小貝川の河川敷に咲く花の部分拡大写真
開く前
シベがのぞく
茨城県の絶滅危惧種
黄色が重なってシベが良く判らない、シャクだなー(笑)
アリゃ、アリさんも蜜をなめてる?
この植物は、茎や葉を傷つけると乳液のような汁が出る
皮膚の弱い人は、ウルシの様にかぶれるので、名前が付けられた
似てるけれど、下の写真とは別種
花の下の包には切れ込みが無い
ケマンソウと同族なので名前を拝借した植物
ケマンとは、仏像の胸部の装飾品を言う、ケマンソウは
それに似ていたから、しかしこの花は似ていないにもかかわらず
同族なので付けられただけ
あまり知られていないが、別名をサギシバという
人をだます詐欺ではない、シロバナがサギソウに似ているので
付けられたサギである。
見事なおひげですね。側花弁に毛があるのが特徴だが
決め手は子房に毛が有るか無いかなのだが、子房が見えないね。
昨日までの暴風雨で、河川敷の保護地に咲く黄花のアマナや、アマナが
軒並み倒れている。
元々茎が細くか弱いので、風には弱そうだ。
今日はあえて花の名前を書かない、ヒントから推理して欲しい
明日、早朝に出かける予定なので、本日は手抜きで失礼します。