皆さん、こんばんは。
先日も少しお話を致しました。
事故の件について最後に私が思った事、感じた事を最後にお話をさせて頂きたく
PCに向かっております。
2015年7月よりブログにてお話をさせて頂きました
当時はカテゴリー、タグを「ブログ」で、タイトルは気になる視野は?でUP
ある所からカテゴリーを「複視」としてUPしております。
これをUPする意味は同じ思いをしている方への励みになればと思い綴ります。
本題に入る前に私からこれを見て下さった方々へお願いがあります。
1.車の任意保険に加入(勿論加入していると思いますが・・)
2.任意保険の弁護士特約に加入して欲しい
以上が私のお願いです。
上記の件保険を確認し見直しを検討して下さい。
きっと何かあった時に役に立つと思いますので。
ではお話をさせて頂きますね。
一部不快な思いをする画像もありますがご了承下さい。
私の車です。
2015年6月17日、会社帰りに事故に遭いました。
当日は小雨が降っていました。
相手は普通自動車で室内に犬を乗せ犬に気を取られよそ見をし
センターラインをはみ出しこちらの車に衝突する。
私はシートベルト未着用によりフロントガラスに頭を強打し
室内を飛び回った様です。
室内は血だらけなので画像は割愛します。
奥さんは中も写真を撮ってきましたが、血の海で何とも言えない・・・と言ってました。
上記の画像を見てお分かりになると思いますが
右斜め前から衝突になります。
事故後緊急搬送され埼玉県医科大学病院川越に搬送
気が付いた時には救命?CTのベットの上か?
頭にホチキス(頭から出血により)にて治療されていた。
その後ICUにて奥さんと従兄に会い事の発端を聞き
自分の身に起きた事を知りました。
2015年から2016年まで入院、通院を行い事故より1年が経つ時に脳外科の先生より今後の事について
お話がありました。
要するにお金の問題ですね。
このまま通院(この病気に対してだけ)をしてその分お金を保険屋さんが払うのか?
クローズするのか?を打診されます。
*事故自体が人身事故だったので1年間毎月通院して後遺障害など確認をしていたのではないかと思います。
勿論これを機にクローズとして、更には任意保険の弁護士特約に入っていた為知り合いの弁護士に相談となる。
弁護士の先生と契約をする際の事柄などの記載ある書面
簡単に言うとどの位の報酬を頂くか?など記載ある。
こちらは弁護士の先生より送られてくる書面
検査の打診当メール、文章にて連絡がくる。
こちらは自賠責保険申請書面
良く自賠責も入らない方がいる話を聞きますが
この自賠責保険は後遺障害認定されると保険金が支払われます。
相手方の保険では無く自分側の保険にて。
こちらは当時勤めていた会社で書面を制作して頂いた
休業損害証明書です。
一部隠してある事をお詫びいたします。
簡単に言うと事故に合い会社を休んだ、遅刻、早退した日数などが記載ある。
今まで取り扱った弁護士の先生との書面と開示書面、MRI画像等
こちらも同じ物。
こちらは弁護士の先生に預けた書面、CDRが裁判が終わり返却されたもの。
1年を過ぎて自腹(社会保険)での治療費は全て書面として残していた。
こちらは当時加入していた任意保険会社よりメールにて連絡が入る。
何時、どの名目でお金を支払った等が記載ある。
*奥さんの名前も記載されているけどそこは問題なし。
こちらは以前UPしましたが
今回の訴訟にて裁判所より和解案が出された書面
2015年より色々と対応して来ましたが
弁護士の先生が急に体調を崩し他界され引継ぎを行ってくれたのが今の先生
1年間は病院へ通院でその後裁判となったので約7年も裁判を行って来たこ事になる。
例の意地悪ウイルスのお陰で裁判所が閉廷であった時期もありました。
こちらは最後に弁護士の先生より
報酬の件、書面にて連絡が来ます。
といってもその前におおよその金額は教えてもらっていました。
補足をいれると元々冒頭でもお話致しましたが
保険にて弁護士特約に加入していた為
特約の金額は300万円でした。
しかし弁護士費用は10万円しか無く
結局10万円を超えた場合は自腹となります。
私の方は弁護士の先生より打診があり、特約の300万円を弁護士費用として使わせて頂きたいとの旨があり
承諾致しました。
今回お支払い(請求金額)
237万円を差し引きした分が口座に振り込まれました。
最新版の診断書になります。
複視と言うのは病気では無く怪我扱いなので今回の診断書には
記載がありません。
補足になりますが
退院後地元警察へ行き事情聴取を行います。
その時言われた事は大変な事故だと思いました。と担当してくれた警察官より言われました。
その後相手方の方の処分(罰金含め)の内容を聞き
その後この事故に対し内山さんはどうしたらこの事故を防げたと思いますか?
