2019年11月10日、小屋の前の畑にタマネギの苗を植えつけました。右の2列には20cm間隔で、左の1列には10cm間隔で植えました。
上の写真は、2020年3月末のもので、雑草で玉ねぎが目立たなくなっていたので、雑草を手で抜き始めましたが、なかなかはかどりません。

5月24日、タマネギの球が太っていません(左写真)。土に柴などを入れてはいたのですが、まだ肥料不足だったようです。
球に養分を回すため、ネギ坊主の付いた茎を切り取りました(左下写真)。

切り取った玉ねぎ坊主の茎をタマネギや鶏肉といっしょに炒めました(右上写真)。タマネギなどはよく炒め、玉ねぎ坊主の茎は、軽めに炒めて、ガラスープで味付け。炒めすぎず、シャキシャキ感が残る方がいいようです。

6月23日、最右列の玉ねぎを抜き(左上)、自宅の物干し場に新聞を広げて干しました(右上)。
右の2列は株間20cmで植えていて、この列で採れたのは小ぶりながら約40個でした。

6月24日、左列の玉ねぎを抜き(左上)、田舎の長屋の軒下に吊るしました(右上)。
左列は株間10cmで植えていて、約80個採れましたが、右列のものよりも更に小ぶりです。重量では、右列の40個の合計よりも左列の80個の合計の方が重くなりましたが、料理にはやや使いにくいかな。

6月27日、最後の1列(右から2番目)を抜き、田舎の軒下に吊るしました。これも1列目と同じくらいの約40個ありました。
5月に玉ねぎ坊主を下から切り取りましたが、玉ねぎの一部にはねぎ坊主の茎の名残の少し硬い部分がありました。でも、玉ねぎの大部分は、玉ねぎ坊主の茎の名残は見えなくなっていて、普通の玉ねぎでした。