本日決着をつけるべくケースをひっくり返すか?と思い決行開始!
ショップへ行きオーナーの
飼育の模様を拝見し
私の飼育セットより大きく産卵木が画像では1本横向きですがオーナーのケースは
縦で2本楽々入る大きさでした、マットの厚みは考えていた程、無く我セットの2/3ほどか?
来年はこんな感じにやって見よう!来年こそ!と意気込むがどうなる事か?
発酵マットから幼虫を探すのはメチャクチャ大変な為(只のめんどくさがり)腰が重く・・・
取り合えずケースの回りを確認・・・すると・・・
1頭、早速ケースの確認開始
1頭だけか?複数いるのか?
期待したが結局1頭でエンド!産卵木は中心にぽっかり穴が開いていて♀がお休み中。
マットの幼虫は何処から・・・
産卵木を色々物色し確認する。
1箇所怪しい部分はあるのもの産卵木産卵なのか、マット産卵なのか?まぁ~産卵木産卵に
した、また怪しい部分を発見。(幼虫がいるサイン)その部分を割っていくと・・・
やれば出来るじゃん。ニジさん。
ニジに悩ませれること
屈折10年余り・・・この状態をどれほど夢みたことか?
このまま産卵木を解体する予定でしたが親虫健在の為このままケースに戻して越冬としました。
産卵木にまだ幼虫がいるのか?いないのか?来年5月頃親虫健在であれば再セットと行く
予定でこの時残りの解体を行おうと思っております。
ニジにて幼虫確認が出来たのでギラファのセットは今の手持ちのF1が生きていれば
来年春~再度行ってみようか?と検討中です。
ニジやっと取れました。まだ多産の意味は解りませんが・・・
では、また。
私もギラファは終わりそうです・・・
気合が足りない訳ではないと思いますよ!
私もニジについてはかなり気合入れましたが
10年も掛かりましたもん・・・幼虫1頭取るのに。