


クルマバツクバネソウ


サンカヨウ


ツクバネソウ


タカネザクラ


白根葵

水芭蕉群落で記念写真


リュウキンカに彩られた木道が続く


斑入りのような水芭蕉


アップで見ると葉脈がくっきりしている水芭蕉


下の大堀川から牛首と至仏山は、撮影ポイントとして有名


竜宮入口


竜宮出口


トンボの羽化


ベンチ脇でチングルマ、竜宮十字路


咲き始めのヒメシャクナゲ


ニリンソウの群落、竜宮小屋の先


帰りは至仏山に向かって


花を探しながら帰る


追加補足情報
斑入りの水芭蕉について、尾瀬保護財団にメールにて問い合わせ
いたしましたら、やはり突然変異によるとの回答をいただいています
ただ、何故そうなるかは、原因がわかっていないそうです。

また尾瀬の黄色いスミレのオオバキスミレとミヤマキスミレの区別は
難しく、どちらと言っても間違いではないとの事でした。
但し、これは現段階での話で、研究が進めば確定されるかもしれません
とりあえず猪狩さんの説に従って、私はオオバキスミレとして扱います
尾瀬保護財団の事務局の方、ありがとうこざいました。
6月22日に回答をいただいておりましたが、掲載が遅くなりました
すみません。