オヤジのひとり言

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奈良・東大寺の梵鐘

2011年12月29日 | オヤジのひとり言

12/29

 

京の年の瀬・除夜の鐘 

 

さて殿は・・

「日本三名鐘」の一つ、奈良・東大寺の梵鐘をご紹介します。
 

「姿(形)の平等院」、

 「音(声)の三井寺」に、

「勢」の東大寺の代わりに、

「銘」の神護寺を加えて、

 三名鐘とする文献もあるようですが。

 神護寺の鐘も、東大寺の鐘も、

両方加えて、

「日本四名鐘」にすれば良いんじゃないかと思うんですが、

 

 なぜか「日本三景」、

「日本三名園」など、

 

「三」にこだわる国民性からなのでしょうか、
 

東大寺が省かれることがあります。
 

省かれたとしても、

 

東大寺の鐘が、他の三鐘に比べて、劣るということではないようです。

 

 姿形、音色ともに、他の三鐘に勝るとも劣らぬ、名鐘です。

「奈良の大仏さま(盧舎那大仏)」で知られる東大寺は、華厳宗大本山です。
 

はじまりは、728年に聖武天皇が、皇太子の基(もとい)王を弔って建立した、

   金鐘山寺(きんしょうせんじ)に遡ります。

   745年に平城京に遷都して、盧舎那大仏造立工事が始まりました。

    749年に大仏の鋳造が完成し、752年に大仏開眼供養が行われました。

 
梵鐘は、前年の751年に鋳造されたと伝えられています。

東大寺の鐘は、重さ26.364トンもある大鐘で、

  「日本三名鐘」の一つとされている。

  栄西によって再建されたものです。

現在の鐘楼は、鎌倉時代(1207~10年)に、

梵鐘も、鐘楼も、国宝に指定されています。

また、室町時代の文献には、南都(奈良)八景の第一として、

 あるいは奈良時代の大鐘)」と呼ばれて来ました。

さすが大仏様・鐘も大きいですなぁ~

 

 

 


J2京都、横浜M破り決勝へ…サッカー天皇杯

2011年12月29日 | オヤジのひとり言

 J2京都、横浜M破り決勝へ…サッカー天皇杯  

 

 

 サッカー天皇杯全日本選手権・準決勝は

 

29日、FC東京1-0C大阪、長居 )で

 

J2王者のFC東京が、J2勢として史上初の決勝進出を決めた。

  

 FC東京は前半開始直後からシュートを連発。

 

しかしルーカスが決定機を外すなど、ゴールネットを揺らせなかった。

 

 後半32分、MF谷澤がペナルティエリア外正面から、

 

豪快にゴール左上に叩き込み、貴重な得点を奪った。

 

 C大阪は終了間際に猛攻を仕掛けるも、FC東京に阻まれ追いつけず。

 

FC東京は97、08、10年に続く4度目の挑戦で準決勝を突破。

 

 

  サッカー天皇杯準決勝のもう1試合、

 

東京・国立競技場で行われた横浜M―京都は、

 

延長の末にJ2の京都が4―2で勝ち、    

 

第82回大会以来9大会ぶりの決勝へ進出した。  

 

 42分に横浜MがFW渡辺のゴールで先制したが、

 

京都は50分にMF工藤のミドルシュートで同点に追いつき、

 

72分にFWドゥトラがFKを直接決め、勝ち越した。  

 

しかし、 

試合終了直前、横浜Mはゴール前のこぼれ球をFW大黒が押し込み、延長へ。

 

116分、京都は途中出場のFW久保がゴールを決めると、

 

終了間際にもMF駒井が決定的な1点を加点し

 

格上の強敵横浜マリノスふ振り切って決勝進出を決めた。   

 

 

 J2勢の決勝進出は初で、

 

元日の国立での決勝は

 

来季からJ1へ昇格するF東京―京都という初のJ2同士の対戦となった。

 

 

元旦の決勝で  京都   か 東京か??

 

楽しみがまた一つ増えました。 

 

京都サンガは今乗っている・・この勢いで9年ぶりに天皇杯戴きます。

 

 

よいお年玉を待ってまーす!!!・・・

 

元サッカー少年のオヤジ・・

 

 

 


「 祇園祭り 」宵山歩きのツボ・

2011年12月29日 | オヤジのひとり言

12/29

 

千年の古都のタイムトンネル 

京都の歴史 その弐百八拾壱

  

此処でとっておき・「 祇園祭り 」宵山歩きのツボ・を教えちゃいます。

 

 宵山の夜は四条通りも車両通行止めになって、歩行者天国になります。

 

しかし、それでも15万人とか20万人とか相当の人出です。

 

近年は、山鉾巡行の前日の宵山。

 

宵山の前日の宵宵山。

 

さらには、宵宵宵山まで設けて、人出の緩和策を図っているのですが、

 

いずれにしても、当日は少し早めに出て、

 

人の混み合う四条新町、室町の鉾町を早い目に周って、

 

駒形提灯に灯が入った頃からは、

 

四条通りより北の舁き山の会所の多い界隈を観て周ると、

 

比較的楽に楽しめます。

 

女性の方は履き慣れた履物を・

 

着慣れない浴衣と履きなれない下駄は・結構つらいようです。

 

それと・

 

この季節、梅雨の空ける頃ですが、必ず夕立に遭うので、

 

折りたたみの傘の用意はお忘れなく。

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

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