今回は事件の事より、その裏の話が面白かった。
キュートな新人検死官が今シーズンより登場。
(写真の下の左端の女性です。)
そこで新人にイタズラを仕掛けるデルコ&ウルフ。
現場からさっさと遺体を引き上げた検死官。
2人は解剖室に誰も居ないことを見て、
その遺体を安置用冷蔵庫へ、変わりに人形を解剖台に乗せて布を被せた。
そこへ検死官が一人、入ってくるとリモコンで台が起き上がりビックリさせるというもの。
案の定、検死官は驚いたがそれだけでは済まなかった。
遺体は刺された時の形のままで持って来ていた。
それを2人が動かしたのだ。=凶器の判定に時間が掛かる。
そんな時、手伝ったのはやはり、やり手の女性捜査官カリー。
彼女と元の遺体の形に戻し、刺した痕にシリコンを流し込み、
何カ所もある傷から、重ね合わせたシリコンの型を検証。
珍しい軍用ナイフと判る。
いいですね~CSIらしいエピソードです。
ホレイショ(チーフ)も誉めてました。