
昨年キウイを収穫してかごに入れたままにしていたので、実は軟らかくなりかけていたのですが、皮は乾燥して硬くなっていました。
妻との協議が成立し、僕が硬い皮を剥き、妻が果実をつぶすことになりました。ところが果実も硬くなっていたので、ジューサーにかけてつぶし、それを鍋で砂糖といっしょに煮ました。今回は小瓶10個ほどできましたが、水分が多くて、ジャムというよりも、水やお茶で薄めてジュースとして飲めるようなものになりました。キウイソースとして料理の仕上げにも使えるかな。
知ってほしい日本共産党のこと その1 昨年秋の総選挙では、政権党などが日本共産党の綱領・理念をゆがめるネガティブキャンペーンを繰り広げました。 日本共産党の「綱領」は、現在から未来に向けて、日本の政治を変える方向、道筋を示した「羅針盤」です。これをもとに時々の政策を発表するとともに、国民の苦難を解決し、様々な要望に応える活動をおこなっています。 総選挙を通じて私たちは、この「綱領」をさらに多くの人々に知ってもらわねばと、痛感させられました。そこで今回から何回かに分け、日本共産党の綱領の要旨を紹介させていただくことにしました。 お読みいただけたらありがたいです。 Q 現在日本が必要としている変革は・・ A 日本共産党綱領では、「資本主義の枠内で可能な民主的変革である」としています。 その要点を抜粋すると以下のようになります。 〈安全保障・外交の分野で〉 ・横暴勝手な米軍、経済面での介入などの基にある日米安保条約をやめて、対等平等な日米友好条約に ・自衛隊を海外派兵する安保法制などを廃棄し、憲法9条にもとづく平和外交 〈憲法と民主主義の分野で〉 ・憲法の全条項を守る ・民主的議会運営、「住民が主人公」の地方自治 ・基本的人権の尊重、ジェンダー平等社会の実現 ・教育・スポーツ・信教の自由 ・汚職・腐敗の一層 ・天皇の制度は、憲法の条項を厳格に守る 〈経済的民主主義の分野で〉 ・労働者・国民の生活と権利を守る「ルールある経済社会 ・大企業に対する民主的規制 ・食料自給率の向上、農林水産業の振興 ・原発ゼロ、温室効果ガス排出量実質ゼロ、再生可能エネルギーへの転換 ・社会保障制度の拡充 ・子どもの健康と福祉、子育て支援の重視 ・負担能力に応じた税制度で社会保障財源を確保 |