先日(19日)、田んぼに堆肥を入れて帰ろうとしたとき、草むらに生えていたのびるが気になって、採って帰りました。
のびるをそのまま引っ張ると、球の部分まで抜けないでちぎれることが多いので、その下にスコップを突っ込んで土ごと浮かすようにして抜きましたが、深いところから生えているものは球の部分がちぎれて採れなかったり、スコップで球が割れたりするものもありました。
家に帰って、食事や雑用などが終わった23時半、のびるのしょうやく(下処理の岡山弁。澡浴が元の漢字らしい)に取りかかり、終わったのが1時半近くになっていました。
忙しいときには、のびるを気にしたらいかなんあと思いました。
翌日、のびるの半分を酢味噌和えにしました。
翌々日、のびるの残りをバターと醤油で炒めました。やっぱり味噌和えの方が美味しいですね。