阪神真弓監督 解任M1点灯!
◆ 阪神0―2x広島=7回表無死降雨コールド=(16日・甲子園)
おなじみの黒土グラウンドに涙雨が降り注いでいた。
試合続行へ整備を続けたが、雨は一向にやむ気配は無い。
結果・阪神は7回表無死で降雨コールド負け。
真弓監督は「(雨は)しょうがない」と顔をしかめたが。
“あと1”でCS進出への道が断たれることになった。
2点を追う6回、ブラゼル、マートンの連続長短打などで1死満塁としたが、桧山、関本の代打が凡退した。直後に雨脚が強まり、37分間の中断を経てゲームセット。
16日の広島戦(甲子園)で勝っても、
ジャイアンツがドラゴンズに勝つか引き分けで、
虎は2年ぶりBクラスが決定する。
して・CSへのチャンスは
残り8試合に全勝して、
ジャイアンツが2試合を連敗するしかなくなった。
球団は真弓監督の続投条件を3位以内に挙げているのは周知の事実、
16日にも解任が正式決定する。
南 球団社長は
「人事のことは決まったらお知らせします」と話すにとどめた。
和田打撃コーチら新監督候補の絞り込みは急務。
Aクラス入りが絶望的となったことに、
真弓監督は「前から厳しいよ」と吐き捨てるように言った。
試合後の甲子園も、土砂降りの冷たい雨が降り続いていた。・・
こんな歌を思い出してしまいました。・・??
♪ 降りしきる 甲子園
遠のくCSのものがたり ♪
今日も負けた甲子園には♪
六甲おろしも 聞こえない ♪
オーナーよ そばに居て ♪
凍える私の そばにいてよ♪
そして一言 この別れ話が♪
冗談だよと 笑ってほしい♪
真弓監督の心境を・逸話 真弓 風に歌ってみてくださいね・・