と聞かれました。
そこで私はシートベルトをしていれば良かったかな?と言いましたが
警察官の方はそれは大変な思いをしましたね。
しかし、それとこれは別物です。
痛い思いをしましたが
どうしたらこの事故が起きなかったか?起きないですんだのか?
を再度聞かれました。
私は流石に避けるのは無理です。
斜め前からセンターラインを越えて突っ込んで来るなんて思いもしません。
なので無理です。と答えました。
担当してくれた警察官の方も納得していました。
今でも複視は私の目に後遺障害として残っています。
びまん性軸索損傷も残っています。
当事者しか分からない辛さがそこにあります。
今でも複視の影響によりめまい、吐き気など日常茶飯事です。
色々な行動に制限が掛かりました。
もう、バッティングセンターで球を打つ事も出来ません。
何故?それはバッターボックスに立ち眼球で球を目で捉える事が出来ない為なんです・・・
飛行機に乗らなければ事故には遭わない。
車に乗らなければ事故には遭わない。
人が作る物に絶対はないと思っています。
でも本当に事故の無い世の中であって欲しいと願います。
私と同じ思いをされている方、
今最中な方へ何かのお役に立てれば幸いです。
事故の起きない社会が早く来て欲しいと願うばかりです。
長々と失礼致しました。
では、また。
先日も少しお話を致しました。
事故の件について最後に私が思った事、感じた事を最後にお話をさせて頂きたく
PCに向かっております。
2015年7月よりブログにてお話をさせて頂きました
当時はカテゴリー、タグを「ブログ」で、タイトルは気になる視野は?でUP
ある所からカテゴリーを「複視」としてUPしております。
これをUPする意味は同じ思いをしている方への励みになればと思い綴ります。
本題に入る前に私からこれを見て下さった方々へお願いがあります。
1.車の任意保険に加入(勿論加入していると思いますが・・)
2.任意保険の弁護士特約に加入して欲しい
以上が私のお願いです。
上記の件保険を確認し見直しを検討して下さい。
きっと何かあった時に役に立つと思いますので。
ではお話をさせて頂きますね。
一部不快な思いをする画像もありますがご了承下さい。
私の車です。
2015年6月17日、会社帰りに事故に遭いました。
当日は小雨が降っていました。
相手は普通自動車で室内に犬を乗せ犬に気を取られよそ見をし
センターラインをはみ出しこちらの車に衝突する。
私はシートベルト未着用によりフロントガラスに頭を強打し
室内を飛び回った様です。
室内は血だらけなので画像は割愛します。
奥さんは中も写真を撮ってきましたが、血の海で何とも言えない・・・と言ってました。
上記の画像を見てお分かりになると思いますが
右斜め前から衝突になります。
事故後緊急搬送され埼玉県医科大学病院川越に搬送
気が付いた時には救命?CTのベットの上か?
頭にホチキス(頭から出血により)にて治療されていた。
その後ICUにて奥さんと従兄に会い事の発端を聞き
自分の身に起きた事を知りました。
2015年から2016年まで入院、通院を行い事故より1年が経つ時に脳外科の先生より今後の事について
お話がありました。
要するにお金の問題ですね。
このまま通院(この病気に対してだけ)をしてその分お金を保険屋さんが払うのか?
