
昨日は、トラクターのガス欠で、田んぼを耕す(浅目に)のを中断していました。
今日(13日)、ディーゼル油を給油して始動・・・しようと思ったら、セルモーターの力が弱くてかかりませんでした(ガッカリ!)。
カブに乗って、バッテリーをガソリンスタンドにもって行き、充電してもらいました。
昼食後にバッテリーを持って帰り、トラクターに装着。しかし・・・セルは動くのですが・・・エンジンはかからず(スタンドの人には、充電不足かもしれん、あと30分充電した方がいいとは言われていた)。
もう一度スタンドで充電してもらい、お店の隅っこに置いていあった軽四輪自動車用のバッテリー(トラクターのものよりも小型でしたが)を借りて帰り、トラクターのプラス線とマイナス線につなぎました・・・火花が出ました・・・よく見ると、このバッテリーのプラス極とマイナス極の位置は、トラクターのものとは逆でした(シマッタ)・・・プラスとマイナスを変更して始動・・・セルはほとんど回りませんでした。
雑用をした後で、スタンドから再充電してもらったバッテリーを持って帰って装着・・・セルは回るのですが始動せず(アーア!)。スタンドには、新しいバッテリーの取り寄せを依頼しました。
あきらめて帰る途中、農機具屋に寄って尋ねてみました。「セルが回るんなら、新しいバッテリーで動くはず」と言われ、プラスとマイナスを間違えて繋いだときに電気系統を壊してしまったのかと心配していましたが、一安心(ホッ)。
明日は田んぼが引ける(鋤ける)はず。