喜多方ラーメン 蔵美

チェックアウト後車に戻り、橋のたもとから眺める...今のところ見るだけ〜写真撮るだけ〜の向滝さん、おはようございます。天気が良くて向滝の字も一段と輝いて見えますヽ(´▽｀)/。

この後喜多方ラーメン食べに喜多方へ。お店からは少し離れた市営の西四ッ谷観光駐車場(普通車300円)に駐めててくてく。何度かお邪魔している「蔵美」さんですが、1人来店は初めてなのでちと緊張しながらこんにちはー、お店の方が以前と変わらず優しい感じだったので一安心ε-(´∀｀; )。先客さんなしでしたが、注文し終わった途端におばちゃん4人組、続いておばちゃん2人組が続々ご来店。

喜多方ラーメン到着(๑˃̵ᴗ˂̵)。麺が太めでもちもちあっさり醤油、ペロリです。宿の朝ご飯もしっかり頂いたので控えめにラーメンにしたけれど...チャーシューメンいけたかも。くらよしラーメン(みそ味)とか健康ごまラーメン(塩味)とかもあるけれど、たまにしか来られないからやっぱり喜多方ラーメンを頼んでしまうよね。ごちそうさまでございました。

火曜日お休み。10:00から営業。

詳細等は各自ご確認くださいませ。

東山温泉 二洸旅館(宿泊)〜お風呂②

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お風呂②は男子浴室です。私は女湯にしか浸かりませんでしたが、ご夫婦は男湯を貸切利用されてましたし、どちらの浴室も内鍵がついてますのでおそらく貸切可能かと思われます。男子浴室パチリいただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)。

洗面所はこちらの方が素敵。モザイクタイルの模様モダンな感じ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。腰下の壁と床のタイルは女湯と同じ。

女湯同様、浴室への扉を開けるとまた一段下がります。

こちらの方が浴室自体が広めの様に思います、扇型の湯船の中には段差はなく、3人サイズ位かと。やっぱり湯口は湯の中にあってぼこぼこしてました。

腰下のタイルはくすんだグリーン⤴︎⤴︎。

綺麗な浴室です。

床のタイル...ターコイズブルーと黄色の葉っぱタイルがあまり見た事ないやつ。

所々深い緑の葉っぱもある。

良い感じ。

もう一箇所...食事した座敷近くにあった洗面台。これ故障してて使用できなかったみたいですが、いい感じ(๑˃̵ᴗ˂̵)。

二洸旅館さん、かなり渋いレトロなお宿で、部屋の畳がちょっとふかふかだったり〜気になる所ちょこちょこありましたがお風呂が良かったーヽ(´▽｀)/。1番の目的だったレトロタイルの浴室は私好みの感じで最高、浸かるとざーっと溢れて熱めの湯は、掛け流しでとても気持ち良かったです。気さくで話し好きのご主人、お世話になりましたありがとうございました。

●日帰り可能時間 要問合わせ

●料金 大人400円

(日帰り時間料金は東山温泉観光協会HPの情報です)

●宿泊者入浴時間 滞在中いつでも

●源泉名 組合混合泉(協同組合1号泉、管理組合2号泉、協同組合4号泉、伏見ヶ滝泉)

泉温46.0℃ pH8.0 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

情報は変わります詳細は各自ご確認を。

東山温泉 二洸旅館(宿泊)〜お風呂①

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さていよいよお風呂。

玄関のある1階から下へ降ります。この丸い絵、描かれてるのは向滝さんの建物とその前を流れる川だと思います。階下の床が良い予感...

踊り場...かわいいモザイクタイルです。

右側が女子浴室。扉の中には全面モザイクタイルの洗面台１つとプラスチックの籠が2つ腰掛が1つと、棚もなくとてもシンプル。洗面台のタイルは白っぽくなっていてよく見えませんが、白とブルーの細かなモザイクタイルです。床も踊り場と同じかわいいモザイクタイルで腰下部分の壁もクリーム色のタイルでした⤴︎⤴︎。

では浴室へ〜。扉を開けるとまた一段下がります...そこがもぉタイル。正面に洗い場が一箇所、シャワーもちゃんとお湯が出ます(๑˃̵ᴗ˂̵)...でも男湯と同時にシャワーを使うと水圧が下がりますd(^_^o)。

左手にアメーバ型の湯船...この形私好みです。奥の部分は一段高くなっていて腰掛けることも出来ます。無色透明無臭の湯は熱め、浸かると縁という縁から湯が溢れ出すーーー(๑˃̵ᴗ˂̵)この感じ最高⤴︎⤴︎温度も最高。1人で浸かりたいサイズ。

湯口は岩の部分かと思いきや、湯の中にあります。そこから間欠泉のようにぼこぼこと音を立てております。

奥から脱衣室方向を見る。ケロリン桶が良いですね。半地下みたいなのかと思います...窓は奥の壁の天井付近にしかなく眺望などは全くありませんが、真っ白な壁とタイルが美しい。

この縁の小さなタイル好きです。床と湯船の底は玉石タイル⤴︎。

一部パッチワーク(๑˃̵ᴗ˂̵)。

ここも。

湯船の側面は四角い水色タイル。

二洸旅館さんのお風呂...湯もタイルも最高だ。滞在中はいつでも入れます。

東山温泉 二洸旅館(宿泊)〜お部屋&ご飯

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さて、一旦車に戻って荷物を持ってこの日のお宿へ。徒歩3分で到着、外観も(内部も)激渋な「二洸旅館」さんにお邪魔いたします。こちらも以前から気になっていたタイルのお風呂。

気さくで話好きな仙人みたいなご主人で、玄関入ると、左手の階段を上がってそのまま部屋へご案内。階段の右側に写ってる丸い絵の下の階段を降りると浴室。

入口右手、ロビーの奥がお食事の部屋になってました。建物内部、だいぶ昭和です(๑˃̵ᴗ˂̵)。

お部屋は8畳の和室、トイレ洗面所は共同、2階のトイレは故障中だったので1階を使用いたしましたが浴室への動線上にあるので何ら不便も無し。洗面所は浴室のを使用。ファンヒーターとこたつにエアコンもあったけど暑いくらいの気温だったのでどれも使用せず。

タオルは残念ながら無地〜。お菓子は1人なのになぜか2個あった(´∀｀)いただいちゃいましたけど。

お布団は広げるとすぐ敷けるように部屋の隅にセットされてます。

写真撮り忘れたけど、部屋の鍵が面白い...入口は襖みたいな引戸と木製の引戸二重になっていて、外に出る時は木製引戸と壁に付けたリングに、ワイヤーの鍵(?)で施錠...工夫されております。内鍵は襖の上部にストッパーが付いてます。大きな窓からは太陽の光が降り注ぎ、明るい室内は暑いくらい。窓からの眺めはこんな感じ。

続いてお食事を貼り付ける。

夕食は何時に食べたいですか？と聞いていただけるので18:30でお願い致しました。準備が出来ると部屋に声を掛けてくれますので1階へ。1人ずつお膳に用意され、ごはんと味噌汁は部屋の真ん中にあるのでセルフで好きなだけどうぞスタイル。サクサクの揚げ物美味でした。おかずの量、質共に結構ガッツリでとても満腹。

鍋の中はすき焼風で(見えてないけど)中には牛肉が結構な量。

こちらは同じ場所で朝ご飯、7:30にしていただきました。ご飯のお供が多い〜。美味しくいただきましたごちそうさまでございました。

私のほかにご夫婦が1組、その方々は1階の客室のようでした。お食事は、時間はまちまちですが場所は一緒。テレビがあったからまだ良かったけど、座敷にお膳スタイルでほかの方と一緒というのがちょっと苦手。夜ご飯は私の方が先に食べ始めてたので、早く食べ終えようとして凄い早食いの人になってたと思う(O_O)恥ずかしいけどまいっかー(๑˃̵ᴗ˂̵)。

次はメインのお風呂〜。

東山温泉 東山ハイマートホテル

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4月上旬、一人温泉泊へ行って参りました。今回は二泊で、宿、日帰り共にタイルを堪能〜(๑˃̵ᴗ˂̵)。まずは福島県会津若松市東山温泉にあります「東山ハイマートホテル」さんにお邪魔。近くにある観光協会の駐車場に停めて徒歩1分で到着。消毒して、スリッパに履き替えて、フロントのご主人(?)に入浴の許可をいただき600円をお支払い。「後ろの階段降りて」と。

そこにおばちゃん登場、初めてだとお伝えすると浴室まで案内してくれました。歩きながら「シャワーはお湯が出ないけど大丈夫？」と...そんなの全然大丈夫なんだけど、フロントのおっちゃんはなぜそれを言わない...と思いながら「全く問題ないです」と即答(๑˃̵ᴗ˂̵)。そして、「今誰もいないから廊下暗いけど、奥が女湯ね」と。はいお邪魔いたします「子宝の湯」。脱衣室は棚と籠のシンプルさ。そして浴室への扉が2つあるのですがどちらを開けても同じ浴室。

入って左手の大きな窓から燦々と太陽の光が降り注ぐ明るい浴室。窓際に洗い場があって市販のシャンプー類あり。

そして右手には綺麗な深いブルーのタイルのお風呂。U字型。壁の水色と湯口高さのピンクタイルも良いです。良いです。

湯口からは長いパイプで湯が捨てられております。無色透明無臭の湯、浸かると...縁という縁から湯が溢れ出す〜ヽ(´▽｀)/温め適温、さっぱり感触。約1時間位まったりさせていただきましたが終始貸切状態。

湯に浸かり窓の方を見る。水色→薄い水色→白の壁も好み。

そして床のタイル〜。

葉っぱの形のグリーンタイルがかわいい。場所によっては違うタイルになってたりする所もあってこれまた好み。

「今誰もいない」というおばちゃんの言葉で、男湯パチリいただきました。男湯は「河鹿風呂」こっちは広いのさ。こっちの壁はピンクのグラデーション、そして盛り盛りのケロリン桶〜。

床のタイルも素敵です。男湯と女湯で源泉が違うのだそう。男湯女湯共に良いタイルでございました。

●日帰り可能時間 13:00〜

●料金 大人600円

●女湯 源泉名 組合混合泉(管理組合2号泉、伏見々滝泉) 泉温45.2℃ pH8.3 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

●男湯 源泉名 丸井荘源泉 泉温57.4℃ pH7.5 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

情報は変わります詳細は各自ご確認を