ルアーの背中の色。
魚にはあまり見えない部分だろうからそんなに重要な要素とは自分は考えない。
でも、何々カラーと言ってカラーリングしてるからには
当然しかるべき色で塗らないといけないので
それぞれそれなりのカラーで塗っている訳ですが・・・。
相模湾のキハダやってて鳥の攻撃がウザい時は
魚の背中の色には無いカラー、
ホワイトやオレンジやピンクなんかは
明らかに鳥が避けていくのが分かる。
でもラインを拾われて絡まっちゃうけど・・・(笑)。
一番重要と思わない箇所が一番手間の掛かるという事実。
だって何色も混ぜて調色して微妙な色合いを表現してるからね・・・。
カラーによっては網目にしたり・・・。
下地のカラーとの兼ね合いを考えて薄くしたり濃くしたり・・・。
透明のルアーって何気に釣れるんだよね・・・。
まぁ、ウッドを使っている限り無理だけどね、透明なんて・・・。