ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「厄年に根拠はない?」

2022年01月05日 12時04分16秒 | owarai

厄年とは、古代中国から伝わる

陰陽師に由来したもので、

 

いろいろな災いが訪れるという

特定の年齢を指します。

 

平安時代にはすでに信じられて

いて、「源氏物語」にも出てくる。

 

当時の厄年は、13、25、37、

61、85、99歳で、男女の違い

はありませんでした。

 

現在の厄除けは江戸時代に入って

から生まれたもので、宗教的背景

はあまりないと考えられています。

 

女性33歳、男性42歳という大

厄も、「さんざん(散々)」「しに

(死に)」という言葉にひっかけた

だけという説もあるほどです。

 

とはいうものの、やはり厄年になれ

ば気になるもの。そんなときは、

厄除けに霊験あらたかとされる社寺

に初詣でにいかれるといいでしょう。

 


“まずこちらから声をかけてみる”

2022年01月05日 12時02分13秒 | owarai

Aさんは、自分は、会社でに
白眼視されていると訴える。
なぜなのだろうか?

私たちは、自分ほど可愛い物
はない。ですから、人が自分
に会ったとき、心地よい微笑
みや優しい言葉をかけてくれ

ないと、私たちの心に不満が
生じ、あの人は冷たい、あの
人は私を無視している・・・
と思いがちである。

結局、自分に甘えているのです。

自分に会ったら、人は笑顔や親
切な言葉をかけてくれるものだ
と、決めてかかっているのです。

しかし、こちらだけが微笑みや
親切な言葉を期待しているので
はなく、相手も微笑みや親切な
言葉を期待しているのです。

人が自分に悪感情を持っている
と感じるとき、たいていの場合
は自分に原因があります。

思い切って、こちらから「お元
気ですか」と先に声をかけるこ
とです。

誰もがそれを望んでいるのです。
こちらが心を開けば、相手もき
っと心を開いてくれるはずです。

有名な言葉に、「人にしてほしい
ことを、人にもしてあげなさい」
とあります。

自分中心に物事を考えずに、まず
相手思考をすることが楽しく過ご
すコツです。


目尻のシワとり方法

2022年01月05日 11時56分03秒 | owarai

気がつかなかった
”目尻のシワとり方法”


フランスの女性の間で、
流行っているシワ取りが、

”ニベア青缶スキンケア”

主成分が、実は

ドゥ・ラ・メールの高級クリー
ム「クレーム ドゥ・ラ・メール
」と成分がほぼ同じ!

ニベアで蒸しタオルすると
シートパック以上に潤う、
ファンデに混ぜると化粧も
ちがよくなるのだ。

ニベア は、ドイツバイヤ
スドルフ社の化粧品ブランド、

「ニベア」は、
ラテン語で「雪のように白い」を
意味する。


プレゼント美人は「消えもの」を

2022年01月05日 08時49分44秒 | owarai

プレゼント美人は「消えもの」を
選ぶ。

さりげなくプレゼントをするの
は、とても難しいものです。
よかれと思ったプレゼントが
必ずしも相手に喜んでいただけ
るとは限りません。

では、プレゼントを選ぶ時に
一番大切なことは何か?

その人の趣味やライフスタイ
ルや生き方を知ることなので
す。どんなものを好むのか、
趣味は?好みの食べ物は?

それほど親しい間柄ではない
方へのプレゼント。
これはなかなか難しいもの
です。

そういう方に関しては、一瞬で
消えてなくなるものが一番だと
思います。

趣味の色が強く出るものは避け、
生チョコレート、生花など、必
ずいつか消えるものを選ぶので
す。

仕事関係で一、二度お目にかか
っただけの方でも、ワインがお
好きお好きだった、甘い物に目
がない様子だった、コーヒーが
お好きだった、といった印象を
思い浮かべながら消えるものを
選べば間違いありません。

ありがたくないプレゼントや引
き出物の処分に困った経験は一
度はあるもの。

と思っても、人様からいただいた
ものはなかなか処分しずらいもの
ですし、いざ処分という時にも心
が痛みます。

その点、消えるものなら煩わされ
ることが少ない。そう考えると、
女性にも男性にも、お花がいいか
もしれません。

少なくとも、お花を贈られて怒る
人はいないでしょうから。

 


