ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

意地をはる我に強火で炒められチンゲンサイの茎すきとおる

2023年06月01日 13時13分21秒 | owarai
『つまるところ、それは何の
ためになるのですか?』
目的をかなえる手段として
修行するのではない。
自分が生きる意味に決着して
いないのに、人に生死の解決
を教えることはできない
  鈴木正三/江戸時代禅僧

この言葉は、「今の人は、仏法
は修行して悟らなければなら
ないと思っているようだが、
そうではない。仏法というもの
は修行して悟るものではない。

今をどう生きるかがそのまま
仏法の修行であり、それ自体
が悟りなのである」という
意味です。

修行とは「誰かのためにやる」
なんて恰好のいいものではなく、
今ここをどう生きるかである。

「修行」を「仕事」、「悟り」を
「信用やお金」と置き換えても
よいでしょう。
仕事でも「認められたい」とか
「儲けたい」という打算がある
と、なかなかうまくいきません。

鈴木正三は、「仕事をして儲か
らなければ、仕事をする必要
がないじゃないかと思ってい
るようだか、そうではない。

信用を得たり、儲けるから仕事
の意味があるのではなく、
ただひたすら仕事をすること
自体に仕事をする意味がある」
と言っているのです。

心には責任なんてとれぬゆえ愛せ とり返しのつかぬほど

2023年06月01日 13時09分23秒 | owarai
果物屋の店先には かならず傷の
ついたリンゴがまじっています
同じ一房の葡萄のなかにも 一粒
か二粒の傷んだものがかならずあ


人生も同じことです

同じ日に同じ町で生まれても
すべて順調にいく人と 何をやって
もうまくいかない人とがある

ここにおさめた傷ついた果実たちを
運がわるかったと言うのは 当たって
いないでしょう

彼女たちは より深く人生を見つめ
その裏側にあるものまで見てしまった
のです

そして
そんな詩を見る人こそ
ほんとの友だちになれる人なのでは
なかろうか

単純な結末がよしもう一度読む先週の「少女フレンド」

2023年06月01日 13時07分08秒 | owarai
「きのうは」
と、わたしは言った。

きのうはわたしの誕生日で、
あなたはわたしの誕生日に、
お店に現れたんですよ、何よ
りもまず、そのことを伝えた
かった。

わたしより先に、あのひとが
言った。

「会えて、ほんとによかった。
なんできのうのうちに、電話
番号、訊いておかなかったん
だろうって、
訊いてたら、会えたかもし
れないって、
今ちょっと後悔してる。
いや、実は書店で別れた直後から
ずっと、後悔してた」

耳に飛び込んでくる。まるで奇跡
のような言葉。一日遅れの、神さま
からのバースデイ・プレゼント。
「きのうね、わたし誕生日だったん
ですよ」

「え!それはすごい偶然だ。おめで
とう。三月十七日って、聖パトリッ
ク.デイじゃない。知ってる?マン
ハッタンではその日、盛大なお祭り
があるんだよ」

「井上さんは、いつからアメリカ
に?」

「二年前から。その前に、学生時代
に交換留学生で、西海岸に一ヶ月ほど」
そのあとに語られた、あのひとの
ライフストーリー。
夜の静寂の中を、月明かりにに
導かれて、すいすいと進んでいく
一艘の小舟のような、軽快で明快な物語。

その舟の作る波に乗って、どこまでも
どこまでも、ついていきたくなるような。
 

唇の上で結ばれあうもの

2023年06月01日 13時06分03秒 | owarai
ひとつの愛がはじまるのも
終わるのも、ひとびとの唇
の上である、

口は人体のなかで、もっと
も危険な箇所の一だ。

放っておくと口からどんどん
悪魔が入りこんでくるので、
魔除けをしなければならない。

そこで、唇のまわりに悪魔の
一番きらいな色である、赤を
塗った。それが口紅のはじま
りなんだそうだ。

そこでぼくは言いたいことが
ある。それは、口紅をつけた
きみに惹きつけられるほくは、
悪魔ではない、ということだ。

口紅をつけない素顔のきみが
素敵だよ、などと言う男友だ
ちがいたら、これも要注意だ。

なにしろ、きみのまわりから
赤い色をとり除かせようとす
るのは、みんな悪魔のまわし
者なんだ。

生まれたばかりの子は、天使
に守られていて、手が出せな
い。だから「赤ちゃん」と
呼ばれているのである。
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令和版 愛のほうそく。

2023年06月01日 12時10分55秒 | owarai

「いい男と
いい恋愛は、おんなを綺麗に
する」

「わるい男と腐れ縁は、

おんなを死ぬほど ブスにする」


「遠くの王子様より
 近くの あのヒト」

「バストはツカミで
 香水とヒップ(ランンジェリ)で 
おとす」

「古い下着に、恋は遠のく」


「ときめくと、胸はふくらみ
(=ブラに気をつかう)

 愛すると、見えないトコにも
気をつかう」




悲しみは君に得られぬ我よりも我を得られぬ君と思えり

2023年06月01日 11時59分23秒 | owarai
2019年11月23日 08時19分15秒 | owarai
喜んでいる人へ、幸運はやってくる。
「うれしい」ときには、「うれしい」
と言う人は、

小さな「うれしい」が、大きな「うれ
しい」になります。

さらに、他の人にいいことがあった
ときに喜べる人は、喜びの達人。

いい友だちは、悲しんでいる人と
いっしょに悲しみ、、喜びもいっしょ
に喜べる人。

喜びはそれを祝福する人に伝染し
ます。

いつかあなたのもとに幸運をつれて
帰ってきますよ。
 

それ以上近づけないけど傷つかない「ありがとう」とは便利なことば

2023年06月01日 11時53分03秒 | owarai
日本の大衆車は、たとえば
八年落ちだと、もう価格が
タダどうぜん。

ところが、フェラーリはなんか
は百年落ちが百一年落ちに
なっても、価格がさがらない。

人間も同じ、
年とって、単なる中古車になるか、
クラシックカーになるかで、
致命的に価値が分かれていく。

オヤジだけじゃない、
オバサンだって、
25歳すぎりゃ同じだよ。
「単なるくたびれた中古車」に
なって値落ちするより、
「素晴らしいクラシックカー」に
なって、

いぶし銀のごとき人間的魅力を
発散したいモノではないか!

ただ、燃費がなぁ~。