恋の谷間の エアポケット ブランク
そこにひそむのは 気まぐれな
悪魔か天使か
あるいは天使の目が離れた時か
裏切りに 軽い重いはないはずで
恋が続くにせよ 心のひづみに
なってくる
ただ 完璧な恋などないのだろうし
そう思うと つらくなる ふたりとも
決定的ではなくとも 心のブランク
取り戻せるか 戻せないか 傷は傷
季節のはざま 恋のはざま
不安定に揺れて
壊れはしなが 傾いて 暴れる
グラスの中の嵐 ためいき落として
恋の谷間の エアポケット ブランク
そこにひそむのは 気まぐれな
悪魔か天使か
あるいは天使の目が離れた時か
裏切りに 軽い重いはないはずで
恋が続くにせよ 心のひづみに
なってくる
ただ 完璧な恋などないのだろうし
そう思うと つらくなる ふたりとも
決定的ではなくとも 心のブランク
取り戻せるか 戻せないか 傷は傷
季節のはざま 恋のはざま
不安定に揺れて
壊れはしなが 傾いて 暴れる
グラスの中の嵐 ためいき落として
一生一度の出会い
わたしたちは、人と出会うとき、
仕事であれ、遊びであれ、
これが最後の出会いと思って、
心して、語り、触れ合っている
だろうか。
だいたい、忙しいとか、他に
用事があるとか、また会える
と思って、その出会いを
“ゾンザイ”にしていないだ
ろうか。
ソンザイは存在とも書く。
つまり人との出会いをなんと
なく、あるいは自分の都合で
いい加減に会っているのなら、
相手の存在、人格を軽んじて
いる。
さらに言えば人という存在は
限られた生命を生きているの
だから、
相手の生命さえ軽視している
ことにほかならない。
YouTube
m-flo loves YOSHIKA / let go
https://www.youtube.com/watch?v=HOsiSE_JTOM
深山の断崖を飛躍する鷹を
みてごらん。
運命を誇らしげに両翼にみなぎら
せて宙を舞っている。
その姿は高貴だ。
人間をまったく無視して、
人間との
なれあいを断絶している。
そのような生きものの生き
ざまに、
私は人間として命のつながりを感じる。
YouTube
salyu×小林武史「翼をください」
https://www.youtube.com/watch?v=E3Fx0HSEsdY
占いを信じて、幸せをみすみす逃す
なんて、もったいない。そう思うか
もしれませんが、よくしていること
かもしれません。
もし友人から「あのレストランはまず
い」と聞いたら、行くのをやめようと
思いませんか?
また、景気が悪い、社会が不安定・・・
テレビや新聞でそんなニュースを目に
したら、ついつい影響を受けて将来に
不安を感じてしまうでしょう。
こんなふうに悪いことが頭にうかんで
しまうときは、「スイッチ・チェンジ」
とお思いだし、マイナス情報にはでき
るだけ耳を貸さないでおくことです。
たったそれだけのことで、外からの
影響をシャットアウトでき、いつで
も穏やかで、前向きな気持を保て
ます。
『あなた自身が、あなたの未来の
予言者です』
女って一人の男を、
愛する量みたいな
ものが決まっている
みたいだ。
その量が全部吐き
出されたら、あんな
に愛したその匂いま
で嫌になってしまう
んじゃないか。
女というものはも
しかして、心で調子
よく男を受け入れても、
躰では受け入れない
正直な拒否反応部分
があるんじゃないかと
思った。
あのマリリン・モンロー
が「何人くらいの男と
恋をしましたか」と
聞かれて、
「いつもひとりです」と
胸をはって答えたの
には、女の生理の
本音がある。
女というものは一人の
男の匂いしか、自分の
胸と肉体に、芯から染み
込ませて受け入れないと
いう意味で、ぴしゃりと
反論したのでしょうか。
いまいる恋人の匂いが
いつまでたっても嫌だと
いうのは、心から愛せない
証拠かもしれない。
最初好きじゃない匂い
でもだんだん慣れて、
その匂いが安心できるよう
になってこそはじめて肌が
馴染む。素直に皮膚に
その男が馴染んでこそ、
心(しん)から男女関係。
これが男と女の交わり
の真髄、のような気がす
るのですが。
YouTube
あまく危険な香り♡JAZZ
https://www.youtube.com/watch?v=XZbkvtQfA_s
自然はオーケストラ
静寂の中で響きあうシンフォニー
美しく完璧なハーモニーを
奏でる
”愛は風 追いかける風
そして今 ボクは無色透明な風“
YouTube
ERAMO E PASSAVANTI - Senza Confini (Festival Di Sanremo 1998 - Prima Serata - AUDIO HQ)
https://www.youtube.com/watch?v=tA_BvkyuYf0
自分の言葉を噛みしめ、味わ
った。
私は今、恋をしている。
その恋の行く手には霧が流れて
いる。私はしあわせなのだろう
か。
悲しい疑問が心に滑り込んで
きたとき、窓の外の風景は私
にとってとてつもなく荒涼と
したものになった。
淋しい。またひとつ、私の
心の中で言葉になった。
口数の少ない男が
最良の男。
ーシェクスピアー
『ヘンリー五世』
十二、三差歳の少女
の話を、
まじめに聞ける
人ひとりまえの男という
べし。
ー太宰 治ー
『HUMAN LOST』
こうありたいものだ。
男にいちばん必要なもの。
それは、矜持だと思う。
(矜持:プライド、誇り)
武士は食わねど高楊枝で
はないが、
誇り高き男は、
どんなに貧しくても、
心まで貧しくはならない。
矜持を大切にする男は、
軽率にものを言わない。
矜持を持つ男は、
軟弱な姿を見せたりしない。
YouTube
Left Alone (Marlene/1986)
https://www.youtube.com/watch?v=58btpkD69t4