クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

玉ねぎを移植

2012-12-10 | 慣行農業
 今日(10日)は久しぶりの農作業。庭に種を播いて育てた(今日は播種から77日目)玉ねぎの苗約100本を川口の畑に移植しました。

 枯れ草をよけてスコップで土を分け、十数センチの玉ねぎの苗を植えました。

 冬の霜柱で苗が浮かんでしまうこともあるので、10株についてはスクモ(モミガラ)をかけて保温し、残りはそのままで枯れ草の保温力にゆだねました。

憲法を守らない裁判官に×印を

2012-12-09 | その他
 今日から、最高裁判官国民審査の期日前投票ができます。

 罷免を可とする裁判官には×印、それ以外は何も書かないという投票方法になっています。また、×印以外の「?」などを書くと投票全体が無効となります。

 現在、各裁判官について客観的に検討できる材料が乏しく、罷免について討論するような番組もほとんどなく、国民は判断材料が不足したままで投票することになります。

 判断が付かない場合は、投票用紙を受け取らないか、受け取った投票用紙を返却すればいいのですが、総選挙の投票に続いて国民審査の投票用紙が当然のように渡されるので、そのまま投票してしまい、結果として全ての裁判官が「信任」されてしまいます。

 写真は、『救援新聞』(日本国民救援会発行)の記事ですが、ほとんどの裁判官が不当な判決に関わっているようです。最高裁事務総局が選んだ人たちですから、さもありなん。

北國新聞の統一教会を扱った記事に検証を要請した

2012-12-06 | その他
北國新聞社が次の記事を掲載したようなので、メールで検証を要請しました。

「信教の自由訴えデモ 金沢市で全国拉致監禁・強制改宗被害者の会
2012.12.03 朝刊 (全119字) 
 統一教会の信徒らで組織する「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会石川県支部」のデモ行進は2日、金沢市中心部で行われた。約210人が参加し、信徒が監禁され改宗を強要される事例が全国的にあるとして、「人権侵害を許すな」などと信教の自由を訴えた。
北國新聞社」

「北國新聞社御中
私は、カルト被害を考える会の活動に参加しております葛原健志と申します。
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/
標記の記事を拝見し、誠に遺憾に思いました。
統一教会は、正体を偽り実態を隠して市民に接触し、甘言と恐怖の呪縛によって思考をコントロールして、霊感商法やマインドコントロールなど違法な活動をさせ続けてきた反社会的な団体です。統一教会の詐欺的な勧誘と教化でマインドコントロールされた人たちは、統一教会を問題視する家族をサタンと信じさせられ、家族との絆を断ち切らされ、統一教会に心理的に「監禁」されています。最近の統一教会の「信教の自由」を訴えるデモなどは、自分たちの犯している反社会的な活動を覆い隠し、統一教会に「監禁」されている家族との絆を取り戻そうとする人たちを理不尽にも非難する目的があるように思います。
そして今回の貴社の記事は、統一教会の反社会的な活動を助長するものだと思います。
当該記事について、社会正義に沿う方向で検証されますよう要請致します。
2012年12月6日 葛原健志」