オヤジのひとり言

好奇心一杯のオヤジ田舎暮し蕎麦打ち陶芸からヨットレース情報マデお役立ち情報や業界の裏話も有 最近ロードバイクにハマッテ枡

久御山町の山田家住宅が・・

2011年12月22日 | オヤジのひとり言

久御山町の山田家住宅、寄贈受け活用へ  

 江戸後期に建てられた重厚な長屋門で知られる

 

京都府久御山町東一口の山田家住宅について、

 

久御山町はこのほど、来年度中に寄付を受け入れる方針を示した。

 

現在は非公開だが、今後は一般公開や、保全方法などについて検討するという。

 

 

 山田家は旧巨椋池で漁業権を持っていた東一口村の元締めで、

江戸時代は13ヶ村の大庄屋だったそうです。

 

敷地は約1500平方メートル。

出格子窓などを配した白壁の長屋門(東西約27メートル)、

切妻造の主屋(約174平方メートル)、

長塀が、昨年の春に、国の有形文化財に登録されました。

 

身分の高い人のための式台玄関を備え、

庄屋かごがつられ、

欄間にはコイの彫刻が施されるなど、

巨椋池が漁業で大繁栄した面影を残す。

 

 24代当主の山田賀繼(よしつぐ)さんが

町に寄付の意向を伝えており、

久御山町議会12月定例会の一般質問で、

坂本信夫町長が「平成24年度中に受け入れる方向」と明らかにした。

 

修理が必要な部分が多いため、

現況調査など受け入れ準備をするという。

 

 活用方法は今後、地元とともに検討する。

 

今年の夏に、町から活用などについて諮問を受けた町文化財保護審議会は、

 

答申で「地域をよく知るガイドによる巨椋池史跡めぐり」を提案しており、

 

一般公開に向けて動き出しそうだ。

 

近くなので一度は見学してみたいですね。

 

そうだ、前川堤のあの桜を見に行った時に・・

 

 

 

 


「 前の祭り 」 と 「 後の祭り 」

2011年12月22日 | オヤジのひとり言

12/22

 

千年の古都のタイムトンネル 

京都の歴史 その弐百七拾四

  

祇園祭の花形・山鉾巡行は、昭和40年代の初めまでは、

 

2回行なわれていました。??・・

 

同じ巡行が2回???

 

いやいや、実際には 前の祭り 」と「 後の祭り

 

巡行に参加する山や鉾を2つのグループに分けて、

 

17日と24日の両日に巡行が行なわれていたのです。

 

当然、巡行の順番は籤とらずで准降順が決められていた 鉾を除き

 

前の祭り 」か「 後の祭り 」かに割り振りされることになる。

 

巡行路も、現在の四条通りを東に・

 

河原町通りを北行、

 

御池通りを西行の経路ではなく、

 

前の祭り 」と「 後の祭り 」では地域内をくまなく巡ると言う意味で

 

巡行路も異なっていたそうです。

 

こうした山鉾巡行のありようは、山 の巡行が、

 

神輿の渡御に対応する形で行なわれていた事を物語っているのは、

 

言うまでも無いばかりか、

 

これこそが祇園祭における山鉾巡行の意味なのです。

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

電話かFAXで、メールでお気軽に・・

 

E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp

 

URL kyoto-estate.com

 

ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。 

 

     ↓   ↓  

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。

 

 

 

只今 at home web より、より詳しい最新情報が見られます。

 

オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・

 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本