クローズするのか?を打診されます。
*事故自体が人身事故だったので1年間毎月通院して後遺障害など確認をしていたのではないかと思います。
勿論これを機にクローズとして、更には任意保険の弁護士特約に入っていた為知り合いの弁護士に相談となる。
弁護士の先生と契約をする際の事柄などの記載ある書面
簡単に言うとどの位の報酬を頂くか?など記載ある。
こちらは弁護士の先生より送られてくる書面
検査の打診当メール、文章にて連絡がくる。
こちらは自賠責保険申請書面
良く自賠責も入らない方がいる話を聞きますが
この自賠責保険は後遺障害認定されると保険金が支払われます。
相手方の保険では無く自分側の保険にて。
こちらは当時勤めていた会社で書面を制作して頂いた
休業損害証明書です。
一部隠してある事をお詫びいたします。
簡単に言うと事故に合い会社を休んだ、遅刻、早退した日数などが記載ある。
今まで取り扱った弁護士の先生との書面と開示書面、MRI画像等
こちらも同じ物。
こちらは弁護士の先生に預けた書面、CDRが裁判が終わり返却されたもの。
1年を過ぎて自腹(社会保険)での治療費は全て書面として残していた。
こちらは当時加入していた任意保険会社よりメールにて連絡が入る。
何時、どの名目でお金を支払った等が記載ある。
*奥さんの名前も記載されているけどそこは問題なし。
こちらは以前UPしましたが
今回の訴訟にて裁判所より和解案が出された書面
2015年より色々と対応して来ましたが
弁護士の先生が急に体調を崩し他界され引継ぎを行ってくれたのが今の先生
1年間は病院へ通院でその後裁判となったので約7年も裁判を行って来たこ事になる。
例の意地悪ウイルスのお陰で裁判所が閉廷であった時期もありました。
こちらは最後に弁護士の先生より
報酬の件、書面にて連絡が来ます。
といってもその前におおよその金額は教えてもらっていました。
補足をいれると元々冒頭でもお話致しましたが
保険にて弁護士特約に加入していた為
特約の金額は300万円でした。
しかし弁護士費用は10万円しか無く
結局10万円を超えた場合は自腹となります。
私の方は弁護士の先生より打診があり、特約の300万円を弁護士費用として使わせて頂きたいとの旨があり
承諾致しました。
今回お支払い(請求金額)
237万円を差し引きした分が口座に振り込まれました。
最新版の診断書になります。
複視と言うのは病気では無く怪我扱いなので今回の診断書には
記載がありません。
補足になりますが
退院後地元警察へ行き事情聴取を行います。
その時言われた事は大変な事故だと思いました。と担当してくれた警察官より言われました。
その後相手方の方の処分(罰金含め)の内容を聞き
その後この事故に対し内山さんはどうしたらこの事故を防げたと思いますか?
と聞かれました。
そこで私はシートベルトをしていれば良かったかな?と言いましたが
警察官の方はそれは大変な思いをしましたね。
しかし、それとこれは別物です。
痛い思いをしましたが
どうしたらこの事故が起きなかったか?起きないですんだのか?
を再度聞かれました。
私は流石に避けるのは無理です。
斜め前からセンターラインを越えて突っ込んで来るなんて思いもしません。
なので無理です。と答えました。
担当してくれた警察官の方も納得していました。
今でも複視は私の目に後遺障害として残っています。
びまん性軸索損傷も残っています。
当事者しか分からない辛さがそこにあります。
今でも複視の影響によりめまい、吐き気など日常茶飯事です。
色々な行動に制限が掛かりました。
もう、バッティングセンターで球を打つ事も出来ません。
何故?それはバッターボックスに立ち眼球で球を目で捉える事が出来ない為なんです・・・
飛行機に乗らなければ事故には遭わない。
車に乗らなければ事故には遭わない。
人が作る物に絶対はないと思っています。
でも本当に事故の無い世の中であって欲しいと願います。
私と同じ思いをされている方、
今最中な方へ何かのお役に立てれば幸いです。
事故の起きない社会が早く来て欲しいと願うばかりです。
長々と失礼致しました。
では、また。
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