クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

市立保育・幼稚園の廃止・民営化に対し声を上げようとビラ配り

2019-03-30 | その他
 日本共産党牧石支部は3月27日、北区牟佐の市立牟佐保育園前で、園児迎えの保護者に市議会報告(日本共産党岡山市議団発行)などのビラを配り、市の保育園・幼稚園の廃止・民営化方針に対し声をあげましょうとアピールしました。

 岡山市(大森雅夫市長)は、122の市立保育・幼稚園を30程度のこども園にする方針で、牟佐保育園など多くの市立園が廃止・民営化の対象になっていて、すでに10園以上がなくなっています。
 日本共産党市議団は、待機児童が全国で2番目に多いにもかかわらず、廃止・民営化するのはとんでもないと、反対を主張してきました。

 ビラ配りしていると、市の方針を知らない保護者が多く、「保護者のみなさんが声をあげましょう」という呼びかけに「ありがとうございます」と応えていました。

※廃止・民営化の対象となっている幼稚園、保育園(「市議会報告」から)


「選挙で変えたい 保育園事情」(日本共産党宣伝局制作のWEBアニメ)