映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

パンデミック・アメリカ

2009-11-29 20:58:57 | Weblog

『ボーン・アイデンティティー』に始まるヒット映画シリーズ《ジェイソン・ボーン》3部作の原作者、
ロバート・ラドラムの遺作となった小説《秘密組織カヴァート・ワン》シリーズの一編「
冥界からの殺戮者」を前後編TVムービーとして映像化。
 映画『ボディガード』『ボルケーノ』のミック・ジャクソンが監督し、
映画『バック・ビート』『パブリック・エネミーズ』のスティーヴン・ドーフ、
映画『誘惑のアフロディーテ』でアカデミー賞助演女優賞に輝くミラ・ソルヴィノ、
映画『女と男の名誉』でアカデミー賞助演女優賞に輝くアンジェリカ・ヒューストンら豪華キャストが競演した話題のサスペンス・アクション。

世界のまったく異なる場所に住む3人が、エボラ出血熱に似たウイルスに感染して急死する事件が発生。
合衆国陸軍伝染病研究所の主任科学者で、かつて大統領直属の対テロ特別組織《カヴァート・ワン》に所属していたジョン・スミス(ドーフ)や、
スミスの婚約者でもある同僚ソフィー(ソフィア・マイルズ)が調査に乗り出す。そんな中、スミスの幼なじみで《カヴァート・ワン》の同僚だったビル・グリフィン(ジョシュ・ホプキンス)が突如現われ、
スミスの仲間に裏切者がいると警告し……。

これがなかなか面白かった。録画したものの見てなかった作品。
「24」のジャック・バゥアーを知的に小さくした様な主人公ジョン。
世界各国に次々画面が切り替わり、スピード感があります。
 「ミディアム」にも出ている、アンジェリカ・ヒューストンがなんと!米国女性大統領の役でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする