リキュウバイ-房総丘陵 2020年03月21日 | みんなの花図鑑 リキュウバイ(利休梅) 別名:ウメザキウツギ(梅咲き空木)・バイカシモツケ(梅花下野) 学名 Exochorda racemosa バラ科ヤナギザクラ属 中国原産の落葉低木で庭木や公園などに植栽されます。 3月21日撮影 房総丘陵にて
タネツケバナ-房総丘陵 2020年03月21日 | みんなの花図鑑 タネツケバナ (種漬花 種付花) 学名 Cardamine scutata アブラナ科 タネツケバナ属 北海道から九州にかけての田の畔や農業用水路脇などに自生する多年草です。 タネツケバナは茎に短毛がありますが、外来種のミチタネツケバナは無毛です。 3月21日撮影 房総丘陵にて
ゴヨウアケビ-房総丘陵 2020年03月21日 | みんなの花図鑑 ゴヨウアケビ(五葉木通) 学名:Akebia x pentaphylla アケビ科アケビ属 アケビとミツバアケビの自然交雑種のつる性木本で、アケビとミツバアケビの両親が自生しているところに稀に見られます。 葉は3~5枚で葉縁に波状の鋸歯があります。 5枚の小葉はアケビから葉縁の波状の鋸歯はミツバアケビの特徴を引き継いでいます。 3月21日撮影 房総丘陵にて
ヤブタビラコ-房総丘陵 2020年03月21日 | みんなの花図鑑 ヤブタビラコ(藪田平子) 学名 Lapsanastrum humile キク科 ヤブタビラコ属 本州・四国・九州の水田の畔や湿った林縁に自生する多年草です。 花径は8ミリで根生葉は少し立ち上がり茎が斜上します。 舌状花は15~20枚あり、花後の頭花は下を向き総苞が球形になります。 同属のコオニタビラコの花頭は上を向くことが多くまた舌状花が6~12枚ですので同定のポイントになります。 3月21日撮影 房総丘陵にて
ムラサキケマン-房総丘陵 2020年03月21日 | みんなの花図鑑 ムラサキケマン(紫華鬘) 学名 Corydalis incisa ケシ科 キケマン属 田の脇や山麓の日陰のやや湿った所に生えるニ年草です。 3月21日撮影 房総丘陵にて