5月のGWに鳥海山に登り、千蛇谷をスキー滑降した。山頂付近は強風、滑降時は前線が近づきガスに追いかけられた。毎年の恒例行事、いつものメンバーで楽しいツアーであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e1/ea732dd4c520fe3a1ad903113c0755fe.jpg)
鳥海山
温泉宿の鶴泉荘から眺める。日本百名山の一つ、確かに名山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/40/399cfd2a8075a27cc06b1ec592d8c515.jpg)
登り口(吹浦口方面)
登り支度中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/46/88d70e38269bed9a4e2a76965529bdaa.jpg)
朝5時半、スキーにシールを付けて登り始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bd/51399f0ffd72328978263eab32bccc83.jpg)
朝日が出て来ると暖かい
若い人たちのパーティーが追い抜いて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fb/3b78dff1100684a466c5c3e2d155fa85.jpg)
鳥海山
尾根まで上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/77/3b2ace7f72d7a5d72cfe8bc4d4a25303.jpg)
御浜小屋が見える
平らな尾根道に何本かのクラックが有った。雨水が作る水道かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b7/2bff7a4d46c02bfaafcc81dd2340acb6.jpg)
御浜小屋
屋根だけ出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/be/883d839b264746214f27dc35e5af13a5.jpg)
扇子森辺り
鳥海山の向かって進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/46/3cd1069b7ab8d0b2f24b7c39b32f8299.jpg)
鳥海湖方面を振り返る
湖は雪の下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ac/597cf49fbd3fe9ee046382ee884b2b75.jpg)
七五三掛を通過
昨年は雪が多すぎてここから引き返した。下降点は積雪にクラックが入って気持ち悪いが、通過できたのはこのポイントのみ。
稲倉岳側の下降点に向かったパーティーはスキー下降中何人かは滑落状態で千蛇谷に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/87/4cb52fa31b08aad7d518b5dfa133c822.jpg)
稲倉岳
この麓を写真の右側の先まで大滑降。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0e/41f22e9d94dba275482fe433e5a03147.jpg)
正面の鳥海山、新山が近づく。
もう一つ斜面を横切って千蛇谷に向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/59/ae5074e697b7bd5f5fcb7ff87bd4531b.jpg)
千蛇谷を登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c2/8f4025faab6173f60b5a7a415df4d890.jpg)
右側の斜面の上に太陽の傘が出ている
幻想的だが悪天の前兆。もう少し持って欲しいと祈る気持ちだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/99/bcc9f2cc3ba4201e9c288fed4f291cfb.jpg)
山頂付近
途中から猛烈な吹き出しが始まった。しゃがまないと体勢が崩れそう、氷の粒が叩いてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/18/9e9bf3d74a75ff3b7dd4cf4a31ff36f9.jpg)
新山から払川方面
山稜を払川側へ出ると風は無くなった。払川登山口からは3時間で登って来たとの事、こちらは倍の時間で到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ff/567e4d9e8d7b8fe1554e7a799c634f5b.jpg)
新山の標識
山頂に到着、お疲れ様。
山用スキーで頂上直下まで登り、あとはツボ足で10分程で頂上に着いた。上部は強風。だが下りは昨年断念した千蛇谷の大滑降が待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e1/ea732dd4c520fe3a1ad903113c0755fe.jpg)
鳥海山
温泉宿の鶴泉荘から眺める。日本百名山の一つ、確かに名山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/40/399cfd2a8075a27cc06b1ec592d8c515.jpg)
登り口(吹浦口方面)
登り支度中。
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朝5時半、スキーにシールを付けて登り始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bd/51399f0ffd72328978263eab32bccc83.jpg)
朝日が出て来ると暖かい
若い人たちのパーティーが追い抜いて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fb/3b78dff1100684a466c5c3e2d155fa85.jpg)
鳥海山
尾根まで上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/77/3b2ace7f72d7a5d72cfe8bc4d4a25303.jpg)
御浜小屋が見える
平らな尾根道に何本かのクラックが有った。雨水が作る水道かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b7/2bff7a4d46c02bfaafcc81dd2340acb6.jpg)
御浜小屋
屋根だけ出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/be/883d839b264746214f27dc35e5af13a5.jpg)
扇子森辺り
鳥海山の向かって進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/46/3cd1069b7ab8d0b2f24b7c39b32f8299.jpg)
鳥海湖方面を振り返る
湖は雪の下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ac/597cf49fbd3fe9ee046382ee884b2b75.jpg)
七五三掛を通過
昨年は雪が多すぎてここから引き返した。下降点は積雪にクラックが入って気持ち悪いが、通過できたのはこのポイントのみ。
稲倉岳側の下降点に向かったパーティーはスキー下降中何人かは滑落状態で千蛇谷に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/87/4cb52fa31b08aad7d518b5dfa133c822.jpg)
稲倉岳
この麓を写真の右側の先まで大滑降。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0e/41f22e9d94dba275482fe433e5a03147.jpg)
正面の鳥海山、新山が近づく。
もう一つ斜面を横切って千蛇谷に向かう。
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千蛇谷を登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c2/8f4025faab6173f60b5a7a415df4d890.jpg)
右側の斜面の上に太陽の傘が出ている
幻想的だが悪天の前兆。もう少し持って欲しいと祈る気持ちだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/99/bcc9f2cc3ba4201e9c288fed4f291cfb.jpg)
山頂付近
途中から猛烈な吹き出しが始まった。しゃがまないと体勢が崩れそう、氷の粒が叩いてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/18/9e9bf3d74a75ff3b7dd4cf4a31ff36f9.jpg)
新山から払川方面
山稜を払川側へ出ると風は無くなった。払川登山口からは3時間で登って来たとの事、こちらは倍の時間で到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ff/567e4d9e8d7b8fe1554e7a799c634f5b.jpg)
新山の標識
山頂に到着、お疲れ様。
山用スキーで頂上直下まで登り、あとはツボ足で10分程で頂上に着いた。上部は強風。だが下りは昨年断念した千蛇谷の大滑降が待っている。