ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「微笑みを創り出す“道場”」ブリュー・ミュージアム 軽井沢/佐久:ヤナギダ店長コラム

2015年12月18日 09時24分48秒 | owarai
【コラム:】
過去は帰ってこない、
未来はわからない。

過去を悔やむことなく、
「今日が最初の日だ」と考えて
希望を持って取り組む。

明日があると思わずに、
「自分の最後」と考えて全力を
投入する。

そして、ちょっぴり人生に臆病
であれば、すべてのことに真剣
に取り組めるはずです。

そうすれば、人生をもっと楽観
的に、意欲的に生きられるはず
です。

たった一度の人生なのに、過去
にとらわれたり、取り越し苦労
ばかりして暗闇の人生を歩いて
もつまらない。

「人生は微笑みを作り出す道場だ」
と言います。
もっとしなやかに楽しく生きたい
ものです。
野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業120年』

「苦手な人に駆け寄っていく」ブリュー・ミュージアム 軽井沢/佐久:ヤナギダ店長コラム

2015年12月18日 05時36分37秒 | owarai
【コラム:】
製図が苦手だったA君は、
宿題があると、五枚は必ず書く。
その中で気に入ったものを提出
したという。

彼は卒業生総代になった。

ある年配の女教師は、「私は縫製
が好きじゃなかった。それで、
皆が一枚縫うときに二枚縫い上げ
た。

同じものを二枚縫えば、たいてい
はコツが飲み込める」と言う。

一方、Bさんは縫製が嫌いで、い
つも保健室に逃げ出していた。
でも縫製は必ず提出しなければな
らないから母に聞いて縫うのだが、

それが嫌で仕方がない。そうして
得たものは、縫製を憎むことだけ
だった、と語っている。

余談だが、ファッションのデザイ
ナー“菊池武夫”のパタンナーで

元は好きでなかった縫製を、ビギ
が大好きで懸命に覚えメンズビギ
に迎えられた女性がいた。

後に、ワールドへ菊池武夫と一緒
に移籍。当時、デザイナーよりパ
タンナー8人が抜けたことが痛かっ
たとビギのスタッフは語っていた。

因みに、萩原健一主演の伝説的
ドラマ「傷だらけの天使」の衣
装を担当したのが菊池武夫。
トレンチコートは,今年のファッ
ションの原型。

苦手なもの・・・それが、人間で
あれ、食べ物であれ、教科であれ、
何であれ、苦手であるほど逃げず
に、飛び込んでいくことです。

向こうから嫌いな人がくれば避け
て通りたくなるが、好きな人なら
ば駆け寄っていけるはずです。

おのずと好きになってくるもの。

そうすれば、自分の人生をのび
のびと生きることができます。
野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業120年』