「使いこなす」と「日常使い」の差

2022年01月05日 08時47分26秒 | owarai

ヨーロッパでは、陸続きでどの
国の女性も決して、ルイ・ヴィ
トンやエルメスのようなブラン
ドのバックを持って平気で電車

に乗るような危険なことはしま
せん。「このバックはとても高価
なものですよ」

「私はそういうクラスの人間で
すよ」と、わざわざ知らせるよ
うなものです。

芸能人のジミー・大西さんがス
ペインの生活で外出は、ビニー
ル袋をバックの代わりにして
身を防いだ程です。

そもそも高級ブランドのバック
を持つような家柄の女性は、も
ともとラッシューアワーの電車
に乗りません。

山手線で、ブランドバックを持
って乗るアジア人を欧米人は
奇異に感じています。

一流品は使いこなしてこそ身に
つき、その良さを知ることがで
きますが、大切なのはTPOな
のです。

一流品とは、買う時にその人の
人となりが厳しく問われるだけ
ではありません。

使う時にも、当然「物に見合
った」使い方が求められるの
です。少なくとも満員電車や
バスの中でもみくちゃにされ
るのが似合うわけがありませ
ん。

一つ一つ命を吹き込むように
丁寧に時間をかけて作り上げ
た一流の職人さんたちに対し
て、とてもひどいことだと思
うのです。

ブランド物というのは、手入
れ次第では一生持っていられ
るものです。

外出先から戻ったらすぐに
柔らかい布でから拭きし、
一日使ったら最低でも一日
休ませる。そうして慈しみ
つつ長く大切に使う。

それがブランドとの正しい
つき合い方なのです。

まだ精神的にも時間的にも
そのようなゆとりのない方
は、若いパリジェンヌのよ
うに最初からブランド物との
距離を置くのが賢明ではない
でしょうか。

ブランドに頼らず自由な発想
のファッションで冒険する、
それは若さの特権でもあるの
ですから。

 

 


「不幸のシナリオ」

2022年01月05日 08時44分35秒 | owarai

『知らないうちに「不幸の
シナリオ」を書いてしまう
パターン』
恋愛でも同じことがいえます。
「アイムノットOK」という
人は、恋をするたびに、最後は
やはりフラれるのではないかと

思ってしまいますから、相手が
別の女性とちょっと話をしてい
るだけでも、「あなた、私と別れ
ようと思ってるでしょう?」な
どと、つい口にしてしまいます。

そして、その次の日も、「やっぱ
り私のこと、もう飽きたんじゃ
ない?」などと言うものですから、

「君みたいなしつこい人とはもう
つき合いたくない」と、本当に
フラれることになる。

どれほど自分が愛していても、
また相手が献身的であって
も、最後は自分をフるように
しむける、そんなシナリオに

自分で変えていってしまうの
です。まさかと思うかもしれ
ませんが、現実には、こうした
タイプの人はけっこう多いので
す。

仕事でも勉強でも、成功体験の
乏しい人は、「やっぱりダメだわ」
といって途中であきらめてしまう
ので、成功からますます遠の
いていきます。成功しないか
らまた自信を失う。結局、悪
環境におちいってしまうわけ
です。

逆に言うと、そうした悪環境
を途中で断ち切る“武器”が
ないということになります。

子どもの頃どんな育てられ方
をしたかが、この悪環境を
断ち切る強力武器=

「自分も捨てたもんじゃない」
という自信の核になると私は
思っています。

たとえば、雛祭りや端午の節
句のときに決まった“行事”
を家族でいとなんだ、などと

いう一見ささいなことが、
意外のそうした自信の土台に
なっています。

「その日はかならず、雛壇の
前で甘酒と雛あられを食べた」
でも、「家族でファミレスに
行った」でもいいのです。

こうした経験のある人は、心
の底に「自分は愛されている、
愛されるに足る存在である」と

いう自信がしっかり育っている
ので、何かを始めたとき途中
で苦しい状況におちいっても、
投げたりすることはないので
す。

 


「あなたにとっての「価値」は?」

2022年01月05日 08時42分56秒 | owarai

どこに自分の「価値」の基準を
置くかはとても大事なことです。

背伸びをして何十万もするケリー
バックを一つ買っても、部屋で
カップラーメンを食べてテレビ
を見ているような日常なら、そ
こになんの価値もありません。

それより、上質な綿や麻のシー
ツをピーンと敷き詰めた清潔な
ベットに毎日寝られることの
喜び。

バスタブに好きな入浴剤を入れ
て、ゆっくり体をほぐす時間を
持てる喜び。本を読んで得られ
る無限の知識。

そういう環境の中に身を置くほ
うがずっとエレガントな女性を
作ります。

ヴィトンのバックやシャネルの
スーツには長い歴史があり、上
質な女性が接してこそ初めて輝
きを持つものたちです。

それを通して本人の人柄や生き
てきた背景、思想や性格まです
べて判断されてしまいます。

長い伝統を持つブランドに見合
うだけの自分であるのか。

表面だけ着飾っていても、人様
ときちんと会話ができなかった
り、敬語の使い方が出鱈目では、
裸の王様より始末が負えません。

体の中から最高の天然のオイル
が出るように、最高のエレガン
スは自分の内面から滲み出る
ものだと思います。

そのために今必要なことにお
金を使う。自分自身にとって
の「価値」の基準をどこに置
くか考える。

時間はあっという間に過ぎて
いきます。
今の自分はどういう人間なの
か。

じっくり自分を観察していけ
ば、ボーナスをすべてつぎ込
んででもシャネルのバックが
必要なのか、それとも上質な

カシミアのセーターを一枚手
に入れるべきか、上質な革の
手帳が必要なのか、見えてく
るはずです。

現在は自己アピールが確かに
必要な時代です。でもそれは
ブランド物で身を固めること
ではありません。

逆にそれらを取り除き、内面
の豊かなものが見えた時、そ
の人は初めて地に足をつけて
自分の人生を歩いていると言え
るのではないでしょうか。

エレガントとは、必要以上に
自己アピールをしないことです。