ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

私は、あなたと結婚したいのです。

2023年06月29日 12時56分55秒 | owarai

 

結婚しなくても幸せに
なれるこの時代に、
私は、あなたと結婚
したいのです。

ローマ時代に登場する
ユノ(Juno)は6月(
June)を守る女神。
「ジューンブライド」の
由来は、結婚の象徴でも
あるユノだという説や、
6月がヨーロッパでも
っとも雨が少なく、晴れ
の多い時期であったこと
からという説もあります。

 

人の弱さを考える時、連想のように思い出すのが、歌だ。

2023年06月29日 11時46分37秒 | owarai

 

この世には、「励まし歌」が
あふれている。近ごろますま
すふえているような気がする
し、さめているはずの若者向
けの楽曲の中に、そんなメッ
セージが多いことにも驚く。

僕が思う「励まし歌」とは、
例えばZARDの「負けな
いで」だ。孝子の「夢をあき
らめないで」や、爆風スラン
プの「Runner」、ゆずの「栄
光の架橋」、GReeeeN]の
「キセキ」もそうだろう。
SMAPの「世界に一つだけの
花」もその仲間である。こう
いう歌を聴いて、「励まされ
ました」「救われました」「勇
気をもらいました」という人
々を見るたび、あ、みんな
同じなんだなと、ちょっと可
笑しくなる。

歌だけじゃない。
映画や、本や、俳句や詩歌、
あるいは書や絵本に至るまで、
人にやさしく声をかけ、なぐ
さめ、あたため、勇気づけて
くれるものは多い。そういう
ものに出会うたび、僕は、あ
らためて人の弱さや心細さを
知る。そして、思い通りにい
かない人の世の大きな壁の前
で、生きるためにけんめいに
もがくいくつもの人生を思
いうかべ、「がんばろうね」
と声をかけたくなる。
「憂き事の
なおこの上に積もれかし
かぎりある身の 力試さん」
誰のものか思い出せないの
だが、もう何十年も前に何
がで読んだこの言葉が、い
まも胸を去らない。


思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花

2023年06月29日 11時43分01秒 | owarai

 

 

牛乳は、工場で生まれません。
牧場で育まれる、いのちの飲
み物。だから、時間がかかり
ます。

小学校の時、転勤で仙台にいた
とき隣が牧場で教えてもらいま
した。
今朝飲む一杯をつくるのにも、
3年の歳月がかかっていたこ
と。成牛に種付けし、出産。
生まれた子牛を、エサや環境
に注意を払い、乳が出るまで、
手塩にかけてじっくり育てあ
げる。

こうしてようやく、一杯の牛乳
が生まれるのです。その期間、
およそ3年。酪農家に休みはあ
りません。そのどの一瞬も、手
を抜くことはできません。
この間にかけた労力が、品質や
安心に直結するからです。
豊かな栄養素はもちろん、これ
だけの手間と愛情の込められた
牛乳が、

今日もあたりまえに手に取れる
価格で売られているということ。
あなたに知ってもらえたら、う
れしい。
そう。牛乳は、丁寧に丁寧に
「育まれる」飲み物なのです。

今朝の一杯をいただくのに、
3年かかるのです。