阪神、新監督に和田コーチ昇格最有力説
阪神の来シーズン新監督に
和田豊1軍打撃コーチの内部昇格が最有力になっていることが明らかになった。
クライマックスシリーズ(CS)進出を逃した場合、
球団首脳は「真弓監督の続投は厳しい」と初めて明言。
シーズン終了と同時に新体制づくりに着手する模様。
巨人との最後の3連戦を連夜のサヨナラ負けで負け越し、
自力3位が消滅した真弓阪神。
巨人とは3・5ゲーム差に縮まったとはいえ、
逆転CSは絶望的な数字だ。
そして、
来季続投という既定路線から、
Aクラスを逃せば“白紙”となっていた真弓監督の去就問題は一気に加速。
4位のままなら解任は球団の下した決断。
動き出した、新しい監督の候補者探しは?
CSを逃した場合を想定し、
すでに水面下では着々と調査は進められてきた。
順位が決まるまではまだ“仮定”の段階に過ぎないが、
リストアップ作業の中で最有力候補となっているのが、
和田1軍打撃コーチだ。
1985年の日本一をルーキーとして味わい、
以来17年間、猛虎一筋で活躍した。
通算打率・291、1739安打など
球界屈指の好打者として輝かしい実績をマーク。
さらに引退後はコーチとして、打撃コーチなどを歴任。
03、05年のリーグ優勝にも貢献した目立たない地味ぃーな陰の立役者。
球団にとって、貴重な生え抜きの指導者。
49歳と若いが、
楽天・星野監督は39歳で中日を率い、
オリックス・岡田監督は46歳で阪神の指揮官に就任した。
決して、若すぎることはないと思う。
指導のキャリアを不安視する声もある。
実際、
フロントは来年、真弓監督を続投させた場合は、
和田コーチを2軍監督に配し、
育成の“帝王学”を学ばせてから、
満を持して1軍監督へ、
という青写真も描いていたようです。
今回は多少、前倒しという形にはなるようだが、
チーム内のことを、すでに熟知していることはもちろん、
球団内から「生え抜きで数少ない幹部候補」とラブコールも多く、
ファン人気も高いコーチだけに、
この虎の過渡期を救う人材として、
白羽の矢が立つのもおかしくない話だ。
今後はチームの戦況を見守りながら、
他の候補者を含めて最終調整。
コーチ、スタッフの新人事も同時進行で行っていく予定のようだ。
6年連続V逸の屈辱から、
新体制で生まれ変わろうとしている阪神タイガース。
その“顔”となる新指揮官に、大きな注目が集まっている。
実は昨夜も知人と野球談義・
友達曰く・
真弓監督はAKB MAYUMIだょ・だって
曰く
Aはアホ
Kはカス・
Bはボケ・だって・
そこまで言うことは無いと思うが・
酔っ払いの大阪人は相変わらず口が悪い・・・・
そんな話題で呑み交わしていると・・
なんだか寂しい気分になって・・
店を出れば・外は雨・
なんだか寂しい秋淋の夜でした。
やっぱり酒は楽しく飲まなくっちゃね。
久しぶりに、二次会なしで、帰って家呑みしました。
秋の夜はなんだか寂しいですなぁ・・
虎キチファンにとってはいよいよ冷たい風を感じますなぁ・
じゃっ・・bye2