ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

愛の歌たがいに作った夜だけど言葉があまりにも多すぎたわね。

2023年04月25日 12時43分55秒 | owarai
どんな理由にしろ、男が女を
ホテルに誘う場合、絶対に一流
のホテルであってもらいたい。

 たとえ朝まで一緒に過ごすため
であっても、好きな女をラヴホテ
ルや連れ込み宿へ誘う男はどうか
と思うのだ。一夜の快楽のために
お金をける男は粋とは言えない。



※ホームページ
https://www.yanagida-sakushi.com/

離れがたい朝に似合わぬ梅の歌こんな歌じゃあ物足りないわ

2023年04月25日 12時42分14秒 | owarai
どんな女でも、ほめられると
うれしいものだ。ただし、自分
で知っている長所をほめられて
も、これはたいしてうれしくは
ない。

 あきらかに美人をつかまえて、
「あなたはきれいだ」と言って
みても効果ない。インテリ女に
対して、「インテリですね」とか
「知的だな」とか言えば、軽蔑
の眼で睨み返されるのが落ちに
きまっている。

 これは逆であって、たとえ嘘
でも美人に対して、知的であると
ほめるべきだ。
「きみはきれいだけど、ただ美人
っていうんじゃないね。そう、知
的なんだ。知性がキラキラして
眩しいみたいだよ」

 頭のいい女は、絶対に姿形を
ほめてやること。とうていほめ
られないような顔でも、たとえ
ゲジゲジ眉でも「ブルックシー
ルズ(だいぶ古いが)みたいな
黒々した眉だ」などと言う。

 いくら考えても顔がどうにも
ならなかったら、手がきれいだ
とか、足首がいいとか、鎖骨の
くぼみ具合がなんともいえず
セクシーだとか、要するに肉体
のどこかをほめること。

 どこもかしこも全部駄目なら、
声をほめるとか、着ているもの
をほめるとか、靴をほめるとか、
字をほめるとか。それで完全に
駄目なら、おまえのような女は
居ない方が世の中の為にいいの
だ、と言うかわりに、
「君といるだけで、ほっとする」
と嘘をつく。そうすれば世の中
安泰なのである。


※ホームページ
https://www.yanagida-sakushi.com/



いただいた薄紫の名なし草のはかない縁を嘆いて死のう

2023年04月25日 12時41分03秒 | owarai
 男が、たった一人でそれほど
までの緊張を内部に抱え込んで、
無言で耐え忍んでいる姿を見る
と、女は母性の一部に痛みを感
じるものなのだ。

抱きしめて、
赤子を揺すってやるように慰め
ることが出来れば、彼女の母性
の痛みは満たされる。


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https://www.yanagida-sakushi.com/

「蛍の光、太陽の光」

2023年04月25日 08時18分35秒 | owarai
比叡山天台座主、山田氏は、
「地球上では思慮分別を
授けられている生物は人間
だけだから、その責任を
果たさなければならない。

どういう責任かというと、
地球全体あるいは宇宙全体
の森羅万象に眼を向けて、
今日と明日のことを考える
ということです。

この世に存在するものは、そ
れが存在する限りにおいて
価値があり認めなければ
ならない。

その価値ありの価値を発見
することが、人間の思慮
分別、つまりは知能の幅に
なってくる。

蛍も蛙も、私たち同様に
生きる権利があります。
それぞれに価値あらしめる
というのは、人間のことだ
けではない。

蛍には蛍の、蛙には蛙の
価値がある」と語る。

蛍の光と太陽の光とどちらが
尊いか?蛍の光と電気の明か
りとどちらが役に立つか?

そんなことを考えてみても、
なんの意味もありません。
それぞれに(経済価値だけで
は計れない)比ぶべくもない
存在価値があるということです。

私たちは、万物がそれぞれ生き
ている地球があるからこそ
生かされているのです。

そういった意味では環境の
動物だと言えます。

それぞれの存在価値を尊重し、
万物と共に生きたいものです。

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時間よ止まれ

2023年04月25日 08時16分47秒 | owarai
忘れないように
息を止めて
忘れないように
君を見た

この時と
今のこと

波と海
地球は青い真珠で
白く雲のマーブル模様

時間を忘れて
時間を失くして
僕たちが こうしていること
いたこと

あれはただそれだけで
そのものだった

”本当に頭がいい人”の器

2023年04月25日 08時12分59秒 | owarai
「頭がいい」と言われる人や
エリートの中には、自分の説や
考え方にこだわって、

少しも人の意見を聞こうとしな
い、人を許そうとしない人がい
ます。

本当に頭がいい人というのは、
小さく固まって「自分だけが
正しい」としてしまう思い上が
った人を言うのではないはずで
す。

人を許せないのは、人間が小さく
器が小さいからです。

この世の中、自分が正しい、相手
が悪いと簡単にさばけるほど単純
ではありません。

世の中の善悪というのは、自分に
とって都合がいいか悪いかだけの
ことです。

立場を変えて相手の立場に立って
みると、百八十度変わることもあ
ります。

本当に頭がいい人とは、相手の立
場に立って考えることのできる心
の豊かな持ち主を言うのだと思い
ます。

本当に人を愛したり尊重したりす
る気持ちがあれば、人の意見にも
耳を傾け、「いろいろ心配してくれ
てありがとう。私も考え直してみ
よう」と言えるはずです。

才能が乏しければ自分を生かすこ
とはできないが、才能に愛がこも
っていなければ人をいかすことは
できません。

思いやりと敬愛の心のない人との
付き合いは虚しいものです。