ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

唐突に恋は始まるものだからさあもう一度いえもう二度と

2023年06月02日 12時56分35秒 | owarai
恋人の仲はあまりつづ
けて一緒にいると、冷めやす
いし、

くっついてばかりいると損なわ
れやすい。

知らない女性はどれも愛想が
よく見える。

     ↓
悪い夫を手に入れる女性は
大概結婚を急ぎ過ぎた人。

よい夫を得られるならいくら
か結婚が遅れても遅すぎる
ことはありません。

嫌われる者になる覚悟はできているか

2023年06月02日 12時55分19秒 | owarai
優等生でいようとするから
疲れるのだ。他人が何と言
おうがかまわない。

嫌われてもいい。自分はこれ
がやりたいんだ、と考えれば
楽になる。心配しなくても、
好かれる嫌われるかは、気配
りの多い少ないではないのだ。

いくら気配りしても嫌われる
人は嫌われるし、気配りなん
かしなくても、好かれる人は
好かれるのだ。

嫌われないようにしようとす
る努力すること自体、人間
関係に不自然な力が作用する
ことになる。

一度嫌われ者になってごらん。
こんなに気持ちのいいことは
ないのだから。


さみどりの葉をはがしゆくはつなつのキャベツのしんのしんまでひとり

2023年06月02日 12時52分05秒 | owarai
『人の上に立つ人に五つのアカン』
江戸時代の船頭、高田屋嘉兵
衛は、船を探る極意を、「無用
の我を捨て、己が船になれ、風
になれ、潮になれ」と言っている。

これは、人と人との世界にも
通じることです。

また、「幹部は、山であるな、谷
であれ」という、どなたかの言
葉にも通じることです。

また、「幹部は、山であるな、
谷であれ」という、どなたの
言葉が脳裏にあります。

私たちは、ともすれば自分を
優位に考え、一方的に話すだ
けで相手の声に耳を傾けなく
なりがちです。

しかし、自分を谷して、虚心
に相手の声を聴くと、文殊の、
もしくはそれ以上の知恵が流
れ込んできます。

それは、相手を立て、相手よ
りも自分を低いところにおい
て、はじめてできることです。

近鉄の元鈴木監督がある講演
会で、次の五つの「アカン」
を肝に銘じて頑張りますと

言っていたが、どんな立場
の人にも通用することである。

①人の話は聞かなアカン

②判断は的確にせなアカン

③心理学者にならアカン

④根気よく指導せなアカン

⑤よく気がつかなアカン
 

来年のことは言わない原っぱに菜の花色の時限爆弾

2023年06月02日 12時15分44秒 | owarai
思いこんではいけない
思いすぎてはいけないと
何度も自分に言いきかせた

愛は強くひきつけてしまう
その人のもとへと

起きているあいだじゅう考えて
起きる素材が底をついたら
妄想が始まる

思い込んではいけない
思いすぎてはいけない
愛が心の中で
愛の心の中で
妄想を生んでしまうから

ついているはずの手紙を読んでいない帰っていない昨日も今日も

2023年06月02日 12時11分19秒 | owarai
「お客様、大丈夫ですか?」
すぐ近くで物音がしたような
気配がして、あなたははっと
我に返る。

「はい?」
問い返したあなたの真正面に
立って、あなたを見つめている
バーテンダーのまなざしにぶつ
かる。が、その目は微妙にぶれ
て、ふたつではなくて四つ、あ
るように見える。おかしい。突
然、乱視になってしまったのか。

あなたはあわてて目をこする。
「少し、お具合が悪そうにお
見受けしましたの・・・・」
「あ、いえ、そんなことない
です、大丈夫です」
強いカクテルのせいなのか、ほ
んのつかのま、カウンターの上
に両肘をついたまま、片足だけ、
夢の世界に引きずりこまれてい
たようだ。

それにしても、気持ちのいい夢
だった。いつまでも見ていたい、
永遠に醒めたくないと思えるよう
な。夢のなかで、ふたりはベット
のなかにいて、彼はあなたに囁い
ていた。

あなたの体を優しく抱きしめて、
「妻にきみのことを打ち明けた」
と。何もかも話したよ。別れる
つもりだ。俺にはもう、きみしか
いない・・・・・。

腕時計を見ると、午後七時を
三十分以上、回っていた。
「同じものを、もう一杯」
あなたは注文する。バーテンダー
の背中に向かって、ため息をつく。
彼はまだやって来ない。どこからも、
姿を見せない。エレベーターの扉は
さっきから何度も、開いたり、閉ま
ったりしている。が。彼は乗って
いない。

あなたは気づく。やっとのことで、
悟る。今夜、彼は来ないのかもし
れない。いや、来ない。来ないに決
まっている。今日の約束は、あの
約束だったのだ。

あの約束――――

いつだったか、このバーのちょうど
真下にあるはずのベットの上で、
交わした指切り。

「いつものように待ち合わせをして、
仮にどちらか現れなかったら、それを
『別れ』のメッセージにしよう。
きれいさっぱり、あと腐れなく、
別れよう」
ついさっき見た、気持ちのいい夢が
一瞬にして、悪魔にすり替わる。

夢のなかで、誰かの体を抱きしめて
いるのは夫だ。夫は恋人の耳に囁い
てる。
「妻にきみのことを打ち明けた。何
もかも話した。別れるつもりだ。
俺にはもう、きみしかいない・・・・」

まぶたをこすっても、こすっても、
あなたの目にはすべて二重に映って
いる。
この記事についてブログを書く
 

静かに傷ついていた

2023年06月02日 12時10分29秒 | owarai
生きることは「出会うこと」
です。
それをおそれて一体何がは
じまるというのでしょう。

旅をしてみる、新しい歌を
おぼえてみる、ちょっと風
変わりなドレスを着てみる、
気に入った男の子とキスして
みる、寝てみる、

失恋もしてみる、詩も書いて
みる―― 

一つ一つを大げさに考えすぎ
ず、しかし、一つ一つを粗末
にしずぎないことです。