歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと
日日の幻燈





7月2日、3日と開催された「夏の風物市」、行ってきました。今年で15回目だそうです。
私はユーロードを買い物に行きがてらブラブラとしたのですが、駅前銀座通りでは縁日が開かれ、パーク壱番街通りでは人力車に乗れたようです。



ユーロードの入口から、通りの中心にテントが連なり賑わっていました。



あさがお市、飴細工、金魚すくい、射的、地元野菜の販売などなど。大人も子供も歩いていると、つい足を止めてテントを覗きこんでしまいます。



あさがお市では、色んな種類の朝顔が売られていました。一鉢1500円程度です。
小学校の時、夏休みになると強制される朝顔の観察日記が苦痛だったのを覚えています。でも、今となってはいい思い出です。
夏の花と言えば朝顔と向日葵。買わなくても、普通にその辺に咲き乱れていたのは、私が育ったのが田舎(長野)だったからかな?八王子は野生の朝顔はどうなのでしょうか?



風鈴も、マンションだとちょっと気が引けてしまいます。
風情のある夏の音として愛でてくれる人だけではないようなので。確かに、秋や冬になってもベランダや軒先でチリンチリン…はどうなの?って思いますけどね。



小さいころのお祭りでは、飴細工とは全く縁がなかった私ですが、カミさんは思い入れがあるらしい。確かにリクエストに応じて色んな形になる工程は、小さい子供は興味津々でしょうね。


2日間とも、お昼から夕方5時まででした。夜もやっていたら、それこそ風情があっていいんじゃない?と思うのですが、やっぱり飲食店が立ち並ぶ場所柄、そうもいかないのでしょうか。
ま、八王子まつりが近いので、夜店はそのときに楽しんで…ってことですかね。


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