サッカーのクラブ世界一を懸けた男の戦い
クラブワールドカップ(W杯)は
18日、横浜国際総合競技場で決勝が行われるが
予想屋オヤジの見解は・・
欧州王者バルセロナ(スペイン)、
南米王者サントス(ブラジル)ともに前評判通りの強さを見せて勝ち上がった。
バルセロナがメッシを中心とした華麗なパスサッカーで優位に立ち、
サントスがスピードとパワーの個人技で対抗する展開となりそうです。
バルセロナは準決勝で、主力の一部を温存しながらも、
アジア王者のアルサド(カタール)に圧倒的ボール支配率で格の違いを見せて一蹴。
この試合でビリャが左足を骨折。決勝に出場できないとはいえ、
準決勝で温存したシャビ、セスクの他、イニエスタら豪華メンバーがそろい、
戦力は全く落ちないどころか・・・
ボールを圧倒的に保持して主導権を握るとみられる。
(バルセロナの選手は全員シューズに吸着盤か粘着剤が塗っているのかと思うほど狭い空間でもボール扱いが上手い)
一方のサントスは準決勝でJリーグ王者の柏に快勝。
ネイマール、ガンソらが卓越した個人技を駆使し、バルセロナにも劣らない攻撃力を披露した。
ただ、守備ではややマークの甘い面が心配されるが・・、
相手の華麗なパスワークにどれだけ対応できるかがカギとなりそうです。
2対1でバルセロナの勝ちと予想しますね・・
サッカーの予想屋 オヤジ