ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

湯あがりの君にタオルを投げてやれば笑窪のような盲腸の跡

2023年06月17日 11時27分49秒 | owarai
ほんのささやかなものでも、
ごく小さなものでも、「うれし
さ」がたくさんある一日がい
い。

そんな気持ちで、朝、目を覚
まします。

小さい子どもが日々のことに
疑問を思い前にすすむように、

自分で問題を見つけ、答えを
考える「独学」です。

自分プロジェクトみたいな
一日に一つ何かを学ぼうとする
心持です。

たとえば、僕の自分プロジェク
トのその一は「おいしいハーブ
ティをいれること」。

日本茶、紅茶、お茶というのは
どんなものでも、雑に淹れるのと
ていねいに淹れるのとでは、まる
で別の飲み物になります。

朝、お茶を淹れるたった五分が
工夫と発見のひとときになりま
す。

自分は何を目的として生きて
いるかわからないのは、せつ
ないものです。

そんなとき、たくさんの「自分
プロジェクト」を持っていれば、
朝、起きる目的も見つかります。

すこし慣れてきたら、暮らしの
工夫や趣味ばかりでなく、仕事
や人間関係にも「自分プロジェ
クト」をつくってみてはどうだ
ろう。

するとやがては、自分の生き方を、
自分の手でコントロールできる
ようになるでしょう。

年下の男に「おまえ」と呼ばれていてぬるきミルクのような幸せ

2023年06月17日 11時24分25秒 | owarai
「明日、自分が死ぬとしたら、
今日を一生懸命に生きていないの
はいやだ」これは僕の思いです。

「いつ死んでも悔いはない」とい
う意味ではありません。

起きて、仕事をして、テレビを見て
おしまい。それが人生最後の日なん
て、死んでも死にきれないくらい
悔しいと思うのです。

だからといって、夢のような出会い
やわくわくする冒険で日々を彩りた
いわけではありません。

明日で命が終わるとしても、後悔
せず、おだやかに世を去る方法

それは、今日をていねいに生きる
こと。これだけだと僕は思います。

ていねいに生きるには、その日が
大切な一日であることを思い出さ
せてくれる、きっかけが必要です。

何か一つだけでもいいから、暮らし
に新しさを投げ込みましょう。

毎日を新鮮にする一番の方法は
好奇心を持つこと。

ありふれた今日に潜む、新しさ
を見つける好奇心
なんともすてきな響きだと思う
のは、僕だけではないはずです。

新しさを見つける朝が、はじまり
ます。かけがえのない一日になり
ますように。