ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

強運の持ち主は、実験をたくさんした人

2023年04月13日 13時05分21秒 | owarai
人生は、テストではなく、実験。
実験には、
予想通りの成功と
予想外の大発見しかない。

生きることは、テストではなくて、
実験なのです。
テストには、合格と不合格があり
ます。

ある予想を立てて、仮説通りの
結果が出だとしたら、その実験
は成功です。

ただし、自分が立てた予想とは、
まったく違う結果が出たとしても、
それは失敗ではありません。

予想した通りにならない時にこそ、
偉大な新発見が生まれる。

人生には、予想した通りの成功と、
自分の予想しなかった大発見の
ふた通りしかなりません。
いすれにしても成功なのです。

※ユニクロ新宿(西武新宿駅前店)で

野菜を売ってみたりヒトは実験の

くりかえし。

『信じてみるだけで幸福になれる』

2023年04月13日 13時01分45秒 | owarai
夢ってかならずかなえ
られるもの。

夢をかなえるのは努力
じゃない、
大事なのは、あなたが
本当に心から求めてい
る。


そうなってほしいと願う夢
を、
しっかりと心に描くこと、

その夢はものすごく大きく
て立派なものでなくても
かまいせん。

またひとつである必要も
ありません。

「おいしいものが食べたい」

「旅行がしてみたい」
なんていうささやかなもの
だっていいんです。


長い時間をかけてじっくりと
たどり着きたい大きな夢、

あるいは明日にでもかなって
しまいそうな小さな夢、

そんな夢たちを心のなかで
自由に膨らませてあげて
ください。


淋しさを飼いならす人

2023年04月13日 12時19分49秒 | owarai
 秋の終わりではなかったかと思う。
ビルとビルの間に沈んでゆく、赤く
枯れたような夕陽を見たアメリカ人
の友人が、「こんな風景、何だか淋
しくなる」とつぶやいたことがあ
った。思わず「アメリカ人でも夕陽
を見て淋しくなることがあるの?」
と聞くと、「そりゃあるわ。失礼ね」
と彼女は少し憤慨していた。

 淋しさは、まるで隙間風のように
心に入り込む。そのまま通り過ぎて
くれたらいいけれど、心の片隅で小
さな渦になり、ときどきそこを栖(
すみか)としてしまう。

 淋しさに心も体も乗っ取られは
困るし、「ひとはみんな淋しいも
のよ」と断言されてしまっても
困ってしまう。けれどなぜかその
感情を嫌いではないのだ。
しあわせや喜びは何となく想像
できる。でも淋しさはどうだろ
う。淋しい人に向かって、「わか
るよ」と言ってあげられるだろう
か。私にできることは、ただ隣に
いて手を握ってあげることくらい。
淋しさが嫌いではないのは、その
向こう側にあるささやかなぬく
もりの美しさを知っているから。
 
 ひとりだけど、決してひとりで
はないと信じているからなのだ
ろう。
※ホームページ
https://www.yanagida-sakushi.com/

植物に恋を教えてみたくなりセントポーリア眺めておりぬ

2023年04月13日 12時18分39秒 | owarai

黄昏どきはなぜ人を淋しくさせる
のでしょう。昼と夜が溶け合う微
妙な時間。夕焼け空がやがて青い
闇におおわれていく様子を見てい
ると、忘れていた想い出がよみが
えったり、今ここにひとりでいる
ことが心に迫ってくるものです。

誰かと一緒ではないと所在なさに、
途方に暮れてしまうかもしれませ
ん。不思議なもので、黄昏どきと
いうのは恋人がいてもいなくても、
人をうら淋しい気持ちにさせるも
のです。

 そう、ずいぶんと昔の話。秋に
なり日が短くなる頃、何か・・・
自分を含む世界が黄昏ていくのを
ただ眺めていた。それは淋しさを
呼び起こし、せつなさの琴線を弾
きました。黄昏ていく世界の中で、
自分はいったい何なのだろう・・・。

愛する人と自分を重ね合わせなが
ら、長い夜を連れてくる黄昏の紫
色に包まれたものでした。そんな
気持ちになるのは誰かを想ってい
るからなのです。

 愛する気持ちと憎む気持ちが裏
腹であることに気づいたのはいつ
のことだったでしょうか。自分が
愛する気持ちと同じくらい愛して
ほしいと願い、かなえられなかった
ときの絶望感。それは憎しみにすり
替えられていくのです。そして同時
に、愛することの孤独を感じずには
いられない。愛しあうのはふたりの
作業でも、愛するというのは自分だ
けの心の中での作業。ふたりでいて
も孤独なことはあるのです。

 孤独は心を強くする。淋しさにま
かせて誰でもいいから誰かと一緒に
いたいと望むのか、孤独によって
自分の弱さを見つめ、心を磨き、
本当の恋をつかんでいくのか。
淋しさ味わうことも恋の一部なの
かもしれません。


※ホームページ
https://www.yanagida-sakushi.com/

言葉を必要としなくなる日

2023年04月13日 12時13分04秒 | owarai
多くを語り合わなければわかり
合えない人たちや、多くを語り合
わなければならいこともあるけど
ど、言葉が少ないのはいいな、と
思う。少ないぶん、その気持ちは
無垢なまま伝わるからだ。

 気持ちを伝え合うのは、決して
言葉だけではない。もっとたいせ
つなもの。それは目に見えないエ
ネルギーのようなもの。バイブレ
ーションとなって伝わってくるた
いせつなもの。いつか人間が言葉
を必要としなくなる日がくるかも
しれない。



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